記録ID: 9031483
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ハイキング
丹沢
大山三峰山（経験者向きでした）
2025年12月06日(土) [日帰り]
神奈川県
南インド
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:13
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 998m
- 下り
- 1,013m
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日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:18
距離 13.9km
登り 998m
下り 1,013m
6:32
11分
スタート地点
12:50
ゴール地点
林道を除くコース全般的に気を抜けないトラバース、細尾根が多いコースでした。
特に物見峠手前の一部崩れたトラバース道は、ロープなどがないので危険な状態でした。
特に物見峠手前の一部崩れたトラバース道は、ロープなどがないので危険な状態でした。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所多数あります。三峰山前後の細尾根にはクサリが設置されており整備されています。 |
写真
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道の駅清川の駐車場を利用しました。
朝6:20頃に到着、気温は0℃位。少し風がありとても寒く感じました。
朝6:20頃に到着、気温は0℃位。少し風がありとても寒く感じました。
登山口がある煤ケ谷の正住寺付近のリス君
コンクリの擁壁の前にあります。
コンクリの擁壁の前にあります。
「（注意）三峰山は地形が急峻で、道が狭く沢沿いや鎖場など多く経験者向きの登山道です。無理をしないで引き返す勇気が必要です。」まさにこの通りのコースでした。
12/6 7:55
「（注意）三峰山は地形が急峻で、道が狭く沢沿いや鎖場など多く経験者向きの登山道です。無理をしないで引き返す勇気が必要です。」
まさにこの通りのコースでした。
まさにこの通りのコースでした。
そして「この先800m区間は崩壊個所が多数あります。落石や足元に十分に注意して通行してください。」の看板
看板の通り、トラバース道が崩れている所がありました。崩れている箇所がザレた斜面になっていて、ホールドが難しく危険な状態でした。
物見峠から10分と少し急坂を上ると、煤ケ谷から物見峠をパスするコースと合流します。こちらを登ってくれば物見峠手前の一部崩れたトラバース道を避けることができます。 12/6 8:40
物見峠から10分と少し急坂を上ると、煤ケ谷から物見峠をパスするコースと合流します。こちらを登ってくれば物見峠手前の一部崩れたトラバース道を避けることができます。
再び注意喚起の看板です。確かに、進むか・引き返すかを決めるのには、勇気というか冷静な判断が必要ですね。
新たな注意喚起の看板がありました。「（注意）この先、斜面崩壊が多数あります。登山道の路肩崩落や踏み抜きに十分注意して通行してください。」
12/6 8:52
新たな注意喚起の看板がありました。
「（注意）この先、斜面崩壊が多数あります。登山道の路肩崩落や踏み抜きに十分注意して通行してください。」
「（注意）この先、斜面崩壊が多数あります。登山道の路肩崩落や踏み抜きに十分注意して通行してください。」
あれ、直ぐに逆ルート向きの看板があります。崩壊箇所はこの先にもあり、設置の意図が不明でした。
そして再度「この先崩落地あり」の看板
これまで西側が崩落していましたが、この先で東側が切れ落ちている箇所もあり、怖かったです。
これまで西側が崩落していましたが、この先で東側が切れ落ちている箇所もあり、怖かったです。
鎖が整備されているので、慎重にいけば危険を回避することができます。
山頂まであと100mです。細かく刻んでくれると励みになりますね。
山頂でお会いした方は、これから大山に向かうとの事でした。健脚ですね。
三峰山からの下り始めも結構な急坂でした。クサリには管理標がぶら下がっていました。管理標があるだけでなんとなく安心してしまいます。
12/6 10:15
三峰山からの下り始めも結構な急坂でした。
クサリには管理標がぶら下がっていました。管理標があるだけでなんとなく安心してしまいます。
クサリには管理標がぶら下がっていました。管理標があるだけでなんとなく安心してしまいます。
尾根から谷への降り始め 緩く下っていくので、ずっとこんな感じで楽に下れるかと思っていたら、この後もクサリ場や谷沿いのトラバース道があり、一筋縄でいかないコースでした。
12/6 10:30
尾根から谷への降り始め 緩く下っていくので、ずっとこんな感じで楽に下れるかと思っていたら、この後もクサリ場や谷沿いのトラバース道があり、一筋縄でいかないコースでした。
沢沿いの桟道、この桟道の続き具合がいい感じでした。 桟道の先が谷沿いに岩を巻く感じで怖った。
整備された不動尻広場 ベンチの周囲がシートで覆われているのはヒル対策なのでしょうかね？
集落に入りました。古びたしゃれた街灯がありました。なにか施設があったのですかね？
感想
久しぶりに緊張の連続で疲れました。
三峰山手前は、南ア空木岳手前の大地獄・小地獄に似ている感じでした。
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