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Yamareco

記録ID: 9057542
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ハイキング
近畿

秋津洲(あきつしま)の道 古代ロマンと古墳だね〜🎵

2025年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
25.0km
登り
294m
下り
327m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:18
合計
4:53
距離 25.0km 登り 294m 下り 327m
8:42
57
9:39
9:40
7
9:47
9:53
102
11:35
11:36
34
12:10
12:12
32
12:44
12:45
7
12:52
12:55
9
13:04
13:08
26
13:35
ゴール地点
天候 快晴❗
気温も低く、歩きにはベストなお天気です。
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄吉野線の壺阪山駅をスタートです。
同じく、近鉄の橿原神宮前駅がゴールです。
コース状況/
危険箇所等
特に問題無し。
秋津洲の道は、道標も要所に設置されてます。

国見山は、下草、落ち葉もあってちと歩きにくいかな。ピークからの下山ルートが、下草(笹)で分かりにくく、少し荒れてます。

後半中盤の県道133号線(橿原高取線)から明日香に抜ける道は、歩道が無いので、車に注意です。歩くルートでは無いですかね💦

古墳は、各市町で観光ルート(マップ)が設定されてます。
その他周辺情報 ◆市尾墓山古墳 (高取町)
https://share.google/66jbORQIzIwBJBA8j

◆国見神社(御所市)
https://share.google/zh8zktekPlouOH4Ri

◆日本武尊白鳥陵(御所市)
https://share.google/5eq5bHapnVv47DFLG

◆條ウル神古墳(御所市)
https://share.google/aoNcuLwqo4WZ8LyGL

◆宮山古墳(御所市)
https://share.google/EgMeA2mHCsmkbMI8q

◆野口神社(御所市)
https://share.google/rHMV8uGxSfb2QoaJi

◆鴨都波神社(御所市)
https://share.google/vqO1pGKa6lnNE3Lpc

◆「御所まち」の魅力
https://share.google/QNB5LNJ34vBPD791H

◆カンジョ古墳(高取町)
https://share.google/23oCzHJLvzWEQ8LO4

◆牽牛子塚古墳(明日香村)
https://share.google/wqBWu55ZvU65hqiTi

◆益田岩船(Wikipedia)
https://share.google/UnE5z2q9v5EW747T3
近鉄吉野線の壺阪山駅からスタートです。
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近鉄吉野線の壺阪山駅からスタートです。
陸橋を渡ります。
ええ天気ですなぁ〜🎵
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陸橋を渡ります。
ええ天気ですなぁ〜🎵
残りの黄葉💛〜🎵
青空💙に映えますね〜🎵
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残りの黄葉💛〜🎵
青空💙に映えますね〜🎵
お〜、金剛山、葛城山が・・
ばっちり見えますね 〜💙
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お〜、金剛山、葛城山が・・
ばっちり見えますね 〜💙
中央手前のお山(丘)が、国見山かな。

掖上嗛間(わきがみほほま)の丘ですかね。
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中央手前のお山(丘)が、国見山かな。

掖上嗛間(わきがみほほま)の丘ですかね。
奈良の風情だね〜
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奈良の風情だね〜
先ずは、市尾墓山古墳(いちおはかやまこふん)です。
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先ずは、市尾墓山古墳(いちおはかやまこふん)です。
ふむふむ・・、
国の史跡指定です。
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ふむふむ・・、
国の史跡指定です。
道標「古代の幹線道 飛鳥〜和歌山」・・、
調べたら高野街道でした。
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道標「古代の幹線道 飛鳥〜和歌山」・・、
調べたら高野街道でした。
太い立派な楠です。
楠の龍神様です。

◆ちなみに、NHKBS「にっぽん縦断こころ旅」(2019春)で、火野正平さんが訪れてます。
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太い立派な楠です。
楠の龍神様です。

◆ちなみに、NHKBS「にっぽん縦断こころ旅」(2019春)で、火野正平さんが訪れてます。
のんびりとした風景がええね〜🎵
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のんびりとした風景がええね〜🎵
掖上(わきがみ)って読むんですね💦JR掖上駅もありますね💦

◆掖(わき)には宮殿や建物に囲まれた場所、宮廷といった意味があり、かつて宮殿があったとされる伝承も残る歴史地名とのこと。 勉強になります💦
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掖上(わきがみ)って読むんですね💦JR掖上駅もありますね💦

◆掖(わき)には宮殿や建物に囲まれた場所、宮廷といった意味があり、かつて宮殿があったとされる伝承も残る歴史地名とのこと。 勉強になります💦
JR和歌山線をくぐります。
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JR和歌山線をくぐります。
集落のほとんどの民家が、門構えがあって立派過ぎますね💦
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集落のほとんどの民家が、門構えがあって立派過ぎますね💦
国見神社へ進みます。
振り返って。
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国見神社へ進みます。
振り返って。
ちと寂しい感じです💦
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ちと寂しい感じです💦
ご挨拶です。

