記録ID: 9063569
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ハイキング
阿蘇・九重
（熊本百名山）夜峰山・御竈門山
2025年12月14日(日) [日帰り]
熊本県
dan-rei
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:44
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 551m
- 下り
- 547m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夜峰山 登山道はよく整備されていて歩き易い 御竈門山 ・踏み跡明瞭 ・草刈りがされていて藪漕ぎなし ・痩せ尾根が続き、山頂から下りのルートは登りよりも更に危険 |
| その他周辺情報 | 地獄温泉・垂玉温泉 |
写真
草原に出ました。爽快です！
新緑の時期にまた訪れたいと思いました。
新緑の時期にまた訪れたいと思いました。
ここを直進して御竈門山へ行く予定でしたが、ゲートが閉まっていたので夜峰山の駐車場に引き返し、車で御竈門山の登山口まで行くことにしました。
1
12/14 10:57
ここを直進して御竈門山へ行く予定でしたが、ゲートが閉まっていたので夜峰山の駐車場に引き返し、車で御竈門山の登山口まで行くことにしました。
痩せ尾根ゾーンに突入腰を落として、草を掴みながら慎重に歩きました。周囲の草が無ければ引き返していたと思います。草に感謝🙏
左右を見ない、後ろを振り向かない、私は高所恐怖症
2
12/14 11:59
痩せ尾根ゾーンに突入
腰を落として、草を掴みながら慎重に歩きました。周囲の草が無ければ引き返していたと思います。草に感謝🙏
左右を見ない、後ろを振り向かない、私は高所恐怖症
腰を落として、草を掴みながら慎重に歩きました。周囲の草が無ければ引き返していたと思います。草に感謝🙏
左右を見ない、後ろを振り向かない、私は高所恐怖症
ここまで何とか必死に歩いて来ましたが（写真を撮る余裕もありませんでした・・・）、ここを直進するのはさすがに無理。よく見ると右側に巻道が！
迷わず巻道へ（助かった〜）
2
12/14 12:06
ここまで何とか必死に歩いて来ましたが（写真を撮る余裕もありませんでした・・・）、ここを直進するのはさすがに無理。
よく見ると右側に巻道が！
迷わず巻道へ（助かった〜）
よく見ると右側に巻道が！
迷わず巻道へ（助かった〜）
山頂から直進して周回するルートで下山しましたが、この先、往路よりも更に危険な痩せ尾根が待ち構えていました。この稜線を見て、油断しました。。
⚠️往路の往復をおすすめします
2
12/14 12:20
山頂から直進して周回するルートで下山しましたが、この先、往路よりも更に危険な痩せ尾根が待ち構えていました。
この稜線を見て、油断しました。。
⚠️往路の往復をおすすめします
この稜線を見て、油断しました。。
⚠️往路の往復をおすすめします
ここを通る？？
※他の方の山行記録を調べたら、迂回路？があるようです
※他の方の山行記録を調べたら、迂回路？があるようです
ここが最も危険でした。意地悪なように立ちはだかる滑りそうな岩。この岩、どうやって渡る？両サイドに掴む草（様）もない！もし滑ったら？？
引き返しも考えましたが、往路の下りも滑りやすい黒土等で危険に感じていたので、意を決して通過することにしました（後ろ向きで）
2
12/14 12:38
ここが最も危険でした。意地悪なように立ちはだかる滑りそうな岩。
この岩、どうやって渡る？両サイドに掴む草（様）もない！もし滑ったら？？
引き返しも考えましたが、往路の下りも滑りやすい黒土等で危険に感じていたので、意を決して通過することにしました（後ろ向きで）
この岩、どうやって渡る？両サイドに掴む草（様）もない！もし滑ったら？？
引き返しも考えましたが、往路の下りも滑りやすい黒土等で危険に感じていたので、意を決して通過することにしました（後ろ向きで）
この岩、意外にザラザラしていて、足を置いてみるとグリップが効きました
地図の御竈門山登山口への分岐を見落として直進していました。
そのまま直進してもよかったのですが、分岐を確認するために引き返しました。
そのまま直進してもよかったのですが、分岐を確認するために引き返しました。
地図上ではこの付近から登山口まで、みんなの足跡が表示されていましたが、踏み跡も不明瞭で藪漕ぎになりそうだったので、結局最初のルートで下山しました。
2
12/14 13:17
地図上ではこの付近から登山口まで、みんなの足跡が表示されていましたが、踏み跡も不明瞭で藪漕ぎになりそうだったので、結局最初のルートで下山しました。
感想
今日は先週に引き続き、阿蘇の山々巡りで熊本百名山の夜峰山と御竈門山に登りました。
夜峰山は山道が整備されていて歩きやすかったのですが、痩せ尾根が続く御竈門山！はこれまで登った山の中で最恐の山でした（由布岳の障子戸よりも）。
往路よりも下山で通った山頂からのルートの方が危険でした。往路の往復をおすすめします（往路も危険ですが・・・）
下調べの甘さを痛感した反省点盛り沢山の山行でした。
でも山道からの景色は最高でした。
※御竈門山の痩せ尾根を安全に歩くうえでの本日の反省点
・山道の黒土は濡れていると滑りやすいため、雨の翌日に登るべきではなかった
・今日は風が強かった
・ヘルメットを持参していなかった
・下調べ不足
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shz_yoshi さん
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