午前中は八幡市民マラソン(ハーフ)に出場しました。木津川添いの道を走る単調なコースでしたが、天候に恵まれて気持ちよく完走できました。
2025年12月07日 12:09撮影
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12/7 12:09
午前中は八幡市民マラソン(ハーフ)に出場しました。木津川添いの道を走る単調なコースでしたが、天候に恵まれて気持ちよく完走できました。
完走証を頂きました。情けない結果ですが、マラソンシーズン初戦のウォーミングアップだと言い訳させてください。
(^^;
あえてネットにさらして、今後の練習のモチベーションの糧にします。
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完走証を頂きました。情けない結果ですが、マラソンシーズン初戦のウォーミングアップだと言い訳させてください。
(^^;
あえてネットにさらして、今後の練習のモチベーションの糧にします。
マラソン会場から自転車で25分で石清水八幡宮の一の鳥居前にやってきました。表参道はこの鳥居をくぐって1.1kmの石段を登って石清水八幡宮へ至りますが、一の鳥居はくぐらずに右の脇道を進みます。
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12/7 12:36
マラソン会場から自転車で25分で石清水八幡宮の一の鳥居前にやってきました。表参道はこの鳥居をくぐって1.1kmの石段を登って石清水八幡宮へ至りますが、一の鳥居はくぐらずに右の脇道を進みます。
右の脇道は神應寺(じんのうじ)へと続く道です
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12/7 12:38
右の脇道は神應寺(じんのうじ)へと続く道です
神應寺周辺は紅葉がまだ残っていました
2025年12月07日 12:41撮影
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12/7 12:41
神應寺周辺は紅葉がまだ残っていました
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12/7 12:43
寺に参拝しようと思いましたが、立ち入り禁止でしたので、遠目で参拝
2025年12月07日 12:45撮影
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12/7 12:45
寺に参拝しようと思いましたが、立ち入り禁止でしたので、遠目で参拝
神應寺の左わきに「こもれびルート」の登山口があります。令和5年に廃止され、このように鎖がかかっていますが「自己責任で通行してださい」とのことですので、鎖をまたいで進みます。
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12/7 12:45
神應寺の左わきに「こもれびルート」の登山口があります。令和5年に廃止され、このように鎖がかかっていますが「自己責任で通行してださい」とのことですので、鎖をまたいで進みます。
登山道は令和5年に廃止されたとはとても思えない、きれいに整備された道でした
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12/7 12:46
登山道は令和5年に廃止されたとはとても思えない、きれいに整備された道でした
ケーブルカーの上を通ります。わずか123mの山の上の神社に参拝するために、京阪電鉄がケーブルカーを運航しているなんて、やはりこの八幡宮は特別な場所のようです。
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12/7 12:47
ケーブルカーの上を通ります。わずか123mの山の上の神社に参拝するために、京阪電鉄がケーブルカーを運航しているなんて、やはりこの八幡宮は特別な場所のようです。
登山道の一部は竹林の中を進みます。太く立派な竹でしたが、この立派な竹がエジソンの発明に寄与したとは意外でした(後述)。
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12/7 12:48
登山道の一部は竹林の中を進みます。太く立派な竹でしたが、この立派な竹がエジソンの発明に寄与したとは意外でした(後述)。
登りが急な場所には木段やロープがあります。これが廃止ルートとはもったいないです。
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12/7 12:51
登りが急な場所には木段やロープがあります。これが廃止ルートとはもったいないです。
標識もあります
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12/7 12:55
標識もあります
鳩ヶ峰山頂に到着しました。展望はありませんでしたが、ベンチや祠などあって少し開けています。
2025年12月07日 13:01撮影
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12/7 13:01
鳩ヶ峰山頂に到着しました。展望はありませんでしたが、ベンチや祠などあって少し開けています。
2025年12月07日 13:02撮影
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12/7 13:02
二等三角点にタッチ
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12/7 13:02
二等三角点にタッチ
こもれびルートの出口側(山頂側入口)にも廃止を説明する掲示板がありました。こちらは八幡市のものです。入口側の神應寺の掲示板「自己責任で通行」に比べると少しニュアンスが異なるようです。まぁ通行してしまった後なので、どちらでも良いのですが。。
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12/7 13:13
こもれびルートの出口側(山頂側入口)にも廃止を説明する掲示板がありました。こちらは八幡市のものです。入口側の神應寺の掲示板「自己責任で通行」に比べると少しニュアンスが異なるようです。まぁ通行してしまった後なので、どちらでも良いのですが。。