◆神武天皇が、橿原で即位した後、腋上(わきがみ)の嗛間(ほほま)の丘に登って、「なんとよい国を得たものか。狭い国かもしれないが、トンボがとなめ(交尾)をしているように連なった山々に囲まれた地だ」と言ったそうです・・。
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ご挨拶です。

◆神武天皇が、橿原で即位した後、腋上(わきがみ)の嗛間(ほほま)の丘に登って、「なんとよい国を得たものか。狭い国かもしれないが、トンボがとなめ(交尾)をしているように連なった山々に囲まれた地だ」と言ったそうです・・。
なので・・、
しんどいけど、国見山に登っておきますかね💦

寂しい感じの道?で・・、
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なので・・、
しんどいけど、国見山に登っておきますかね💦

寂しい感じの道?で・・、
下草が・・、まあね💦
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下草が・・、まあね💦
国見山にとうちゃこです❗

神武天皇が国を見たというエピソードの「国見山」・・、
展望無しですやん💦
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国見山にとうちゃこです❗

神武天皇が国を見たというエピソードの「国見山」・・、
展望無しですやん💦
まあ、記念に自撮りしておきます。
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まあ、記念に自撮りしておきます。
笹に覆われて、下山ルートが・・、
ちと迷いました💦
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笹に覆われて、下山ルートが・・、
ちと迷いました💦
少し荒れた道(作業道?)・・、
落ち葉で滑ります。
慎重に❗
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少し荒れた道(作業道?)・・、
落ち葉で滑ります。
慎重に❗
下山しました💦
ビビりなんで、ホッとします。
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下山しました💦
ビビりなんで、ホッとします。
ええね〜🎵

神武天皇と同じく、「なんとよい地か・・💦」
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ええね〜🎵

神武天皇と同じく、「なんとよい地か・・💦」
ええね〜🎵
案内看板〜🎵

秋津洲(あきつしま)の道は、左側です。
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案内看板〜🎵

秋津洲(あきつしま)の道は、左側です。
再び、金剛山、葛城山・・

・・「なんとよい景色か🎵」
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再び、金剛山、葛城山・・

・・「なんとよい景色か🎵」
北側方面、二上山、生駒山も見えてます。
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北側方面、二上山、生駒山も見えてます。
日本武尊(やまとたける)陵、白鳥陵(しらとりのみささぎ)です。
宮内庁ですやん💦

◆戦野に死んで魂のやすまらなかった日本武尊は、白鳥となって三度羽根を休めた場所とのこと。
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日本武尊(やまとたける)陵、白鳥陵(しらとりのみささぎ)です。
宮内庁ですやん💦

◆戦野に死んで魂のやすまらなかった日本武尊は、白鳥となって三度羽根を休めた場所とのこと。
條ウル神古墳(じょううるがみこふん)です。
国の史跡指定です。
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條ウル神古墳(じょううるがみこふん)です。
国の史跡指定です。
登ってみましたが・・、
まあね💦
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登ってみましたが・・、
まあね💦
道は続くよ〜
(御所市室)
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道は続くよ〜
(御所市室)
桜田池公園前で、北に曲がります。
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桜田池公園前で、北に曲がります。
室宮山古墳(むろみややまこふん)
の前にある八幡神社です。

◆第6代孝安天皇が営んだ宮とされる「室秋津島宮」の伝承地とのこと。・・不勉強なんで💦
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室宮山古墳(むろみややまこふん)
の前にある八幡神社です。

◆第6代孝安天皇が営んだ宮とされる「室秋津島宮」の伝承地とのこと。・・不勉強なんで💦
葛城山〜、ええね〜🎵
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葛城山〜、ええね〜🎵
東方面、中央の丘が国見山です。
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東方面、中央の丘が国見山です。
野口神社です。

◆藁の大蛇(約14m)の巡行する「蛇綱曳き」神事(5/5)があるそうです。
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野口神社です。

◆藁の大蛇(約14m)の巡行する「蛇綱曳き」神事(5/5)があるそうです。
葛城川の端駈橋(はなかけばし)を渡ります。

◆昭和3年竣工、近代土木遺産。
アーチ橋(写真無し💦)のバリバリの現役です。
欄干のデザインが・・、奈良の「奈」かな。
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葛城川の端駈橋(はなかけばし)を渡ります。

◆昭和3年竣工、近代土木遺産。
アーチ橋(写真無し💦)のバリバリの現役です。
欄干のデザインが・・、奈良の「奈」かな。
鴨都波神社(かもつばじんじゃ)にご挨拶です。
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鴨都波神社(かもつばじんじゃ)にご挨拶です。
立派な拝殿・本殿です。
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立派な拝殿・本殿です。
御所(ごせ)の街中に入りました。

