記録ID: 9050444
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ハイキング
京都・北摂
乙訓トレイル後半(天王山〜大沢山〜ポンポン山〜小塩山〜大暑山)
2025年12月10日(水) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:31
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,264m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:31
距離 20.9km
登り 1,325m
下り 1,264m
15:44
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:ヤサカバス新林公団住宅前 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は先週土曜日の続き、乙訓トレイル後半を歩きました。
桂坂の方から歩きたかったのですが、朝出遅れたのでJR山崎駅から歩きました。
天気は冬晴れで先週より少し暖かく感じるぐらいで丁度良い登山日和。
天王山を越えて大沢峠まではここ2週間で3回歩いていますが、適度なアップダウンで歩きやすい道。
さすがに紅葉はほとんど終わっていて、晩秋(本当は初冬ですが)の雰囲気です。
大沢峠から少し登ると大沢山の展望台です。
ここで少し展望を楽しんだ後、ポンポン山に向かうのですがここで道を間違えました。
前回も間違えたのですが、ここは山頂から4方向に下山道があるので間違いやすいです。
ポンポン山で初めて他の登山客に会い、少し話をしました。
ここに来るまでもクマの目撃情報の看板は多くありましたが、最近はそのお陰で平日に山を登っている人は本当に少ないようです。
ポンポン山からが今日の本番、初めて歩く道になります。
森の案内所までは概ね緩やかな下り、森の案内所にも人影は見当たらず。
森の案内所から少し歩いた所から小塩山への登りが始まります。
今日の一番の登りですが、先週の大枝山の登りに比べれば楽に登れます。
ここで二人目の登山者に会いましたが、本日は他の登山者は二人だけ。
天皇陵の裏手の小塩山を過ぎれば、舗装路を少し歩いてその後緩やかなアップダウンで大暑山です。
ここからは前回通った西山団地横をかすめ、深い落ち葉の道を下山します。
今日は距離も時間も長かったですが、厳しい登りもなくて疲労もそれほどでなく、良い山歩きができました。
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