ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 93737
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

車坂峠  ←→ 黒斑山

2011年01月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
GPS
03:10
距離
5.6km
登り
524m
下り
529m

コースタイム

車坂峠0930 - 表コース経由 - 1100トーミの頭 - 1120黒斑山山頂1130 - 1140トーミの頭1150 - 中コース経由 - 1250車坂峠
天候 ど快晴!
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高峰高原ビジターセンター駐車場1(0900着)
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト ビジターセンターから登山道に入る箇所・写真の案内図の脇にありました。
危険箇所  今回のルートはトレースがついており、それほど危険ではない。但し、トーミの頭前後は道の脇が結構切り立ってます。黒斑山以降、蛇骨岳方面へはトレースついてません。
高峰高原ビジターセンターの駐車場です。
今日はここから。
ん〜、天気いい!
2011年01月08日 09:23撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 9:23
高峰高原ビジターセンターの駐車場です。
今日はここから。
ん〜、天気いい!
車坂峠から登山道に入るところにある案内図。
脇にポストがあります。
2011年01月08日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 9:39
車坂峠から登山道に入るところにある案内図。
脇にポストがあります。
スタート。
結構しっかりトレースがついてます。
2011年01月08日 09:45撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 9:45
スタート。
結構しっかりトレースがついてます。
表ルートは割と木に囲まれるけど、時たま右手側に視界が広がります。
2011年01月08日 09:53撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 9:53
表ルートは割と木に囲まれるけど、時たま右手側に視界が広がります。
ところどころ急坂が。
2011年01月08日 10:09撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:09
ところどころ急坂が。
振り返るとスキー場越しに遥か山々が。
雲もなく、視界がかなりききました。
2011年01月08日 10:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:17
振り返るとスキー場越しに遥か山々が。
雲もなく、視界がかなりききました。
思い出したように出現する立て札。
トレースを追うのであれば、無くても迷う事はなさそう。
2011年01月08日 10:19撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:19
思い出したように出現する立て札。
トレースを追うのであれば、無くても迷う事はなさそう。
表ルートはこんな感じで木々の間を縫う事が多かった印象。
2011年01月08日 10:19撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:19
表ルートはこんな感じで木々の間を縫う事が多かった印象。
赤ゾレの頭付近にある避難壕。
2011年01月08日 10:47撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:47
赤ゾレの頭付近にある避難壕。
雷避けのようです。
2011年01月08日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:46
雷避けのようです。
中はこんな感じ。
2011年01月08日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:46
中はこんな感じ。
トーミの頭越しの浅間山。
トーミの頭直前が急そうです。
2011年01月08日 10:49撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:49
トーミの頭越しの浅間山。
トーミの頭直前が急そうです。
トーミの頭越しの黒斑山。
2011年01月08日 10:49撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 10:49
トーミの頭越しの黒斑山。
@トーミの頭。
イワイワした感じです。
風で雪がつかないんでしょうか?
2011年01月08日 11:00撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:00
@トーミの頭。
イワイワした感じです。
風で雪がつかないんでしょうか?
トーミの頭からの黒斑山方面。
このときは突き出てる棒の箇所が山頂かと思ってましたが、後違う事が判明。
2011年01月08日 11:00撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:00
トーミの頭からの黒斑山方面。
このときは突き出てる棒の箇所が山頂かと思ってましたが、後違う事が判明。
忘れた頃にでてくる立て札。
2011年01月08日 11:02撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:02
忘れた頃にでてくる立て札。
標高があがってきたからか、木に着く雪の量が増えてきてます。
2011年01月08日 11:12撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:12
標高があがってきたからか、木に着く雪の量が増えてきてます。
先ほどの棒の正体。まだ山頂ではないです。
避雷針&スピーカ。解説は次の写真にて。
2011年01月08日 11:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:14
先ほどの棒の正体。まだ山頂ではないです。
避雷針&スピーカ。解説は次の写真にて。
・・・ということだそうです。
2011年01月08日 11:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:14
・・・ということだそうです。
直ぐそばに監視カメラがありました。
2011年01月08日 11:15撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:15
直ぐそばに監視カメラがありました。
到着。山頂から眺める浅間山。
振り返ると視界は木に遮られます。
2011年01月08日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
1/8 11:31
到着。山頂から眺める浅間山。
振り返ると視界は木に遮られます。
動物の足跡が。
なんですかね?
2011年01月08日 11:18撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:18
動物の足跡が。
なんですかね?
イザ帰り道。
2011年01月08日 11:26撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:26
イザ帰り道。
道自体はしっかりしてるけど、道のすぐわきは切り立ってます。
2011年01月08日 11:27撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:27
道自体はしっかりしてるけど、道のすぐわきは切り立ってます。
トーミの頭から赤ゾレの頭を臨む
2011年01月08日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/8 11:47
トーミの頭から赤ゾレの頭を臨む
それにしても天気良い。
ズームすると、、、
2011年01月08日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/8 11:47
それにしても天気良い。
ズームすると、、、
富士山も見えてます。
2011年01月08日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/8 11:32
富士山も見えてます。
見にくい。。。
-10度近く?
2011年01月08日 11:53撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:53
見にくい。。。
-10度近く?
下り。
左手方面が切り立ってます。
2011年01月08日 11:56撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:56
下り。
左手方面が切り立ってます。
コース分岐の立て札。
往路では気づかんかった。。。
2011年01月08日 11:57撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:57
コース分岐の立て札。
往路では気づかんかった。。。
木々の間を抜ける箇所も多少あります。
2011年01月08日 11:59撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 11:59
木々の間を抜ける箇所も多少あります。
往路ではあまりみなかったピンクテープが結構あったように思う。
2011年01月08日 12:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 12:06
往路ではあまりみなかったピンクテープが結構あったように思う。
こっちもトレースしっかりついてます。
2011年01月08日 12:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 12:06
こっちもトレースしっかりついてます。
こけた後なので右上、左下に雪がついてます。。。
カメラ大丈夫だろうか。
2011年01月08日 12:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1/8 12:13
こけた後なので右上、左下に雪がついてます。。。
カメラ大丈夫だろうか。
帰着。
おつかれさまでしたー。
2011年01月08日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/8 12:48
帰着。
おつかれさまでしたー。

