もふもふの蔵王 スノーシューハイク

- GPS
- 06:25
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 817m
- 下り
- 815m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:26
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
エコーラインは除雪はされるが完全に融雪はされないので下りは要注意 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場から刈田岳までは車道区間を除いてスノーシュー必須 刈田岳〜馬の背〜熊野岳は不要 |
| その他周辺情報 | 温泉 かっぱの宿 旅館三治郎 1,000円 18:00まで 蕎麦 蔵王そば新楽食堂 冷やかも 1,200円 |
写真
装備
| 個人装備 |
アンダーレイヤー:ファイントラック ドライレイヤーベーシック
ベースレイヤー:アンダーアーマー コールドウェザープロ
ミッドレイヤー:ゼインアーツ ミドミットフルジップ
アウターレイヤー:ミレー ティフォン50000 ウォームジャケット
ボトムス:ワークマン コンプレッションタイツ
ボトムス:ミレー ティフォン50000ストレッチパンツ
ワークマン メリノウールグローブ
ショーワ テムレス02ウィンター
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
フットウエア ハイカット:マムート デュカンハイ
ゲイター:モンベル ゴアテックス ライトスパッツロング
スノーシュー:タブス FLEX RDG
|
|---|
感想
12/3〜12/5にかけて山では断続的に雪が降り続いていたので、今シーズン初のスノーシューハイクへ蔵王へ
やはり蔵王は積雪期が一番
天気予報ではお昼頃から雲がはけそうなので遅めの出発
すぐにつづら折りの車道を避け蔵王古道へ入ると先行者2〜3名のスノーシューの跡
この辺りでも積雪は膝上
賽の河原付近は車道を歩いたほうが早そう
その後に再度、蔵王古道に入るもモフモフ積雪でかなり足が沈み込むようになったので、ここでようやくスノーシュー装着
しかし、積雪がまだまだ足りないので木の枝をかき分けて行かなければならい
そのため途中から車道歩きに切り替えた
大黒天は風が吹き晒すため積雪が少なく歩きやすかったが、それを過ぎて霧氷が見え始めたあたりからはまた雪深くなった
刈田岳
鳥居に張り付くエビの尻尾はまだまだこれから
お釜の水もまだ一部しか氷が張っていないようだ
馬の背
風が直接当たるこのエリアはだいぶ寒かったのでネックウォーマーと耳当て、テムレスを装着しフードを被る
目指す熊野岳は雲がかかったり晴れたり
熊野岳
到着時には5,6人のグループがいたが、皆すぐに出発していったので独占状態
ちょうど雲もきれて一気に快晴になった
南は飯豊連峰、西に朝日連峰や月山がしっかり見えていた
今日の食料は行動食のみ
いただいたSHONAI SPECIALの庄内柿を使用したエナジーバーは美味しかった!
定期的に食べたいかも
下山は少し遠回りをしてお釜撮影しつつ降りる
戻ってきた刈田岳にはもう誰もいなかった
下山道は登りの時は違ってしっかりトレースができていて歩きやすくなっていた
駐車場に到着するころには空がややオレンジ色になっていた
最近はファストハイクをしていたが今日は時間いっぱい雪山を楽しませてもらった
下山後は遠刈田温泉で入浴し、いつもの蔵王そば新楽で「ひやかも」をいただいて帰宅
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