山行記録: 谷川岳 西黒尾根(帰りはロープウェイ)

記録ID: 918179

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ハイキング

谷川・武尊

谷川岳西黒尾根(帰りはロープウェイ)

2016年07月18日(月) [日帰り]

群馬県新潟県

ruu999 その他2人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:40
距離: 7.3km
登り: 1,279m
下り: 692m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:42
休憩: 0:49
合計: 7:31

距離 7.3km 登り 1,281m 下り 693m

8:55

6分

土合口駅／谷川岳ベースプラザ

9:01

9:05

144分

西黒尾根登山口

11:29

11:30

4分

ラクダの背(ラクダのコブ)

11:34

11:35

77分

ラクダのコル

12:52

12:54

13分

ザンゲ岩

13:07

7分

谷川岳・肩の小屋

13:14

13:21

6分

谷川岳（トマノ耳）

13:27

13:50

68分

谷川岳・肩の小屋

14:58

38分

天狗の留まり場

15:36

15:37

39分

熊穴沢避難小屋

16:16

16:26

0分

天神平

16:26

ゴール地点

森林限界を超えてからは風景を楽しみながら休み休み行きました。
お昼休憩は肩の小屋周辺で。
全体的に予定より時間がかかりました。

天候	曇り時々雨時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2016年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車谷川岳ロープウェイ駐車場500円アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	山岳地帯を楽しめるし天然のアスレチック！最高！
その他周辺情報	帰りは谷川岳メルテで露天風呂に入って帰りました

写真

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西黒尾根登山口
一の倉沢方面は危険なので行っちゃダメ～

2016年07月17日 09:04撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 9:04

西黒尾根登山口
一の倉沢方面は危険なので行っちゃダメ～

最初は真っ白だった空も段々切れ間が出来てきました

2016年07月17日 10:35撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 10:35

最初は真っ白だった空も段々切れ間が出来てきました

段々雲がはれ眺望が生まれる

2016年07月17日 10:53撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 10:53

段々雲がはれ眺望が生まれる

遠くの山も見える！
眺望があると無いとだと全然テンションが変わってくる

2016年07月17日 10:53撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 10:53

遠くの山も見える！
眺望があると無いとだと全然テンションが変わってくる

俺、自分で思ってたより結構ケツでかいなw

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俺、自分で思ってたより結構ケツでかいなw

ラクダの背

2016年07月17日 11:28撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 11:28

ラクダの背

山岳地帯らしい素晴らしい眺め

2016年07月17日 11:41撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 11:41

山岳地帯らしい素晴らしい眺め

来た人にしか味わえない風景

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来た人にしか味わえない風景

一の倉沢の崖

2016年07月17日 13:02撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 13:02

一の倉沢の崖

これはただの分岐？

2016年07月17日 13:07撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 13:07

これはただの分岐？

谷川岳山頂から＼(^o^)／

2016年07月17日 13:15撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 13:15

谷川岳山頂から＼(^o^)／

肩の小屋周辺でお昼休憩
同行者が焼き鳥を焼いてくれました。+゜(*´∀｀*)。+゜

2016年07月17日 13:59撮影 by iPhone 6s, Apple

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7/17 13:59

肩の小屋周辺でお昼休憩
同行者が焼き鳥を焼いてくれました。+゜(*´∀｀*)。+゜

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備	Tシャツソフトシェルズボン靴下日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食飲料笛 GPS 筆記用具ファーストエイドキット日焼け止め保険証携帯時計タオルヘッドライトアミノバイタルPro
備考	ストックや虫除けを置いて軽量化して臨みました。さらに、雨予報もありましたが、風もなく小雨しか降らないと思ったのでレインウェアも置いて、撥水のウィンドブレーカーのみにして軽量化。ついでに、マグカップやシェラフを忘れたと思ったら、お湯を入れたはずのヤマ専ボトルも忘れました。通りでザックが軽いと思った～

個人装備

Tシャツソフトシェルズボン靴下日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食飲料笛 GPS 筆記用具ファーストエイドキット日焼け止め保険証携帯時計タオルヘッドライトアミノバイタルPro

備考

ストックや虫除けを置いて軽量化して臨みました。
さらに、雨予報もありましたが、風もなく小雨しか降らないと思ったのでレインウェアも置いて、撥水のウィンドブレーカーのみにして軽量化。
ついでに、マグカップやシェラフを忘れたと思ったら、お湯を入れたはずのヤマ専ボトルも忘れました。
通りでザックが軽いと思った～

感想

ruu999

前日の赤城山が眺望ゼロのホワイトアウトだったので今回も半ば諦めつつ山行を敢行。
途中小雨が降ったりしましたが、段々霧のような雲がまとまって行って、空に切れ目が出来てきました。
結果、写真の様な尾根沿いに広がる山岳地帯の風景を楽しむこと後できました！

日本三大急登の1つ西黒尾根は3箇所くらい長い鎖場や岩場がありましたが慎重に行けば危険ってほどではなかったです。
焦らず三点支持が出来れば問題ないです。
それでも標高差1200mはなかなか応えました。
頂上に出る前にお昼を回ってしまいガクンっとパフォーマンスが落ちました。
若干体調不良もありましたがシャリバテした気がします。良い勉強になりました。

群馬はヤマビルが少しいるようだったのでズボンを靴下の中に入れて歩きましたが前日の赤城山も含めて一度も見ませんでした。

帰りはロープウェイでしたが、ロープウェイまでの道のりは想像以上にヘビーでしたし、ロープ場渋滞もありました。
時間に余裕をみて下山を開始して良かったです。

それにしても谷川岳西黒尾根は最高に楽しかったです！
今回は時間も体力もなくオキの耳まで行けなかったのでその内またリベンジです。