感想

スノーシューイングに行くゼ!てのが今日の山行の発端です。

スノーシュー自体2回目なもんでまだイマイチ勝手が分からず。


ともかく、天気も良く雪はサラサラ。かなり良いコンディションだったのでは?

駐車場から登山道入り口まで道路をスノーシューでペタペタ歩いて登山道にIN!
行きは表ルートです。

表ルートはトレースにのっていけば結構踏み固められていて、軽アイゼン、、、なんならアイゼンなしでもかなりの箇所は歩ける感じ。
表ルートはアップダウンがちょいちょいあって、登りはともかく下りの勝手が、、、むむ。
持ってったスノーシューがアセントモデルでもないんで、爪にポイント置かないと滑っちゃうんだけども、下りだとどうしても後ろに体重かけがちで、軽く滑りながら下ってたり。


表ルートは結構木々の間をぬって登って行く感じだったけど、所々視界が開けて富士山、北アルプス、八ヶ岳?とか結構キレイに見えた。んやー、天気いいし、寒いからですかね。

ザックラザックラ登って調子にのってると、左側のスノーシューすっぽ抜け。んむむ。踵がしっかり付けれてなかった。


一面雪だと周りに変化がなくて不思議な感じだなー、とか思ってると避難豪が。
屋根だけなので雷とか雨避けって感じですね。


赤ゾレの頭に出ると、トーミの頭と浅間山がどーんと。
トーミの頭直前が結構急坂にみえてちとひるみます。。。
トーミの頭まで行けばその先は大した登りもなさそうに見えます。


