記録ID: 9012922
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
今季の雪山はじめ ❅ 北ノ俣岳
2025年11月29日(土) 〜
2025年11月30日(日)

miio
その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:48
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:28
距離 7.2km
登り 735m
下り 129m
| 天候 | 1日目: 晴れ(昼頃1時ガス) 2日目: 晴れ(稜線は風強め) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降雪あり。駐車場にもうっすら雪はあり。登山口から数cmの雪あるも、新雪のためツボ足で進む。トレースもあり(スキー1名、ツボ→スノーシューが2名の計3名かな) 少しずつ雪が増えてくるけど、トレースもあり、沈むのは局所的でどこでスノーシューを履くか迷いながら進み、避難小屋直前でたまらず履く。ものの5分ほどで小屋に到着。 避難小屋〜北ノ俣岳までもスノーシューとストックのみ。ハイマツが随所に顔を出してるけど雪は締まっているので踏み抜きはなかった。朝イチのトレースもあり(所々風で飛ばされてた)、条件が良かった。 下山も寺地山を通過して歩きづらくなるまでスノーシューをつけて歩く。もう少し早く外したほうが歩きやすかったかもだが、タイミングが難しい。外したあとはツボ足でPまで。駐車場はカラカラに乾いてました。 |
| その他周辺情報 | 奥飛騨ガーデンホテル焼岳 900円 洗い場多い。露天も広くて泉質がとても良い。 |
写真
今期、初スノーシュー。稜線の雪は締まっていたのでワカンの仲間も問題なく歩いてました。下山の幅の狭いトレース。スノーシューだと歩きにくいけどツボだと沈みそうでしばらく履き続けた。履くタイミングも外すタイミングも難しい。
撮影機器:
感想
夏に太郎平から黒部五郎に行ったときに大好きになった北ノ俣岳。雪の時期に飛越トンネルから行ければいいなと思ってた。
今回、先週の農鳥ピストンで冬装備の歩荷をした甲斐があって、雪山装備15kgが少し楽に感じたような。斜度や距離の違い、仲間がいることの気持ち的な安心感なども大きいですが。スノーシューとつぼ足で歩き通したので、今回もアイゼンとピッケルは重いお守りとなりました。雪が柔らかかったのでチェンスパも使わず。この時期、使うか分からない装備を担ぐのは仕方ないのかな。避難小屋が使えたのでテントも使わず。こちらはありがたかったです。
朝の小屋の中はマイナスに行くか行かないか。プラティパスの水は凍ってなかったし、小屋前の水も一晩中流れ続けていました。
今シーズンの雪山初め、良いスタートがきれました。仲間に感謝です。
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