記録ID: 955391
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ハイキング
東海
大洞の頭からニゴリ谷
2016年09月04日(日) [日帰り]
三重県
滋賀県
dedeppo5
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:45
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 825m
- 下り
- 678m
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| 天候 | 尾根hは終日霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
大河原橋手前の広場に駐車（1台は、稻ヶ谷駐車場にでぽ）。この橋が大河原橋。元越谷林道へ入る。
ヤマビル地帯にいよいよ入ります。本日のメンバーは4人。昨日もヤマビルに献血したと［言う人も居たが、ヤマビル生息地入りも怯むことはない。
4
9/4 7:26
ヤマビル地帯にいよいよ入ります。
本日のメンバーは4人。昨日もヤマビルに献血したと［言う人も居たが、ヤマビル生息地入りも怯むことはない。
本日のメンバーは4人。昨日もヤマビルに献血したと［言う人も居たが、ヤマビル生息地入りも怯むことはない。
杉林の斜面を横切り、稜線に出た処でヒルチェックをするも、老眼者には、服装の色に紛れたヒルは見えず、ヨシヨシと安心する。
駐車場からおよそ100分。白滝山である。眺望は全く無いのが残念。
更に50分程で大洞の頭に到着。展望も多少ある。湿度100%の霧雨。汗と雨露で体はほぼびしょ濡れだが、発汗するので、水分は常に補給し、県境尾根に向かう。
1
9/4 9:44
更に50分程で大洞の頭に到着。展望も多少ある。湿度100%の霧雨。汗と雨露で体はほぼびしょ濡れだが、発汗するので、水分は常に補給し、県境尾根に向かう。
県境の分岐、西端尾根まで来たが鎌ヶ岳は全く見えないが、鎌尾根にむかう。
5分も歩かないで、登山道に立ちはだかる衝立岩。
東側廻りは止められて居り
東側廻りは止められて居り
衝立岩からおよそ10分。ガスってなければ、この岩の上が、鎌ヶ岳・御在所・雨乞岳を眺めるビューポイントであるが、今日は何も見えず。
1
9/4 10:44
衝立岩からおよそ10分。ガスってなければ、この岩の上が、鎌ヶ岳・御在所・雨乞岳を眺めるビューポイントであるが、今日は何も見えず。
だが、鎌尾根を更に進む。この霧中に鎌のピークを踏んでも何ら感激はないだろうとのことで、登頂は諦める。
尾根直下は、広く、谷芯も無いので、登山道の目印も探せない。ゴロゴロする岩だらけを縫いながら、谷芯を探し乍ら下る。獣道らしき踏み跡もなく、浮き石の多いところである。
1
9/4 11:44
尾根直下は、広く、谷芯も無いので、登山道の目印も探せない。ゴロゴロする岩だらけを縫いながら、谷芯を探し乍ら下る。獣道らしき踏み跡もなく、浮き石の多いところである。
標高950m辺りまで下りて来ると、谷芯がしっかりして来、旧いテープも確認出来る。
下るにつれ、明るい沢となるが、短足の私には非常に辛い徒渉も始まる。
この程度なら、下流の水量も知れてるだろうと、安心して、滝見物もする。
それにしても、ニゴリ谷の徒渉繰り返しは数十回。コンパスの長い人との徒渉ポイントの違いを、イヤと言う程知らされる（徒渉に時間が掛かる）。
1
9/4 13:30
それにしても、ニゴリ谷の徒渉繰り返しは数十回。コンパスの長い人との徒渉ポイントの違いを、イヤと言う程知らされる（徒渉に時間が掛かる）。
この先が谷歩きの終点。靴の水没も無く来たが、渇水期でないと私には不向き。沢靴なら、納涼に、楽しいかも。
後ろのガードレールを跨ぐと丸木作りのハシゴが設置してあり、ここが登山口となって居る。デポした稻ヶ谷の駐車場は目の前。
はい、着きました。ここが稲ケ谷登山口で、我々以外の駐車は、今日は無かった（鎌尾根以外、登山者との遭遇も無し）。大河原橋広場に戻り、着替えてヒルチェックする。4人とも脚周りに潜んでは居たが、一人は首筋に一匹、もう一人は足首に2匹が吸い付いていた。私は、リュックは地面に置かず、白いパンツを尺取りするヒルはスプレー撃退してたので、今日も被害はなし。（50歩百歩なのに、被害者からは、年寄りの血は不味いんだよの声も上がるが、皆陽気にThe end）
6
9/4 14:42
はい、着きました。ここが稲ケ谷登山口で、我々以外の駐車は、今日は無かった（鎌尾根以外、登山者との遭遇も無し）。
大河原橋広場に戻り、着替えてヒルチェックする。4人とも脚周りに潜んでは居たが、一人は首筋に一匹、もう一人は足首に2匹が吸い付いていた。私は、リュックは地面に置かず、白いパンツを尺取りするヒルはスプレー撃退してたので、今日も被害はなし。（50歩百歩なのに、被害者からは、年寄りの血は不味いんだよの声も上がるが、皆陽気にThe end）
大河原橋広場に戻り、着替えてヒルチェックする。4人とも脚周りに潜んでは居たが、一人は首筋に一匹、もう一人は足首に2匹が吸い付いていた。私は、リュックは地面に置かず、白いパンツを尺取りするヒルはスプレー撃退してたので、今日も被害はなし。（50歩百歩なのに、被害者からは、年寄りの血は不味いんだよの声も上がるが、皆陽気にThe end）
撮影機器：
感想
今回も、リーダーと滋賀の方との凸凹コンビが、下見したルートのトレースに同行した。
今日は、台風の影響もあって、天気に恵まれ無かったので、尾根歩きの楽しみは半減したが、未踏の地ながら、距離も短く、尾根を繋ぐルート探索も、また、楽しそうなエーリアーと感じた。
徒渉はあるが、河原を吹き抜ける風は、どんな紅葉を観せて呉れるだろうか？希望の膨らむ地でもある。
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