ちょいっと下ってトーミの頭に向けて登り返し!
・・・思ったよりさっくり登れました。見かけだお、、いやいや。


トーミの頭で午後ティーをちっと飲んで一息。
黒斑山の方を見るとポールが見えます、山頂はあそこですかね。。。


パタパタッとポールまで登って行くと、、、???
何かの施設のようです。。。
浅間山の監視カメラ?・・・ほほー。何かあったらスピーカから何か流すんでしょうか。かなりしっかりした印象。

で、先行っていいのかなっと思いながらトレースを追って行くと2〜3分で山頂Get!
お二方山頂にいらっしゃいました。
真正面に浅間山左手に蛇骨峠を臨み、結構いい景色!
反対側は木でなんも見えませんが。。。

時間に余裕があったんで、蛇骨峠まで行っちゃう?てなことを登頂するまえは話をしてたんですが、トレースが着いてなかったので雪山初心者的には撤退。

黒斑山山頂はあまりスペースもなく、後発の方々が登ってこられたのでトーミの頭まで戻って休憩することに。

さくさく下ってトーミの頭。
で、おでんのパックを持ってったので、それを暖めようと、僕のプリムスSAKURAモデルが火を吹、、、きません。寒いとやっぱ点火しないんですね。。。
もう一人はjetboilもってってたけどこっちも沈黙。
残念。

午後ティーの残りをすすり、トーミの頭へ登ってくる方々が一旦おちついたっぽいので下り開始。
下りは軽アイゼンで!

ほいほーいっと下ってくと、表ルートと中ルートの分岐に。
中ルートの方で下ります。

こっちは表ルートとちがってアップダウンはほぼなく、基本下りっぱなし。
あと道の周りは視界があるんだけども尾根と尾根の間を行く感じになるんで、遠くの山は見えず。
ん〜、行きと帰りでルート替えるなら今回みたく表で登って中で下るがいい感じかも。

中ルートは表ルートと違って結構雪がゆるい感じ。トレースのつき方はあまり変わらないようにみえるんですが。。。
んで、調子に乗ってると左足が突然大ハマり。勢いついてて膝までハマると何も抵抗できない訳で大ゴケ。心身ともに立ち直るのに30秒少々。。。

気をとりなおして。


下りを続けると木の立て札が。
何やらの分岐で、中身も見たんですが何故か中ルートを外れる方に進路をとっちゃったり。(ルート図の最後の方で北に向かってるのがソレ。多分曲がらずに車坂峠の方へまっすぐ行くのが正解)
スノーシューのコースだったようで、足がハマるハマる。正直ここが一番疲れたり。コース汚してすみません。。。




本日装備は以下。
シェル
 AERIAL MAX EVO GTX JKT(ミレー)
ミッドレイヤ
 ドラウトクローTMジャケット(ファイントラック)
アンダーウェア
 PPウールクルー(foxfire)
パンツ
 ストームゴージュアルパインパンツ(ファイントラック)
 ???(パイネのゴアパンツ)
グローブ
 エピックグローブ(マウンテンハードウェア) 
ザック
 アセント クラシック(MACPAC)

 TRANGO S EVO GTX(ラ・スポルティバ)
軽アイゼン
 巾調節式6本爪アイゼンYW(エバニュー)
スノーシュー
 SW-8M(ドッペルギャンガー)
飲料
 午後ティーホット
 バームウォータ500ml(結局飲んでない。。。)
その他
 毛糸の帽子。

スノーシューデビューにどこ行こう?
楽で景色が良いところということで黒斑山へ。

良いですねこの山。
雪深過ぎず、急過ぎず。
車で標高稼げるので山頂からの景色もいいです。
目の前の浅間山がキレイでした。

危険箇所は特にありませんが、
中コースからビジターセンターに戻るには
最後の分岐は左です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1901人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山外輪山・黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら