記録ID: 926160
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ハイキング
鳥海山
鳥海山；祓川から
2016年07月26日(火) [日帰り]
秋田県
山形県
mitomiya
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,045m
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| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪渓横断箇所多数。なれない人は軽アイゼン以上必携。 |
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撮影機器：
感想
昨日の月山に続き祓川登山口駐車場で車中泊。昨夜はほかに車なし。
登山口のポストに届けを出して5時に出発。山頂には雲。
竜ヶ原湿原を横断し、祓川神社を過ぎるとすぐに雪渓の登り。朝一にはきついタッチラ坂を登って、賽の河原からまた雪渓。このあとの大雪渓の登りもあるので、アイゼンの脱着がめんどくさそう…なので、外したアイゼンは左手にブラブラ状態。
雪渓横断の回数は忘れちゃったけど、アイゼンは着けたり着けなかったり、急な雪渓ではないですネ。
氷の薬師で小休止してからは登りもきつくなり雪渓は終了。石積みの登山道の両側はお花畑になっていて結構花があるんだけど、昨日の月山のあとなので感慨も今ひとつ。
仏舎利坂の途中にある、山頂まで200mの標柱までくると雨。撥水ジャケットを着て山頂へ。
新山は以前登っているので、今回は七高山まで。向かい側に見える筈の新山はガスの中。一瞬見えた新山は岩の要塞のような不気味な感じ。
同じ道を降りるのもつまらないので、タバコ休憩だけで下りは康新道へ。周辺はお花畑なんだけど…雨だし…
康新道はえぐれている上に草がかぶっていて、ジャケット＆カッパパンツで正解。アザミの葉っぱのチクチクには参ったけど、七高山と新山、七五三掛方面や日本海など、崖の上からの景色は楽しめました。
康新道分岐に着く頃には雨も完全に上がりあとは下るだけ。
竜ヶ原湿原で、今朝はガスっていた山頂に見送られて、今回の山行は終了。
雪渓歩きは楽しいけど、鳥海山は南側・西側からの方が良かったかなァ？
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