東生駒駅を出発し、矢田丘陵遊歩道への長い階段を登る。
「本日は晴天なり」
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12/16 8:43
東生駒駅を出発し、矢田丘陵遊歩道への長い階段を登る。
「本日は晴天なり」
最初の獲物、三等三角点(点名:北ノ谷、標高:218.05m)にタッチする。
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12/16 8:51
最初の獲物、三等三角点(点名:北ノ谷、標高:218.05m)にタッチする。
手始めに新生駒富雄線の鉄塔をチェック。同線の最終鉄塔で、次の鉄塔から平群支線が始まる。
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12/16 8:55
手始めに新生駒富雄線の鉄塔をチェック。同線の最終鉄塔で、次の鉄塔から平群支線が始まる。
椚峠を越えて、矢田丘陵南部の遊歩道へアプローチする。信号のない道路を慎重に横断した。
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12/16 9:02
椚峠を越えて、矢田丘陵南部の遊歩道へアプローチする。信号のない道路を慎重に横断した。
平群支線1号鉄塔に到着。
鉄塔下の白く褪色した「火の用心」プレートは、とても気になった。下のため池から登ってくるルートがあるのかも。
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12/16 9:12
平群支線1号鉄塔に到着。
鉄塔下の白く褪色した「火の用心」プレートは、とても気になった。下のため池から登ってくるルートがあるのかも。
平群支線2号鉄塔に到着。
軽く見上げた。ここまで遊歩道に沿っているので、とても順調です。
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12/16 9:19
平群支線2号鉄塔に到着。
軽く見上げた。ここまで遊歩道に沿っているので、とても順調です。
さて、いよいよ平群支線の本領を発揮。遊歩道から「行って来い」で鉄塔を訪問します。
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12/16 9:28
さて、いよいよ平群支線の本領を発揮。遊歩道から「行って来い」で鉄塔を訪問します。
遊歩道から10メートルほどの地点で右へカーブする。ここでザックカバーを装着して、いよいよ本日の愚かなチャレンジを覚悟した。
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12/16 9:31
遊歩道から10メートルほどの地点で右へカーブする。ここでザックカバーを装着して、いよいよ本日の愚かなチャレンジを覚悟した。
平群支線3号鉄塔に到着。
鉄塔の周囲を広く刈り込んでいました。斜面上に立っているので、脚の高さは、それぞれに異なるのが、平群支線の特徴です。
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12/16 9:35
平群支線3号鉄塔に到着。
鉄塔の周囲を広く刈り込んでいました。斜面上に立っているので、脚の高さは、それぞれに異なるのが、平群支線の特徴です。
次の鉄塔を示す「火の用心」プレートを確認。10年前の記録では、この鉄塔をスキップした。ヤバイのか?
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12/16 9:44
次の鉄塔を示す「火の用心」プレートを確認。10年前の記録では、この鉄塔をスキップした。ヤバイのか?
平群支線4号鉄塔に到着。
途中、トリッキーな箇所を通過したが、特に問題のない歩きやすい尾根道だった。ここも広く刈り込まれている。
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12/16 9:47
平群支線4号鉄塔に到着。
途中、トリッキーな箇所を通過したが、特に問題のない歩きやすい尾根道だった。ここも広く刈り込まれている。
書籍「生駒の古道」で紹介されている「岩鼻越」(p66)の古道と交差する地点から、遊歩道の雰囲気も古道風に変わる。
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12/16 9:56
書籍「生駒の古道」で紹介されている「岩鼻越」(p66)の古道と交差する地点から、遊歩道の雰囲気も古道風に変わる。
古道を味わう暇もなく、次の鉄塔巡視路へ突入する。しかし、意外によく踏み込まれている様子。三角点目当てかな?
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12/16 10:03
古道を味わう暇もなく、次の鉄塔巡視路へ突入する。しかし、意外によく踏み込まれている様子。三角点目当てかな?
