ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 9016544
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

武川岳、蔦岩山、焼山、二子山、浅間山

2025年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
11.2km
登り
1,103m
下り
1,125m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:44
合計
7:09
距離 11.2km 登り 1,103m 下り 1,125m
8:40
4
9:52
10:08
42
10:51
10:56
14
11:09
11:14
20
11:34
11:39
28
12:07
12:09
16
12:25
12:34
13
12:47
26
13:13
13:16
1
13:17
14:02
7
14:09
48
14:57
15:06
29
15:35
15:38
9
15:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武池袋線 飯能駅
国際興行バス 名郷バス停
コース状況/
危険箇所等
急坂に落ち葉が溜まっている区画が多く足場の確認が難しく滑りやすい箇所が点在する。特に天狗岩の女坂、蔓岩山直後の岩場には注意。
最後の浅間山~冨士浅間神社~登山口の区画は明瞭ではあるものの急斜面の中で道が荒れているところもありやや注意が必要。
その他周辺情報 芦ヶ久保駅前の道の駅: カフェや食堂の他、屋外ベンチが多く下山後の寛ぎが楽。また駅前にある無人休憩所も暖かくゆったりと過ごせる。
名郷バス停前にはトイレの小屋がある。小屋横には杖をデポするところもあるのだが肝心の杖は朽ちて折れた枯れ枝がぶら下がっているのみだ。
2025年11月30日 08:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 8:40
名郷バス停前にはトイレの小屋がある。小屋横には杖をデポするところもあるのだが肝心の杖は朽ちて折れた枯れ枝がぶら下がっているのみだ。
ヤマレココース上では左方向に真っ直ぐ行くように見えるものの、行き止まり。
目立たないが、標識の通りにこちらの階段を登り民家の裏を通って道に出る必要がある。
2025年11月30日 08:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 8:48
ヤマレココース上では左方向に真っ直ぐ行くように見えるものの、行き止まり。
目立たないが、標識の通りにこちらの階段を登り民家の裏を通って道に出る必要がある。
登山口。
2025年11月30日 09:03撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 9:03
登山口。
暫く歩くとまた道に出て横切る。熊出没注意の張り紙がある。実際に、登山日の前に出たらしい。
2025年11月30日 09:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 9:14
暫く歩くとまた道に出て横切る。熊出没注意の張り紙がある。実際に、登山日の前に出たらしい。
やや急ではあるが歩きやすい。木々の隙間の朝日を浴びてビタミンDを体内合成しつつ着実に歩む。
2025年11月30日 09:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 9:32
やや急ではあるが歩きやすい。木々の隙間の朝日を浴びてビタミンDを体内合成しつつ着実に歩む。
途中から獣避けの柵が張られる区画が見える。この向こうには鉱石採掘場もあるらしい。山座同定が捗りそうな山並みの景色だ。
2025年11月30日 09:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 9:41
途中から獣避けの柵が張られる区画が見える。この向こうには鉱石採掘場もあるらしい。山座同定が捗りそうな山並みの景色だ。
採掘場が隙間から見えるが、採掘跡の真っ白な地面が光を反射し写真上では全く見えない。
2025年11月30日 09:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 9:44
採掘場が隙間から見えるが、採掘跡の真っ白な地面が光を反射し写真上では全く見えない。
天狗岩が近くなるにつれて道のりに岩がゴロゴロと多くなっていく。
2025年11月30日 09:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 9:44
天狗岩が近くなるにつれて道のりに岩がゴロゴロと多くなっていく。
2025年11月30日 09:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 9:45
天狗岩の領域。一般に男坂と呼ばれる箇所は難易度が高いはずなので左の女坂から攻めるべきなのだが、最初は何も考えずに真正面方向を登り泣きを見て戻った。女坂も落ち葉のせいで滑りやすい上に道が明瞭ではないため、赤テープをこまめに確認しないと危なかった。どちらにせよ油断できない。
2025年11月30日 09:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
1
11/30 9:50
