雨引山

- GPS
- 03:13
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 408m
- 下り
- 414m
コースタイム
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りも岩瀬駅へ。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
雨引山から雨引観音に至る道はやや急坂で落ち葉が積もると滑りやすいところがあり。雨引観音から千勝神社に行く道はやや荒れた道あり。 |
| その他周辺情報 | 小山に出て思川温泉へ。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
|---|
感想
茨城県の雨引山に行きました。本当は足利の大小山に行こうかと思っていたのですが、2日ほど前にハイキングコースにクマ出没の情報があったため、急遽予定を変更、クマがいないとされるこちらの山域にしました。岩瀬駅へは小山経由で行く予定でしたが、宇都宮線の電気系統のトラブルによる運転見合わせで、こちらも急遽予定変更、北千住からつくばエキスプレスと関東鉄道常総線で下館に出て、そこから水戸線で岩瀬に出ました。時間は予定通り。
岩瀬駅前でストレッチをして歩き始めです。このコースは全編関東ふれあいの道となっており、駅前にもコース紹介がされています。最初は舗装路を登山口まで歩きます。登山口には結構な台数の車が停まっていました。クマはいないとのことですが、一応熊鈴を装着し、取りつきます。登山口には急な階段となだらかな道の二つの道がありますが、途中で合流します。最初の御嶽山まではずっと登り。御嶽山頂には神社があり、お参りをしていきます。ここで最初のハイカーさんと遭遇。今日はこの後も所々でハイカーさんに出会いました。御嶽山からは一旦採石場を巻くような形で下ります。急な階段の下りです。下りきって橋を渡ると今度は急な階段の登りです。この階段を登りきるとなだらかな道。しばらく歩くとNTTの中継塔がありここから頂上までは400mほど。最後に急な階段を登ると頂上に到着です。頂上は東屋やベンチが設置されており、ゆっくり休憩できるようになっています。
5分ほどの滞在で、下山開始。すぐに加波山への道を分け、しばらく行くと落ち葉で滑りやすい急坂に出ます。慎重に下ると雨引観音。思いのほか立派なお寺で、ここまで車で来ることもできるので、たくさんの観光客がいらっしゃいました。雨引観音からは少し舗装路を歩き、途中から再び登山道。この道はやや荒れ気味でした。ここを下りきると雨引千勝神社。これ以降はすべて舗装路です。ショートカットして旧雨引駅に出た後はりんりんロードを行きます。電車が1時間に1本なので、時間をうまく使おうと、途中で「ONE BAKERY」というパン屋さんによってパンを購入、駅近くのローソンでビールを購入し、駅でいただきました。
この後は水戸線で小山に出て、バスで思川温泉へ。ゆっくり温泉につかった後は再び小山駅に戻りお土産を購入、「鳥の店いっちょう」で打ち上げとしました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する





いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する