記録ID: 9035173
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ハイキング
奥秩父
＜小鹿野＞観音山 ゴ・ドーハンの♪落陽 鰻と虚空蔵様の御話
2025年12月06日(土) [日帰り]
埼玉県
godohan
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:43
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 616m
- 下り
- 643m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
写真
お昼は♪お久しぶりね〜のうな重！小鹿野町新井の『たじま』さん(小鹿野826-2)の特松(4000円)、贅沢しちゃいました。
7
12/6 12:27
お昼は♪お久しぶりね〜のうな重！小鹿野町新井の『たじま』さん(小鹿野826-2)の特松(4000円)、贅沢しちゃいました。
ウナギをいただいたので、鰻供養に女部田の虚空蔵様にお参りに来ました。
矢久峠で拾った栗をお供えしてくれた母子が川を渡る時に子が川に落ちた際に虚空蔵様は鰻の姿になってその子を救ったという逸話があります。
2
12/6 13:31
矢久峠で拾った栗をお供えしてくれた母子が川を渡る時に子が川に落ちた際に虚空蔵様は鰻の姿になってその子を救ったという逸話があります。
沢の向こうには新しい御嶽もあります「岩殿山御嶽大権現 強矢講中」(昭和60年)
こちらは先日TV番組で相場君とヒロミさんが塗り直していましたね！キレイになりました。
31番Pから牛首峠方面へ、ちなみにWCは使用不可になっています。
牛首峠、岩伝いに東の日尾城址ですが、峠を越えて一旦、馬上(もうえ)集落に下ります。
牛首沢沿いに下りますが、水量の少ない小沢ですが巨岩の絶壁が目を見張ります。
山頂部の右、少し窪んだあたりに木祠があるようです。それにしても急峻な所まで植林していますね。
倉尾ふるさと館の前を通り過ぎ、ここから再び山に入ります。ここから未踏区間になります。
が、すぐに見覚えのある石祠のある日尾峠、どうやら一つ先の尾根筋だったようです。このルートはこの5月に歩いた(下り)ばかりです。
2
12/6 15:12
が、すぐに見覚えのある石祠のある日尾峠、どうやら一つ先の尾根筋だったようです。このルートはこの5月に歩いた(下り)ばかりです。
左は先程の急峻な植林帯に向かう道でしょうが、本日はもう時間がないので右のトラバース道へ
谷向こうの対面には日尾城山下の岩場が見えます、あの辺りが「城山天狗」かな？
おそらく国体があった時に整備され、以後放置状態なのでしょうね。荒れたザレ道が続きます。
逸見尾根に沈みゆく夕陽とマイフェイバリット三山(両神山、毘沙門山、小鹿野二子山)
時間がないので定点観察の岩棚の木祠にはここから参拝、麓からも確認できた窪み
夕闇せまりますが、急いでオヤツタイム、久しぶりのメロンスペシャル！
スペシャルシリーズ、少し小ぶりになったような気がするのは気のせいでしょうか？
大日様に御挨拶、秘かに三重郎、吉弥の手によるものではないかと思っています。両神山山頂直下の大日様と似ていませんかぁ？
こちらは三重郎、吉弥による不動明王立像、カルラが目立ちますね。
相場君とヒロミさん、そのTV番組で自重で倒れて落ちそうな木々も伐採していましたね。
感想
・午前中に所用があり、お山は無理かなぁと思っていましたが、あまりに良いお天気だったので、何処かで落陽でも見ようかと思案した末、観音山に行ってみました。
・倉尾ふるさと館から日尾城址に直登する道が未踏だったので、そちらを登ろうと思いましたが地図を確認していなかったので、目立った道標の道へ入ったら日尾峠を経由するルートでした。
・結果的には山頂に行くにはこちらの方が良かったみたいで落陽に間に合いました。ギザギザの逸見尾根に落ちる夕陽が何とも言えませんでした。・
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観音山で落陽を拝むとは、またエグいですね✨️ 没後の稜線のシルエットもまたいいですね。同じ日没でも先日の鐘撞堂山からの眺めとはまた違った風景、素晴らしいです！
観音院はこの間巡礼旅でお邪魔したばかりですが、私など石仏や仁王さまをただ眺めて終わってしまっているところ、しっかり作者まで解説なされていて流石であります。
牛首峠はあの特異な地形が好きで何度か訪れてますが、日尾城の守りのために人の手を加えて、城門みたいなものもあったんじゃないかと現地で割れを見ながら妄想してました。
ちなみに札所巡礼は７日の日曜日に無事結願成就いたしました。
ではまた😃
札所巡礼結願成就おめでとうございます！後でじっくり拝見させていただきます。
何とその間隙に青森遠征とはビックリです。(地震の影響が心配ですね)
♪津軽海峡〜まさに臨場感たっぷりでしたね。私の時は夏の穏やかな海だったので、予期せぬほどの大音量で驚いてしまいました(笑)
夕景の方はめっきり早起きができなくなってしまったのもありお恥ずかしい限りです。
それでは。 godohan
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