記録ID: 9023767
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ハイキング
丹沢
弥七沢ノ頭と橅ノ平急坂とミツマタの藪と枝打ち散乱の難斜面、カメラ無くして、、
2025年12月02日(火) [日帰り]

- GPS
- 28:27
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 958m
- 下り
- 958m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:50
紅葉が綺麗と聞いていた北部大杉山陵のヤマレコに惹かれ行った。
西丹沢ビジターセンター発新松田行きバスは15:40の次が17:05で16時台が無い。家まで4時間近くかかるので帰りは15:40に乗りたい。なので大杉山陵の北部1/4を歩きみんなの足跡の比較的濃い箒沢公園橋に下山の計画でした。ところが弥七沢ノ頭から北の鞍部へは2回急斜面がありまず降り口からが覗き込むような急傾斜で次のやつはもっと急のよう。やめてこの春に1度歩いた橅ノ平から762ピーク経由で中川温泉へのルートで降ることにしました。762からは今春歩いた道ともう一本それよりみんなの足跡が濃い道がありそちらを歩いてみたい気がしてそちらを選択しました。バスの時間のことを考えれば経験済のルートが良かったはずですが判断ミス。
鹿柵に阻まれルートロスト。トラバースしてルートに復帰を目指しましたがまた鹿柵。枝打ちとミツマタの海を次第に下ってしまった。下に見えていた明るい小さな沢(計画より少し上流)へ下り、沢と沢沿いの道で計画ルートに復帰。大幅に時間オーバー。バスは40分前に行った後で、待つより浅瀬入り口の岡部商店でビール。30分歩いて生き返りました。
で、枝打ちとミツマタの藪でつんのめった時にメインのカメラを落としたようです。バッグの口を閉め忘れ大きく口が空いていました。多分気づいたのは落としてから10分ほどしか経っていなかったと思うので一般登山道であれば探しに戻ったのですが、足下隙間だらけの藪の中足跡を辿るのは不可能。諦めました。なので残念ながらたくさん撮った写真もカメラと共にGONE.
西丹沢ビジターセンター発新松田行きバスは15:40の次が17:05で16時台が無い。家まで4時間近くかかるので帰りは15:40に乗りたい。なので大杉山陵の北部1/4を歩きみんなの足跡の比較的濃い箒沢公園橋に下山の計画でした。ところが弥七沢ノ頭から北の鞍部へは2回急斜面がありまず降り口からが覗き込むような急傾斜で次のやつはもっと急のよう。やめてこの春に1度歩いた橅ノ平から762ピーク経由で中川温泉へのルートで降ることにしました。762からは今春歩いた道ともう一本それよりみんなの足跡が濃い道がありそちらを歩いてみたい気がしてそちらを選択しました。バスの時間のことを考えれば経験済のルートが良かったはずですが判断ミス。
鹿柵に阻まれルートロスト。トラバースしてルートに復帰を目指しましたがまた鹿柵。枝打ちとミツマタの海を次第に下ってしまった。下に見えていた明るい小さな沢(計画より少し上流)へ下り、沢と沢沿いの道で計画ルートに復帰。大幅に時間オーバー。バスは40分前に行った後で、待つより浅瀬入り口の岡部商店でビール。30分歩いて生き返りました。
で、枝打ちとミツマタの藪でつんのめった時にメインのカメラを落としたようです。バッグの口を閉め忘れ大きく口が空いていました。多分気づいたのは落としてから10分ほどしか経っていなかったと思うので一般登山道であれば探しに戻ったのですが、足下隙間だらけの藪の中足跡を辿るのは不可能。諦めました。なので残念ながらたくさん撮った写真もカメラと共にGONE.
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
当日私は御殿場線谷峨駅から乗りました。 復:西丹沢ビジターセンター発新松田駅行きバスの学校入口で乗車、終点新松田駅までやく50分の乗車。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
谷峨駅に登山ポストありました。玄倉、新松田は未確認。 玄倉〜登山口と中川温泉のTannzawa seven lanes 〜学校入り口は舗装路。それ以外は全て一般登山ルートではありません。 弥七沢ノ頭取り付き点〜弥七沢ノ頭:急傾斜でしんどい。特に取り付き点では道路脇のコンクリートの擁壁を攀じ登りさらに数メートル先の尾根までずるずるに急斜面を慎重に這い上がる。大変。もっと良いルートがあるのかもしれない。〜弥七沢ノ頭まで傾斜のキツくないところは少ない。尾根から数メートル離れたら復帰するのしんどい。立木にピンクテープが一つありましたがそれは経路を示すものではないようでした。 弥七沢ノ頭〜橅ノ平:平和な道 橅ノ平〜762ピーク:急坂痩せ尾根広い尾根ザレ緊張で口が乾いた。 古い丸太階段など登山道の痕跡あり。 762ピーク〜Tanzawa seven lanes:はじめは登山道の痕跡ありますが604ピーク手前からルートを誤ったのでほぼ道ではないです。 |
| その他周辺情報 | 中川温泉入り口バス停近くに山北町立中川温泉「ぶなの湯」https://www.yamakita.net/stay/detail.php?id=8 全域でJcomphone繋がりました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘルメット
チェーンスパイク
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
お湯
|
|---|
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コメント
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カメラ無くされて大変でしたね💦
下ってきて604ピーク引き返してるあたりですか?
枝打ち散乱してるなら、探すのも大変でしょう。
すぐ気が付けば、まだしも💦
悔しいですねえ。
私もちょくちょく似たような失敗やらかすので、
気を引き締めます。
お疲れ様でした。
おはようございます、落としたのは軌跡の多分604mの南450mの等高線に沿って東に進んでいる辺りで、沢が見えていたと思います。軌跡は真っ直ぐですが実際は何度もターンしていて再現は不可能と思っています、枝打ち散乱で中見えないし。帰宅後みんなの足跡を見直すと604の北、柵の外側を柵沿いではなく少し離れて通るのが正解だったようです。左に柵をみながら右折する柵に突き当たり引き返し、下山口下山口がある左(南)側を進んでしまいました。
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