記録ID: 9062813
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
冬合宿Pre喜茂別岳
2025年12月13日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 28:27
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 588m
- 下り
- 954m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:42
距離 9.8km
登り 457m
下り 210m
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:45
距離 6.9km
登り 129m
下り 732m
5:35
37分
宿泊地
11:20
ゴール地点
| 天候 | 13日 冬型→ゆるみ 晴れ時々雪、上部は雪 やや風あり 14日 2つ玉巨大南岸L前面 朝晴れ、昼前から時々雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
近郊なのに気合いの 0 時回収。中山峠の駐車場でエンドレスビーコン練。7 時中山峠をデッパ。送電線が並行して付いている林道を歩いていく、冬の登下校って感じがする。トレースがあり楽々。空は曇ったり晴れ間見えたり波があり、少し雪が降っている。パラボラには大きな電波塔 1つ。タラポコはわかりにくい。尾根に乗ったところから Co1100 の尾根曲がりまでコンパス切って進む。壁はちらっと見た感じカンバや bush バシバシ。雪崩は大丈夫でしょう。野球場は笹だらけ。一つ目の段差はしょぼい吹き溜まり。たらいところから避けて登る。TL は Co980 くらい。2 つ目の段差はただ急なだけ。キックターンして登る。M1 はなかなか上手。KL はCo1070 あたり。段々と植生薄くなり、その後はチョロカンバ。肩に乗り頂稜を進む。目標物が少なく、視界悪くなったら尺取り必要でしょう。視界は 100 始くらい。尾根の北側は白く切れ落ちている。譲ってもらって偽 P 着。冬合宿 pre でボッコを見ることがあるのかぁ。P 写撮って進む。偽 P からの下りに切れ落ちている GAP。南から巻いた。そして"本当の"P 着。オープンバーン斜面に偵察へ。ササやチョロカンバがたくさん生えていて雪崩テンションはない。東側の斜面は白く、少し吹き溜まっているので入り込みたくない感じ。向かい風が感じるくらいでまぁまぁ極いので、P で時間待ち。なかなか風おさまらないので引き返し、CR練してKL にテン場る。 12/14 3 時に起きて L 前面のなか乗越を狙う。6 時にラテルネデッパ。すかっぱで札幌の夜景が輝いてる。少しずつ明るくなり、羊蹄や無意根、アンヌまで見える。P を乗越す。オープンバーンは bushyでハイマツだるい。シールを外して下る。田久保は真っ白になりながら下るがなかなかセンスがある。1062 ポコは東側が崖みたいになっていた。コルでシールをつけて西からポコを捲く。肩からシール外して滑る。雪質完璧で絶頂。Co730 林道到着。途中送電線下を SC。下の段差は慎重に下す。このまま下山点まで林道をたどって行った。1 か所白い斜面があったが bush 生えていて雪崩怖くない。下山完了! L はヒッチハイクで中山峠を目指す。30 分ほどでニセコで働くイケイケお兄ちゃんが車に乗せてくれた。ありがとうございました。みんなを回収して、中山峠で"北海道のソールフード"あげいもを食べる。山岡家で欲を満たし、新琴似の温泉壱の湯で温まって解散。お疲れ様でした。 |
| その他周辺情報 | 元祖峠のあげいも ラーメン山岡家 藤野店 新琴似温泉 壱の湯 |
写真
感想
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人
K2.R
morning glory
うぇい太郎
しゅう
たい
bottttta













いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する