天狗岩の領域。一般に男坂と呼ばれる箇所は難易度が高いはずなので左の女坂から攻めるべきなのだが、最初は何も考えずに真正面方向を登り泣きを見て戻った。女坂も落ち葉のせいで滑りやすい上に道が明瞭ではないため、赤テープをこまめに確認しないと危なかった。どちらにせよ油断できない。
天狗岩本体。岩たちが天の方向を目指して伸びている。
2025年11月30日 10:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 10:04
天狗岩本体。岩たちが天の方向を目指して伸びている。
天狗岩の後ろでちょっと休憩。ここも山座同定ポイントか。
2025年11月30日 10:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 10:34
天狗岩の後ろでちょっと休憩。ここも山座同定ポイントか。
またさらに獣避けの柵が伸びる領域に。
2025年11月30日 10:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 10:39
またさらに獣避けの柵が伸びる領域に。
やや急な坂を登ると前武川岳。天狗岩コースは上級者向けらしい。(確かに下りは難しそうだ)
2025年11月30日 10:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 10:51
やや急な坂を登ると前武川岳。天狗岩コースは上級者向けらしい。(確かに下りは難しそうだ)
ルカリオのぬいぐるみを持ってきて看板に飾る。
直近で見た登山ログにぬいぐるみを持ってきて記録を撮っていたのを見て自分もやってみたくなり、急遽、机の棚に鎮座しておられたルカリオをザックに詰めて持ってきた。特に荷物を圧迫するほどでもなく、いい感じに屈折した形状なので他の荷物の邪魔にならないのが⚪︎
2025年11月30日 10:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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11/30 10:54
ルカリオのぬいぐるみを持ってきて看板に飾る。
直近で見た登山ログにぬいぐるみを持ってきて記録を撮っていたのを見て自分もやってみたくなり、急遽、机の棚に鎮座しておられたルカリオをザックに詰めて持ってきた。特に荷物を圧迫するほどでもなく、いい感じに屈折した形状なので他の荷物の邪魔にならないのが⚪︎
前武川岳からしばらく歩けば武川岳。
紅葉はとうに過ぎて落ち葉だらけ、冬の様相。
2025年11月30日 11:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:10
前武川岳からしばらく歩けば武川岳。
紅葉はとうに過ぎて落ち葉だらけ、冬の様相。
武川岳の広場はひらけておりベンチもあって休憩やランチにうってつけ。
早めに着いたので水とお菓子をとってそのまま次のピークに向かうのだが、今回のコースでベンチがあるのは前武川岳とここだけであった。どこでランチをとるか判断に迷うコースだった。
2025年11月30日 11:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:10
武川岳の広場はひらけておりベンチもあって休憩やランチにうってつけ。
早めに着いたので水とお菓子をとってそのまま次のピークに向かうのだが、今回のコースでベンチがあるのは前武川岳とここだけであった。どこでランチをとるか判断に迷うコースだった。
2025年11月30日 11:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:10
とりあえずぬいぐるみを置いて撮る。
自撮りをしないからか、ぬいぐるみを写すのは半分自撮りかのような感じがする。アバターってやつかな。
2025年11月30日 11:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:13
とりあえずぬいぐるみを置いて撮る。
自撮りをしないからか、ぬいぐるみを写すのは半分自撮りかのような感じがする。アバターってやつかな。
2025年11月30日 11:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:18
登山道の左側には武甲山が。ビューポイントを探りながらやけにこだわってこの後も数度、武甲山を撮り続けてしまう。(そうして雑木林に遮られ中途半端な絵に)
2025年11月30日 11:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:23
登山道の左側には武甲山が。ビューポイントを探りながらやけにこだわってこの後も数度、武甲山を撮り続けてしまう。(そうして雑木林に遮られ中途半端な絵に)
2025年11月30日 11:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:31
2025年11月30日 11:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:32
蔦岩山到着。この直後の岩場が下りにくい。
2025年11月30日 11:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:35
蔦岩山到着。この直後の岩場が下りにくい。
2025年11月30日 11:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:41