スケボーの練習場所の横を通ります。未来のオリンピアン達が練習に励んでいました。
2025年12月07日 13:18撮影
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12/7 13:18
スケボーの練習場所の横を通ります。未来のオリンピアン達が練習に励んでいました。
石清水八幡宮の駐車場脇にあるエジソン記念碑です
2025年12月07日 13:27撮影
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12/7 13:27
石清水八幡宮の駐車場脇にあるエジソン記念碑です
エジソンと石清水八幡宮がどういう関係?と思ったら、先程見た竹林と関係があるようです。
2025年12月07日 13:27撮影
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12/7 13:27
エジソンと石清水八幡宮がどういう関係?と思ったら、先程見た竹林と関係があるようです。
石清水八幡宮の境内に入ります
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12/7 13:31
石清水八幡宮の境内に入ります
本社で参拝しました
2025年12月07日 13:31撮影
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12/7 13:31
本社で参拝しました
2025年12月07日 13:33撮影
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12/7 13:33
南総門を出て、まっすぐに延びる上院参道を歩きます
2025年12月07日 13:34撮影
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12/7 13:34
南総門を出て、まっすぐに延びる上院参道を歩きます
その後は表参道をゆっくり下りました
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12/7 13:37
その後は表参道をゆっくり下りました
表参道の傾斜は緩やかですが、1.1kmもあります。おそらく登りは結構な運動になります。
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12/7 13:40
表参道の傾斜は緩やかですが、1.1kmもあります。おそらく登りは結構な運動になります。
麓にある石清水八幡宮の頓宮(御旅所)だそうです。ここを通ってスタート地点の一の鳥居に戻りました。
2025年12月07日 13:49撮影
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12/7 13:49
麓にある石清水八幡宮の頓宮(御旅所)だそうです。ここを通ってスタート地点の一の鳥居に戻りました。
次の山、天王山の麓にある美術館です。JR山崎駅からこの美術館までは無料の送迎バスが1時間に数本出ており、そちらを利用させて頂きました。(山崎と言えばサントリーのエリアですが、なぜかアサヒの美術館です)
2025年12月07日 14:34撮影
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12/7 14:34
次の山、天王山の麓にある美術館です。JR山崎駅からこの美術館までは無料の送迎バスが1時間に数本出ており、そちらを利用させて頂きました。(山崎と言えばサントリーのエリアですが、なぜかアサヒの美術館です)
2025年12月07日 14:34撮影
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12/7 14:34
バスの降り場からさらに坂を登ってゆくとすぐ美術館の裏の従業員用駐車場に突き当たります。突き当りの左に小道が続いており、ここから天王山へ上ることができます。
2025年12月07日 14:41撮影
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12/7 14:41
バスの降り場からさらに坂を登ってゆくとすぐ美術館の裏の従業員用駐車場に突き当たります。突き当りの左に小道が続いており、ここから天王山へ上ることができます。
登山道はハイキングコースとして整備されており、天王山山頂まで登り易い道が続きます
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12/7 14:47
登山道はハイキングコースとして整備されており、天王山山頂まで登り易い道が続きます
合戦の地となっていますが、実際の合戦は山の麓の沼地(淀川沿い?)で行われたそうです。ここは秀吉が味方を鼓舞するために旗を立てた場所だそうです。
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12/7 14:54
合戦の地となっていますが、実際の合戦は山の麓の沼地(淀川沿い?)で行われたそうです。ここは秀吉が味方を鼓舞するために旗を立てた場所だそうです。
確かに見晴らしの良い場所です。北東方向の眺めです。伏見区の市街とその向こうは醍醐山でしょうか。
2025年12月07日 14:55撮影
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12/7 14:55
確かに見晴らしの良い場所です。北東方向の眺めです。伏見区の市街とその向こうは醍醐山でしょうか。
こちらは南東方向の眺めです。ここは桂川、宇治川、木津川の3つの川が合流して淀川となる地点です。
2025年12月07日 14:55撮影
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12/7 14:55
こちらは南東方向の眺めです。ここは桂川、宇治川、木津川の3つの川が合流して淀川となる地点です。
展望場所から5分ほど登ると自玉手祭来酒解神社(たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ)です。一部国の重要文化財だそうです。
2025年12月07日 15:01撮影
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12/7 15:01