平群支線5号鉄塔に到着。
鉄塔下に自生する特徴的な植物は、桐の幼木とのこと。葉っぱの大きさに、昔と変わらず驚ロイター。
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12/16 10:05
平群支線5号鉄塔に到着。
鉄塔下に自生する特徴的な植物は、桐の幼木とのこと。葉っぱの大きさに、昔と変わらず驚ロイター。
四等三角点(点名:山ノ奥、標高:259.12m)にタッチ。
神武峰という立派な山名を冠している。
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12/16 10:09
四等三角点(点名:山ノ奥、標高:259.12m)にタッチ。
神武峰という立派な山名を冠している。
次の鉄塔巡視路は、のどかな遊歩道からジャングル奥地のような荒れようだった。薄暗くて不安を感じながら先へ進む。
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12/16 10:21
次の鉄塔巡視路は、のどかな遊歩道からジャングル奥地のような荒れようだった。薄暗くて不安を感じながら先へ進む。
このルートを攻略する上で重要な巡視路分岐に到着。「火の用心」プレートの向こうに見える橋は、6号をスキップして7号へ迂回するルートである。
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12/16 10:24
このルートを攻略する上で重要な巡視路分岐に到着。「火の用心」プレートの向こうに見える橋は、6号をスキップして7号へ迂回するルートである。
「火の用心」プレートで左折して、深堀りされた流れに沿って進み、6号鉄塔の立つピークの南西尾根へ回り込む。
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12/16 10:25
「火の用心」プレートで左折して、深堀りされた流れに沿って進み、6号鉄塔の立つピークの南西尾根へ回り込む。
ほどなく二つ目の橋に着いた。今度は渡って流れの左岸側を遡上する。この先にため池があるようだ。
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12/16 10:26
ほどなく二つ目の橋に着いた。今度は渡って流れの左岸側を遡上する。この先にため池があるようだ。
干上がった「ため池」を過ぎるとうつ伏せに倒れた「火の用心」プレートを発見。木に立てておいた。ここから尾根に向けて斜面を登る。
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12/16 10:30
干上がった「ため池」を過ぎるとうつ伏せに倒れた「火の用心」プレートを発見。木に立てておいた。ここから尾根に向けて斜面を登る。
落ち葉の下に隠れた鉄塔巡視路の「プラ階段」を発見。このルートは、2016年3月に下りで利用したが、ため池で進路を間違った。
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12/16 10:32
落ち葉の下に隠れた鉄塔巡視路の「プラ階段」を発見。このルートは、2016年3月に下りで利用したが、ため池で進路を間違った。
平群支線6号鉄塔に到着。
遊歩道から離れたピークなのに、なぜか鉄塔を斜面に設置しています。地権者との申し合わせなのだろうか?
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12/16 10:35
平群支線6号鉄塔に到着。
遊歩道から離れたピークなのに、なぜか鉄塔を斜面に設置しています。地権者との申し合わせなのだろうか?
鉄塔から破線道で下山する。途中、目印となる休憩石に再会できた。一定間隔で境界石を埋設しており、下山時の目安となります。
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12/16 10:52
鉄塔から破線道で下山する。途中、目印となる休憩石に再会できた。一定間隔で境界石を埋設しており、下山時の目安となります。
急斜面で枝木を左右に避けながら下ると、大きなヌタ場に出てくる。ここで、6号スキップ・ルートと合流した。
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12/16 11:01
急斜面で枝木を左右に避けながら下ると、大きなヌタ場に出てくる。ここで、6号スキップ・ルートと合流した。
生駒の古道「幻の古道ルート」(p38)で紹介された道と合流した。この奥で道跡は消えて行き止まりとなる。地図の破線通りです。
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12/16 11:02
生駒の古道「幻の古道ルート」(p38)で紹介された道と合流した。この奥で道跡は消えて行き止まりとなる。地図の破線通りです。
矢田丘陵遊歩道の旧迂回ルートに合流した。火の用心プレートは、かなり老朽化している。一方で、新たに何か施設でもできるのだろうか?広範囲に伐採されていた。
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12/16 11:11
矢田丘陵遊歩道の旧迂回ルートに合流した。火の用心プレートは、かなり老朽化している。一方で、新たに何か施設でもできるのだろうか?広範囲に伐採されていた。
旧壱分村最奥の棚田は、ほとんど放棄されてしまったが、明るく切り拓かれている。鉄塔巡視路もここから谷筋を登っていくようだった。
