早戸大滝〜丹沢山


- GPS
- 06:53
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 2,060m
- 下り
- 2,082m
コースタイム
7:02 伝道
7:39 雷平
8:11〜9:02 早戸大滝
9:54 瀬戸沢の頭
10:25〜10:36 丹沢山
新道入口
11:44〜11:50 大滝上
12:39〜 雷平
13:18 伝道
13:28 駐車場
天候 | 曇り(山頂で小雪ちらつく) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝旧道:雪はあるがそれほど積もっているわけでもない。凍結個所もあったがアイゼンなしで登れた。不明瞭な個所もあるが、目印さえ見失わなければ大丈夫じゃないでしょうか 瀬戸沢の頭〜丹沢山:雪はあるけど歩きにくいほど積ってはいない。アイゼンなしで登れた 丹沢山〜新道入口:凍結個所あり。特に下りは注意 大滝新道:入口がわかりにくい。目印は途中からこれでもかってくらいあったけど、見失わないように注意。あまり歩かれていないようで雪がなくても道は不明瞭だと思う。。。かなりの急登。大滝上の登りか所にロープ残置あり。落石注意。 |
写真
感想
ココのところ氷瀑巡りばかり
今年は当たり年だからどこも気になってしまう
その中の一つに早戸大滝もあった
以前、冬季に訪問した滝仲間が「すげーラッセルした」って言っていたので
二の足を踏んでいたのだけど
ヤマレコに早戸大滝を見に行ったレポもあがっていたので行ってみることにした
ただ、期待していたほどの凍結具合じゃなかったのでガッカリ
まだこれから凍るのか、もうこれ以上は無いのかわからないけど
まぁ前から気になっていた早戸大滝の氷瀑も見られたのでとりあえず良し。。。
時間も早かったのでバカの一つ覚えのコース(大滝〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜雷滝)で周回してこようか。。。
大滝から撤収するときに来た人に「この後どこか行くの?」か訊いたら蛭ヶ岳に行くとのこと
たぶん白馬尾根辺りから登ろうとしているのだろうと思ったので
オイラもヒルに行くので丹沢山経由で行かないか誘った
いつものごとく大滝を巻き旧道から瀬戸沢の頭をめざす
雪があるがそんなに積もっているわけでもない
稜線に出ても以前みたいに壺足で歩くようなことはなかった
丹沢山に到着
日曜だってのに人が少ないね4〜5人くらいかな?
空が晴れるのを期待していたのだがそれはかなわなかった(-_-;)
さて、蛭に行こうと思ってはいるのだが・・・山頂が雲に隠れちゃっているジャン(-_-;)
帰りのルートを検討。。。来た道を戻るのも面白くないし
大滝新道は歩いたことないけど入口わかるかなぁ?
まぁ最悪蛭ヶ岳まで行って市原新道で下りればよいか。。。
なんとか大滝新道がわかったので下りてみる
ココ、以前大滝上から新道で登ってみようとしたとき
新道の登り口のトラロープ3本で挫折したことあって
かなりの急登だから登りに使うのはヤダなって思っていたんだけど
下りに使うのもかなりイヤだ
目印は結構付いていいるけどあまり歩かれていないようで。。。
なんとか大滝上まで下りて来られた
大滝を覗きこんでみたが足がすくみます
自分が立っている時よりも、その場に人が立っているのを見る方が足がすくみます
大滝前には結構人がいました
帰りに円山木沢F1を見に行こうかと思っていましたが
めんどくさくなったのでスルー
13時半ころ車に到着
帰りにどこかで汗を流して行こうかと思ったが
まだ中央道の渋滞が始まっていないようなので早めに帰宅することにした
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