展望場所から5分ほど登ると自玉手祭来酒解神社(たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ)です。一部国の重要文化財だそうです。
まもなく頂上です
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12/7 15:06
まもなく頂上です
天王山山頂に到着しました。展望はありませんでしたが、広場になっており、ベンチなど整備されていました。
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12/7 15:10
天王山山頂に到着しました。展望はありませんでしたが、広場になっており、ベンチなど整備されていました。
秀吉の城、山崎城があった場所だそうです
2025年12月07日 15:08撮影
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12/7 15:08
秀吉の城、山崎城があった場所だそうです
山頂には堺屋太一さんが秀吉について書かれた掲示板があります
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12/7 15:09
山頂には堺屋太一さんが秀吉について書かれた掲示板があります
山頂を後にしてさらに北上します。今までのコースとは異なり、やや道幅は狭くなって登山道らしくなります。
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12/7 15:16
山頂を後にしてさらに北上します。今までのコースとは異なり、やや道幅は狭くなって登山道らしくなります。
天王山から15分ほどでサントリー山への分岐が現れます。この見辛い小さな青い標識を見落とすと、直進して小倉山方向に進んでしまいます。地形図では小倉山へは破線ルートが続いていますが、サントリー山への道は記載されていません。
2025年12月07日 15:24撮影
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12/7 15:24
天王山から15分ほどでサントリー山への分岐が現れます。この見辛い小さな青い標識を見落とすと、直進して小倉山方向に進んでしまいます。地形図では小倉山へは破線ルートが続いていますが、サントリー山への道は記載されていません。
分岐からはそれまで以上に細くなった道を進みます
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12/7 15:24
分岐からはそれまで以上に細くなった道を進みます
分岐から3分ほどでサントリー山の山頂です
2025年12月07日 15:27撮影
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12/7 15:27
分岐から3分ほどでサントリー山の山頂です
2025年12月07日 15:27撮影
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12/7 15:27
サントリー山からは南側麓にあるサントリーの工場に向かって下山します。下山道は歩きやすくよく整備された道でした。
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12/7 15:29
サントリー山からは南側麓にあるサントリーの工場に向かって下山します。下山道は歩きやすくよく整備された道でした。
途中、朽ちかけたボロ橋を5つほど越えます。結構緊張しました。
2025年12月07日 15:46撮影
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12/7 15:46
途中、朽ちかけたボロ橋を5つほど越えます。結構緊張しました。
名神高速道路の天王山トンネルの上を越えます。緑のトタン?はトンネルの壁の一部のようです。車が通るたびにゴーッと音が響いていました。
2025年12月07日 15:52撮影
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12/7 15:52
名神高速道路の天王山トンネルの上を越えます。緑のトタン?はトンネルの壁の一部のようです。車が通るたびにゴーッと音が響いていました。
麓の椎尾神社(しいおじんじゃ)が現れると登山は終了です。神社周辺は紅葉が残っていました。
2025年12月07日 15:56撮影
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12/7 15:56
麓の椎尾神社(しいおじんじゃ)が現れると登山は終了です。神社周辺は紅葉が残っていました。
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12/7 15:57
2025年12月07日 15:58撮影
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12/7 15:58
椎尾神社はサントリーの工場の中の道を抜けた奥にあります。本コースを逆ルートで歩く場合や神社にだけ参る場合、工場の入り口の守衛室を通過する必要がありますが、椎尾神社参拝です、と言えば通してもらえるようです。なお下山時はノーチェックでした。
2025年12月07日 16:00撮影
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12/7 16:00
椎尾神社はサントリーの工場の中の道を抜けた奥にあります。本コースを逆ルートで歩く場合や神社にだけ参る場合、工場の入り口の守衛室を通過する必要がありますが、椎尾神社参拝です、と言えば通してもらえるようです。なお下山時はノーチェックでした。
工場前にある大きなウィスキーの蒸留器です。あとは5分ほど歩いてJR山崎駅に戻りました。お疲れ様でした〜
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12/7 16:01
工場前にある大きなウィスキーの蒸留器です。あとは5分ほど歩いてJR山崎駅に戻りました。お疲れ様でした〜
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