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12/16 11:18
旧壱分村最奥の棚田は、ほとんど放棄されてしまったが、明るく切り拓かれている。鉄塔巡視路もここから谷筋を登っていくようだった。
平群支線7号鉄塔に到着。
谷筋の鉄塔巡視路(?)は、後日アタックすることにした。
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12/16 11:24
平群支線7号鉄塔に到着。
谷筋の鉄塔巡視路(?)は、後日アタックすることにした。
アオツヅラフジの実
AIは騙されて「ぶどう」と答えよった。甘いらしいが、全草に毒を有するという危険植物です。鳥も食べません。種はアンモナイトみたいで、気色悪いよ。
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12/16 11:24
アオツヅラフジの実
AIは騙されて「ぶどう」と答えよった。甘いらしいが、全草に毒を有するという危険植物です。鳥も食べません。種はアンモナイトみたいで、気色悪いよ。
一等水準点(点名:10711、標高:269.881m)を観測。
水準点の点名は数字で表し味気ない。標高は下3桁まで表示する。
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12/16 11:36
一等水準点(点名:10711、標高:269.881m)を観測。
水準点の点名は数字で表し味気ない。標高は下3桁まで表示する。
平群支線8号鉄塔をフェンス越しに撮影。
足湯で有名な歓喜の湯へ向けて、ミニ鉄塔で送電しているらしい。
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12/16 11:42
平群支線8号鉄塔をフェンス越しに撮影。
足湯で有名な歓喜の湯へ向けて、ミニ鉄塔で送電しているらしい。
暗越街道から眺める生駒山と中央に天照山、そして西畑の棚田も見える。天照山と書いて、「アマテルヤマ」と読むらしい。これ請売りな。
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12/16 11:45
暗越街道から眺める生駒山と中央に天照山、そして西畑の棚田も見える。天照山と書いて、「アマテルヤマ」と読むらしい。これ請売りな。
櫟原のメガソーラー設置予定地の禿山もくっきり。いつになったら、パネルを設置するのだろう? アホな様子をここから眺めてみたい。
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12/16 11:47
櫟原のメガソーラー設置予定地の禿山もくっきり。いつになったら、パネルを設置するのだろう? アホな様子をここから眺めてみたい。
生駒山の裾野を眺めて、巡視路歩きを再開する。
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12/16 11:47
生駒山の裾野を眺めて、巡視路歩きを再開する。
ここの田んぼは、奇跡的に健在のようだった。稲架掛けを懐かしく感じる。
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12/16 11:53
ここの田んぼは、奇跡的に健在のようだった。稲架掛けを懐かしく感じる。
平群支線9号鉄塔に到着。
ここは究極の「行って来い」で、しかも番線プレートは、最も高い奥の脚部に設置されている。
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12/16 11:59
平群支線9号鉄塔に到着。
ここは究極の「行って来い」で、しかも番線プレートは、最も高い奥の脚部に設置されている。
10年ぶり2度目の訪問。3度目はないと思うので、真横でしっかりと見上げておいた。
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12/16 12:00
10年ぶり2度目の訪問。3度目はないと思うので、真横でしっかりと見上げておいた。
筆柿の実がいっぱい。渋柿の一種で、干すと甘くなるそうです。
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12/16 12:03
筆柿の実がいっぱい。渋柿の一種で、干すと甘くなるそうです。
平群支線10号鉄塔に到着。
明るい番線プレートを確認したが、ここも最上段の脚まで笹に掴まって登った。滑り台のようで、とても怖かった。(アホやろ)
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12/16 12:28
平群支線10号鉄塔に到着。
明るい番線プレートを確認したが、ここも最上段の脚まで笹に掴まって登った。滑り台のようで、とても怖かった。(アホやろ)
鉄塔奥の畑は、ついに放棄されてしまった。このルートも通過困難となるでしょう。ちなみに鉄塔へ行くには、コンクリートの階段も登らねばならない。(誰も登れへんわ)
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12/16 12:31
鉄塔奥の畑は、ついに放棄されてしまった。このルートも通過困難となるでしょう。ちなみに鉄塔へ行くには、コンクリートの階段も登らねばならない。(誰も登れへんわ)
天神山の森を正面に見て、畑のあぜ道を横断する。通れるのか?