江戸時代初期に形成された陣屋町、雰囲気が、ええね〜🎵
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御所(ごせ)の街中に入りました。

江戸時代初期に形成された陣屋町、雰囲気が、ええね〜🎵
近鉄御所駅に。

取り敢えず、秋津洲の道は終了です。赤線繋がりました。

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近鉄御所駅に。

取り敢えず、秋津洲の道は終了です。赤線繋がりました。

再び、赤線繋がりで、後半戦スタートです。

新地商店街、昭和レトロだね〜🎵
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再び、赤線繋がりで、後半戦スタートです。

新地商店街、昭和レトロだね〜🎵
ええね〜🎵
再び、葛城川を渡れば、大橋通商店街です。

雰囲気がええね〜🎵
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再び、葛城川を渡れば、大橋通商店街です。

雰囲気がええね〜🎵
歴史を感じますね〜🎵
(御所市柏原)
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歴史を感じますね〜🎵
(御所市柏原)
青空💙にポッコリ、古墳に見えてしまいます。
(高取町寺崎)

*この道は、歩道が無いので、歩かない方がいいかな💦
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青空💙にポッコリ、古墳に見えてしまいます。
(高取町寺崎)

*この道は、歩道が無いので、歩かない方がいいかな💦
映えそうな写真ですやん(自画自賛💦)

与楽乾城(ようらくかんじょ)古墳です。
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映えそうな写真ですやん(自画自賛💦)

与楽乾城(ようらくかんじょ)古墳です。
歩道の無い危険な道を、ここでそれます。
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歩道の無い危険な道を、ここでそれます。
落ち葉🍂が・・
ええ景色・・、ちと迷ってます💦
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ええ景色・・、ちと迷ってます💦
牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)に来ました。
展望の良い場所です。

八角墳、国の史跡指定。
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牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)に来ました。
展望の良い場所です。

八角墳、国の史跡指定。
山道をしばらく歩いて・・、
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山道をしばらく歩いて・・、
竹林に巨岩〜❗

今回見たかった、益田岩船(ますだのいわふね)です。
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竹林に巨岩〜❗

今回見たかった、益田岩船(ますだのいわふね)です。
いや〜、もっと小ぶりかと思っていましたが・・、
とにかくデカイ❗
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いや〜、もっと小ぶりかと思っていましたが・・、
とにかくデカイ❗
いや〜、凄い❗

東西約11m、南北約8m、高さ約4.7m。台形状の硬質の石英閃緑岩とのこと。
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いや〜、凄い❗

東西約11m、南北約8m、高さ約4.7m。台形状の硬質の石英閃緑岩とのこと。
何故と?、疑問がわきますが・・
色々な説があるそうです。

最後に、エエもん見させて頂きました🎵感謝です❗
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何故と?、疑問がわきますが・・
色々な説があるそうです。

最後に、エエもん見させて頂きました🎵感謝です❗
橿原神宮前駅にて終了です。
また赤線繋がりました。
お疲れさんです❗

景色も良く、楽しく、色々と勉強になりましたね🎵
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橿原神宮前駅にて終了です。
また赤線繋がりました。
お疲れさんです❗

景色も良く、楽しく、色々と勉強になりましたね🎵
【オマケ】
遅めの昼食は、またまた、鶏天うどんです。
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【オマケ】
遅めの昼食は、またまた、鶏天うどんです。

感想

秋津洲(あきつしま)という言葉を知りませんでした💦

*秋津(あきつ)とは、トンボの古名。
秋津洲は、トンボの国、トンボの島。

奈良(大和)エリアの街道(古道)を調べると、「秋津洲の道」が出てきます。

「秋津洲の道」とは、日本書紀に登場する日本の美称「秋津洲(あきつしま)」に由来し、特に奈良盆地周辺、神武天皇が国見をしたとされる葛城山系を望む「山の辺の道」や「葛城古道」、「暗越奈良街道 」など、奈良の古代の道を指すとのことです。

特定の1本の道ではなく、これらの古代の道群を総称して、日本の原風景、神話の舞台を歩く道とされているらしい。

「秋津洲の道」は、神武天皇が国見をした腋上の嗛間の丘(わきがみのほほまのおか)、現在の国見山、国見神社辺りが、古代の風景や古墳を巡るコースとして紹介(近鉄ハイキング等)されています。

ヤマレコ地図にも、葛城古道と共に、ハイキングルートが設定されています。

・・・ですので、歩き好きには、興味がそそられる道なので、訪れてみました。
近鉄御所駅からの後半は、赤線繋ぎで適当に歩いています。

レコどおり、いい雰囲気と景色、知らない古墳等、色々と楽しめ、勉強になりますね🎵
益田岩船の巨岩には、驚かせて頂きました。
まだまだ、楽しめそうなエリアです。


秋津洲の道、色々な古墳に感謝です❗



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