2025年11月30日 11:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 11:51
急坂を下り切ったあとに撮ったもの。落ち葉が踏み場所を隠し厄介。
2025年11月30日 12:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 12:02
急坂を下り切ったあとに撮ったもの。落ち葉が踏み場所を隠し厄介。
急坂の後は林道と交差する。林道は荒廃しており、一部崩落して車が通れなくなっているところもある。エスケープルートとしては使えるはず。ここからまた登り降りの繰り返しが続く。
2025年11月30日 12:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 12:09
急坂の後は林道と交差する。林道は荒廃しており、一部崩落して車が通れなくなっているところもある。エスケープルートとしては使えるはず。ここからまた登り降りの繰り返しが続く。
2025年11月30日 12:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 12:10
焼山到着。武甲山の展望ヨシ。山頂は狭くあまり休憩もできないため、水とお菓子を食べて展望をちょっと楽しんだら二子山へ。
2025年11月30日 12:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
1
11/30 12:32
焼山到着。武甲山の展望ヨシ。山頂は狭くあまり休憩もできないため、水とお菓子を食べて展望をちょっと楽しんだら二子山へ。
採石場がくっきり。山の削り方が逆に雄大である。
2025年11月30日 12:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 12:32
採石場がくっきり。山の削り方が逆に雄大である。
二子山到着。最後の急登は岩場ではないけど長くてややキツかった。正面から登り続けるか、途中でトラバースして安全に脇からいくかで選択できるのは救いか。ちなみに自分はトラバースした。視界にある複数の目印の赤テープが正面の道を指すのかトラバース道を指すのか異なるので惑わないよう注意。
2025年11月30日 13:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 13:19
二子山到着。最後の急登は岩場ではないけど長くてややキツかった。正面から登り続けるか、途中でトラバースして安全に脇からいくかで選択できるのは救いか。ちなみに自分はトラバースした。視界にある複数の目印の赤テープが正面の道を指すのかトラバース道を指すのか異なるので惑わないよう注意。
三角点。
2025年11月30日 13:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 13:20
三角点。
ベンチは無いが展望もよく、三角点の横数メートルに枯れ木がいい具合に倒れているのでそこに座って山飯を頂く。
2025年11月30日 13:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 13:20
ベンチは無いが展望もよく、三角点の横数メートルに枯れ木がいい具合に倒れているのでそこに座って山飯を頂く。
メインは柚子塩ラーメン。残り汁はトマトポタージュの粉末を入れて塩っ気のやや強いトマトスープで塩分補給。
ガスが最初出ず中々点火できなくて焦った。そろそろ替え時か。
2025年11月30日 13:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 13:38
メインは柚子塩ラーメン。残り汁はトマトポタージュの粉末を入れて塩っ気のやや強いトマトスープで塩分補給。
ガスが最初出ず中々点火できなくて焦った。そろそろ替え時か。
ランチ後の出発から数分で二子山の雌岳に到着。スズメバチの巣が近くにあったのか、頂上の広い区画で立ち入り禁止のテープが。
2025年11月30日 14:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 14:09
ランチ後の出発から数分で二子山の雌岳に到着。スズメバチの巣が近くにあったのか、頂上の広い区画で立ち入り禁止のテープが。
浅間山沿いの尾根をぐんぐん下る。その途中に謎の岩屋が。昔はここにも人がいたのだろうかと思わせるミステリアスな雰囲気。
2025年11月30日 14:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 14:18
浅間山沿いの尾根をぐんぐん下る。その途中に謎の岩屋が。昔はここにも人がいたのだろうかと思わせるミステリアスな雰囲気。
2025年11月30日 14:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 14:32
途中の分岐。
神社へは10分とあるが、落ち葉も多く滑りやすいので実際はもう少し多めにかかった。
2025年11月30日 14:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 14:42
途中の分岐。
神社へは10分とあるが、落ち葉も多く滑りやすいので実際はもう少し多めにかかった。
浅間山は標識なくこの神社の案内板のみ。
2025年11月30日 14:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 14:50