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12/16 12:32
天神山の森を正面に見て、畑のあぜ道を横断する。通れるのか?
なんと!ここの田んぼと畑は現役でした。ホッとした〜。
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12/16 12:35
なんと!ここの田んぼと畑は現役でした。ホッとした〜。
畑が現役ならば道も健在。
巡視路と思えないほど良き里道で次の鉄塔へ向かう。しかし、今回の山行で、最難関の「ツキトバタ池」横断が待ち構えている。
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12/16 12:38
畑が現役ならば道も健在。
巡視路と思えないほど良き里道で次の鉄塔へ向かう。しかし、今回の山行で、最難関の「ツキトバタ池」横断が待ち構えている。
平群支線11号鉄塔に到着。
矢田丘陵遊歩道に近づくので、アプローチしたくなるだろうけど、行くと必ず後悔することになる。
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12/16 12:49
平群支線11号鉄塔に到着。
矢田丘陵遊歩道に近づくので、アプローチしたくなるだろうけど、行くと必ず後悔することになる。
切腹武士伝説の地「ツキトバタ池」に到着。2023年1月に12号側からの横断に失敗、翌年1月にこちら側から再チャレンジして成功しました。
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12/16 13:06
切腹武士伝説の地「ツキトバタ池」に到着。2023年1月に12号側からの横断に失敗、翌年1月にこちら側から再チャレンジして成功しました。
Point of No Return です。ここまで来たら行くしかない。かつて目印となった大木の倒木で、モジャモジャ化していました。
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12/16 13:07
Point of No Return です。ここまで来たら行くしかない。かつて目印となった大木の倒木で、モジャモジャ化していました。
強引に突破して振り返り。厄介なモジャモジャを処理すれば、なんとかなるレベルです。SK-11を持ってくるべきでしたね。
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12/16 13:11
強引に突破して振り返り。厄介なモジャモジャを処理すれば、なんとかなるレベルです。SK-11を持ってくるべきでしたね。
なんとか横断したけど、コイツが難敵(オナモミ)でした。腰より高い位置にトゲのある実をつけるので、レインウェアなどで武装すればいいでしょう。
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12/16 13:17
なんとか横断したけど、コイツが難敵(オナモミ)でした。腰より高い位置にトゲのある実をつけるので、レインウェアなどで武装すればいいでしょう。
道標付きの火の用心プレートに到着。この先で古い木製の階段を追って、鉄塔巡視路へ進む。
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12/16 13:22
道標付きの火の用心プレートに到着。この先で古い木製の階段を追って、鉄塔巡視路へ進む。
途中で迷走し図根点を発見した。しかし、倒竹が酷いことになっていて、鉄塔下へアプローチできない。
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12/16 13:28
途中で迷走し図根点を発見した。しかし、倒竹が酷いことになっていて、鉄塔下へアプローチできない。
平群支線12号鉄塔を倒竹越しに撮影。
2023年10月に鉄塔の塗装工事を実施され、周囲の伐採を行われました。約2年でここまで酷くなるのか。。。
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12/16 13:30
平群支線12号鉄塔を倒竹越しに撮影。
2023年10月に鉄塔の塗装工事を実施され、周囲の伐採を行われました。約2年でここまで酷くなるのか。。。
書籍「生駒の古道」で紹介された「矢田道」(p136)の休憩所跡地(広場)でランチタイム。ゆっくりしてられない。ここからは、時間との闘いです。
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12/16 13:49
書籍「生駒の古道」で紹介された「矢田道」(p136)の休憩所跡地(広場)でランチタイム。ゆっくりしてられない。ここからは、時間との闘いです。
古い石道標をみて、矢田道から松尾寺への分岐道をチョイス。ほんの僅かな区間で、矢田丘陵遊歩道を歩く。
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12/16 14:10
古い石道標をみて、矢田道から松尾寺への分岐道をチョイス。ほんの僅かな区間で、矢田丘陵遊歩道を歩く。
矢田丘陵遊歩道から西向きの鉄塔巡視路に突入した。よく整備された歩きやすい尾根道です。
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12/16 14:16
矢田丘陵遊歩道から西向きの鉄塔巡視路に突入した。よく整備された歩きやすい尾根道です。
