記録ID: 915440
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
住吉駅から六甲最高峰
2016年07月10日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山地は住吉台のエクセル東バス停。JR住吉駅までくるくるバスを利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんが、雨が続いて登山道はぬかるんでいる箇所があります。 |
その他周辺情報 | JR住吉駅周辺にコンビニ等多数あります。 |
写真
道なりに進むと予定している住吉谷左岸道へ進みますが、
ここで住吉駅を出発して以来、初めてザックを下ろして小休止をとりました。
流れている小川の水量は豊富で涼しげでしたが、
ここのアジサイは見頃は過ぎたようです。
ここで住吉駅を出発して以来、初めてザックを下ろして小休止をとりました。
流れている小川の水量は豊富で涼しげでしたが、
ここのアジサイは見頃は過ぎたようです。
今回は沢を詰める行程ということで、最後に比較的大きな標高差を残しました。
母は序盤の登りが苦手のようですが、後に回してもしんどさは同じようです。
七曲で急なのは登り始めだけ。後は緩やかといって元気付けました。
母は序盤の登りが苦手のようですが、後に回してもしんどさは同じようです。
七曲で急なのは登り始めだけ。後は緩やかといって元気付けました。
七曲を登り始めてから約45分で一軒茶屋に到着しました。
今回もたいへんな蒸し暑さの中、よく頑張って登ってくれたと思います。
休憩を挟んで母もちょっと元気になりました。
母も乗り気になったところで六甲最高峰へ登っていきます。
今回もたいへんな蒸し暑さの中、よく頑張って登ってくれたと思います。
休憩を挟んで母もちょっと元気になりました。
母も乗り気になったところで六甲最高峰へ登っていきます。
大勢の方で賑わう六甲最高峰に到着。
自分はもう何度ここへ来たか分かりませんが母はまだ2回目。
住吉駅からの比較的長丁場を歩いてきただけに心地良い達成感を得られたようです。
自転車の皆さんと交代しながら記念写真を撮りました。
自分はもう何度ここへ来たか分かりませんが母はまだ2回目。
住吉駅からの比較的長丁場を歩いてきただけに心地良い達成感を得られたようです。
自転車の皆さんと交代しながら記念写真を撮りました。
下山は西おたふく山経由としました。
ピストンを避けられるし、静かな下りとなるので好んでよく歩きます。
この右手西側の笹に覆われた丘陵に西おたふく山最高地点となる878m標高点があります。
山頂への踏み跡は以前よりだいぶ薄くなっていました。
ピストンを避けられるし、静かな下りとなるので好んでよく歩きます。
この右手西側の笹に覆われた丘陵に西おたふく山最高地点となる878m標高点があります。
山頂への踏み跡は以前よりだいぶ薄くなっていました。
西おたふくの日当たりが良いところはだいぶ笹が伸びていました。
足元が見えにくい時にはトレッキングポールで掻き分けて進みます。
街に近い打越山や荒地山を見やりながら下っていきます。
時折すれ違う登り中の方々も蒸し暑くて大変そうです。
足元が見えにくい時にはトレッキングポールで掻き分けて進みます。
街に近い打越山や荒地山を見やりながら下っていきます。
時折すれ違う登り中の方々も蒸し暑くて大変そうです。
住吉谷左岸道を下っている途中、通ってきた西おたふく山を振り返ります。
最近、母には山行後に必ず山と高原地図で復習してもらっているので、
かなり山の名前を憶えてきてくれています。
六甲は色んなコースがあるのでお気に入りの山になってくれたようです。
最近、母には山行後に必ず山と高原地図で復習してもらっているので、
かなり山の名前を憶えてきてくれています。
六甲は色んなコースがあるのでお気に入りの山になってくれたようです。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
三脚
熊鈴
折畳みイス
|
---|
感想
母もだいぶ六甲の各所を歩いてきて山慣れしてきているように感じられました。
自分にとってもしっかりとボッカトレ出来る行程となり、一石二鳥の山行となっています。
七曲で2人共加減無しでほぼ同じペースで登ることが出来て、ちょうどつり合いの取れた組み合わせとなっているようです。
自分としてはそろそろ他の山へというか、アルプス登山へと行きたいところですが、
海の日3連休はまた山と高原地図「六甲・摩耶」で行程を検討中。
微妙な見通しの天候では遠征は控えます。
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コメント
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着々と アルプスへの練習が 進んでおられますね。
お母様も ずいぶんと脚力がつかれましたねっ!
すばらしいです。
西おたふくからのくだりは 前半展望が良くて 私も大好きです。
お疲れ様でした。
mayasanpoさん、いつもコメントをありがとうございます!
母はいつも「疲れた、疲れた」と言いつつも、脚のほうはしっかり動いてます。(^_^)
七曲もあまり自分から離れずに登ってきてくれて、ちょっと感動しました。
西おたふくはあの辺りでおそらく最もよく歩いてる登山道の一つと思います。
自然に自分の好きなところを選んでしまうようになってると感じます。
仮に石切道だと山麓の舗装路が長いので、下りで歩くと疲れるし暑いし・・。(^^;
後は梅雨明けを待つのみなんですけどね〜。
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