浅間山は標識なくこの神社の案内板のみ。
冨士浅間山の祠。
人の気配は全くなく、ルートとしてもやや荒れてたりするので参拝者は普段からそういないかと思う。
2025年11月30日 14:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 14:55
冨士浅間山の祠。
人の気配は全くなく、ルートとしてもやや荒れてたりするので参拝者は普段からそういないかと思う。
神社の区画からは展望が良い。なぜなら周りが切り立っているから(よくこんなところに祠と社を建てたな……)
2025年11月30日 14:56撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 14:56
神社の区画からは展望が良い。なぜなら周りが切り立っているから(よくこんなところに祠と社を建てたな……)
社は封鎖されている。この後の岩場の急な坂道を目撃してどうやって建てたのか、なぜ建てたのか疑問符が浮かびまくる。
2025年11月30日 14:56撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 14:56
社は封鎖されている。この後の岩場の急な坂道を目撃してどうやって建てたのか、なぜ建てたのか疑問符が浮かびまくる。
下った後の見上げ。落ち葉が川のように流れて踏み場が非常に危うい。写真だと見上げているので傾斜が分かりづらいが、目線を水平にするとほぼ岩の連なる壁である。尾根も痩せておりホントに怖かった。
2025年11月30日 15:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 15:02
下った後の見上げ。落ち葉が川のように流れて踏み場が非常に危うい。写真だと見上げているので傾斜が分かりづらいが、目線を水平にするとほぼ岩の連なる壁である。尾根も痩せておりホントに怖かった。
暫く急な下り坂を経てようやくゴールが見えたと思ったら、道として怪しく感じるこのルートが。てっきり行き止まりかと思ったが、こんな斜めでも登山道である。脇のゴムロープを吊るす真上からの紐が鬱陶しい。
2025年11月30日 15:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 15:35
暫く急な下り坂を経てようやくゴールが見えたと思ったら、道として怪しく感じるこのルートが。てっきり行き止まりかと思ったが、こんな斜めでも登山道である。脇のゴムロープを吊るす真上からの紐が鬱陶しい。
神社の入り口の鳥居。ここが実質的なゴール。
2025年11月30日 15:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 15:39
神社の入り口の鳥居。ここが実質的なゴール。
下山後は道の駅で一息つける。
明日も多く荷物の整理もしやすいし、嬉しい。
きのこ蕎麦で腹を満たした。
2025年11月30日 15:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 15:48
下山後は道の駅で一息つける。
明日も多く荷物の整理もしやすいし、嬉しい。
きのこ蕎麦で腹を満たした。
2025年11月30日 15:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 15:48
2025年11月30日 15:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 15:49
芦ヶ久保駅前の無人休憩所は綺麗でここもまた寛げる。チェアやストーブが贅沢である。
2025年11月30日 16:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11/30 16:35
芦ヶ久保駅前の無人休憩所は綺麗でここもまた寛げる。チェアやストーブが贅沢である。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒用ダウン 防風用ゴアテックス 予備の靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 登山靴 ザック カイロ 昼ご飯 行動食 飲料(1リットル) 飲料(予備2リットル) コンパス 計画書 地図 ヘッドランプ ヘルメット 予備電池 熊鈴 ホイッスル 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマートフォン(GPS機能付) 充電器 時計 タオル ストック クッカー ポータブルガスコンロ

感想

11月の死ぬような忙しさを切り抜け、ようやく登山する余裕もでてきた。
今まで奥多摩メインだったが埼玉の山に足を伸ばし世界を広げつつ、12月末の初日の出登山に向けてトレーニングのため、ちょっとした縦走コースを計画してみた。

アップダウンも多く落ち葉のため足の滑りやすい区画も多い。体感的には奥多摩の鋸山よりも鋸っぽさを感じるコースだった。
下りの足捌きの練習をもっと積んで、無茶な姿勢で下りたりしないようにしたい。(まあ、危ない岩場は3点支持でゆっくり下るけど)。

また、荷物にぬいぐるみを持ってきてピークの看板に載せて写真を撮るのは思いの外楽しかった。荷物に余裕がある時はまたやってみたい。漫画『山を渡る』の新入部員がぬいぐるみをもってモチベーションを保ったり夜の安眠の補助具的に愛でたりする気持ちがわかる。

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