鉄塔の手前でお決まりの笹トンネルを通過する。ちょいと屈めば、難なく歩けました。
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12/16 14:18
鉄塔の手前でお決まりの笹トンネルを通過する。ちょいと屈めば、難なく歩けました。
平群支線13号鉄塔に到着。
最長区間の「行って来い」ルートを経て、尾根道先端部の小広場に到着した。この鉄塔も2023年に再塗装し、周囲のヤブを刈り払いされていました。
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12/16 14:20
平群支線13号鉄塔に到着。
最長区間の「行って来い」ルートを経て、尾根道先端部の小広場に到着した。この鉄塔も2023年に再塗装し、周囲のヤブを刈り払いされていました。
シッダシダのお気に入りポイントを過ぎて、東山・元山上口駅への下山ルートへ向かう。
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12/16 14:28
シッダシダのお気に入りポイントを過ぎて、東山・元山上口駅への下山ルートへ向かう。
東山への途上で分岐する鉄塔巡視路へ右折する。最後の「行って来い」ルートとなります。10年前の倒木は、すっかり消えてなくなってた。
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12/16 14:37
東山への途上で分岐する鉄塔巡視路へ右折する。最後の「行って来い」ルートとなります。10年前の倒木は、すっかり消えてなくなってた。
ガシっと岩をワシ掴み。90度ターンして、山腹道を進む。懐かしの目印ポイントでした。
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12/16 14:39
ガシっと岩をワシ掴み。90度ターンして、山腹道を進む。懐かしの目印ポイントでした。
谷渡りの木製橋と板張りの護岸あり。10年ぶりなので、全く記憶になかった。
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12/16 14:40
谷渡りの木製橋と板張りの護岸あり。10年ぶりなので、全く記憶になかった。
平群支線14号鉄塔に到着。
鉄塔手前のヤブをヒト幅に切り拓かれており、難なく鉄塔下までたどり着けました。周囲も伐採されていて、谷越しに13号を見ることができた。矢田丘陵では、珍しい景観です。
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12/16 14:43
平群支線14号鉄塔に到着。
鉄塔手前のヤブをヒト幅に切り拓かれており、難なく鉄塔下までたどり着けました。周囲も伐採されていて、谷越しに13号を見ることができた。矢田丘陵では、珍しい景観です。
14号以降の鉄塔は、道沿いに設置されているので、焦らず下山すればイイ。ちょい余裕が出てきた。見上げて撮影するまでは、ヨカッタけれど。。。油断禁物です。
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12/16 14:44
14号以降の鉄塔は、道沿いに設置されているので、焦らず下山すればイイ。ちょい余裕が出てきた。見上げて撮影するまでは、ヨカッタけれど。。。油断禁物です。
やめときゃイイのに、この看板後ろから東山への直登ルートを選択。途中の倒木迂回から、頭の高さにまで成長したシダシダでヤブ漕ぎを強いられた。心拍数バク上がり、かなりヤバかった。
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12/16 14:53
やめときゃイイのに、この看板後ろから東山への直登ルートを選択。途中の倒木迂回から、頭の高さにまで成長したシダシダでヤブ漕ぎを強いられた。心拍数バク上がり、かなりヤバかった。
四等三角点(点名:石仏、標高:328.60m)にタッチ。
脇に置いてる一升瓶ケースに腰をおろして、呼吸を整えました。
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12/16 15:03
四等三角点(点名:石仏、標高:328.60m)にタッチ。
脇に置いてる一升瓶ケースに腰をおろして、呼吸を整えました。
東山を示す山名プレート。
10年以上前から設置されている貴重品で、これもまた懐かしのオブジェクト。大事になさってください。
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12/16 15:05
東山を示す山名プレート。
10年以上前から設置されている貴重品で、これもまた懐かしのオブジェクト。大事になさってください。
さて、ここからは、不人気の元山上口駅へのルートで、平群支線の鉄塔を追う。焦るのもアカンけど、余計な寄り道は命取りとなりますね。
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12/16 15:08
さて、ここからは、不人気の元山上口駅へのルートで、平群支線の鉄塔を追う。焦るのもアカンけど、余計な寄り道は命取りとなりますね。
平群支線16号鉄塔に到着。
西に張り出した尾根上に立っています。
0
12/16 15:15
平群支線16号鉄塔に到着。
西に張り出した尾根上に立っています。
鉄塔の周囲も綺麗に伐採されました。10年前と大違いだった。アタリマエか?
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12/16 15:15
鉄塔の周囲も綺麗に伐採されました。10年前と大違いだった。アタリマエか?
平群支線17号鉄塔に到着。
尾根を南下して、「コ」の字に西向きとなる尾根に立っています。この間のルートは、やや不明瞭でした。不人気な理由の一つでしょう。さらに「はぁ?」と言うような道筋となる。
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12/16 15:20
平群支線17号鉄塔に到着。
尾根を南下して、「コ」の字に西向きとなる尾根に立っています。この間のルートは、やや不明瞭でした。不人気な理由の一つでしょう。さらに「はぁ?」と言うような道筋となる。
かなりの距離を西向きに下って、鉄塔巡視路はヘアピン状に折り返します。巡視路だと必ず短絡するはずだけど、平群支線は道なりでした。直進すれば、元山上口駅に着く。
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12/16 15:26
かなりの距離を西向きに下って、鉄塔巡視路はヘアピン状に折り返します。巡視路だと必ず短絡するはずだけど、平群支線は道なりでした。直進すれば、元山上口駅に着く。
折り返しの平坦路を東に戻って、ほぼ17号真南のポイントに来た。この斜面を真っ直ぐ北へ直登できるのか?
0
12/16 15:31
折り返しの平坦路を東に戻って、ほぼ17号真南のポイントに来た。この斜面を真っ直ぐ北へ直登できるのか?
平群支線18号鉄塔に到着。
薄っすらと紅葉が残っていました。
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12/16 15:40
平群支線18号鉄塔に到着。
薄っすらと紅葉が残っていました。
平群支線19号鉄塔に到着。
冬の柔らかい西陽の空に、迫りくる夕闇と不安の色を感じる。
0
12/16 15:47
平群支線19号鉄塔に到着。
冬の柔らかい西陽の空に、迫りくる夕闇と不安の色を感じる。
焦ってはダメだ。
落ち葉の積もる急斜面を安全に通過するため、スパイクシューズを装着した。
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12/16 15:55
焦ってはダメだ。
落ち葉の積もる急斜面を安全に通過するため、スパイクシューズを装着した。
平群支線20号鉄塔に到着。
四脚とも見て回ったが番線プレートなしだった。里に近いからなのか?
0
12/16 16:03
平群支線20号鉄塔に到着。
四脚とも見て回ったが番線プレートなしだった。里に近いからなのか?
20本の鉄塔を経て疲れで判断力に影響したようだ。迷走しながらも、イノシシ避けのフェンスに到達。ロック付きの針金を開閉して、ため池にたどり着いた。休憩も不十分だったと思われる。
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12/16 16:12
20本の鉄塔を経て疲れで判断力に影響したようだ。迷走しながらも、イノシシ避けのフェンスに到達。ロック付きの針金を開閉して、ため池にたどり着いた。休憩も不十分だったと思われる。
夕日を浴びる平群支線21号鉄塔をフェンス越しに撮影。
ここから送電線を地下に埋設するため、この先に鉄塔はありません。
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12/16 16:15
夕日を浴びる平群支線21号鉄塔をフェンス越しに撮影。
ここから送電線を地下に埋設するため、この先に鉄塔はありません。
信貴山に没する冬の太陽は、急速に沈んでいく。あっと言う間に、当たりは夕闇に呑み込まれてしまった。Civil dusk は、ほんの一瞬。一行も読めないだろう。
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12/16 16:25
信貴山に没する冬の太陽は、急速に沈んでいく。あっと言う間に、当たりは夕闇に呑み込まれてしまった。Civil dusk は、ほんの一瞬。一行も読めないだろう。
Nautical dusk 空の明るい内に、元山上口駅の改札にタッチできました。
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12/16 16:35
Nautical dusk 空の明るい内に、元山上口駅の改札にタッチできました。
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