三峯神社…背戸山…明見湖

- GPS
- 01:47
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 108m
- 下り
- 113m
コースタイム
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:52
| 天候 | 晴れ 暖かい |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は無し 落ち葉が滑りやすいので注意 |
写真
感想
2020年に展望台が完成した背戸山と、富士八海のひとつ、明見湖(あすみこ)のツアーに参加。
標高差80m、1時間程度の歩きなのでパスしようと思ったけれど、小田原発着のツアーなので今後のためにもと思い直し参加した。
しかし、やはりというか、ハイキングツアーは中止が決定したという。日帰りは今年いっぱい、泊りは3月いっぱいで終わりとのこと。最近は参加者が少なく、ツアーが成立しないことも多かったので仕方ないことなのかな。
20名の参加は久しぶりの大人数。いつも通り一番後ろに並んで自由に歩く。まず三峯神社に向かう。200年ほど前に秩父の三峯神社から分祀されたそう。彫り物の白い動物は何だろうと皆で話していたけれど誰もわからなかった。帰宅してから調べると狼のようだ。そう言われると狼に見えてくる。
次は背戸山に登る。低山だけれどちょっと急登があり、落ち葉で滑りやすかった。尾根に立派な展望台があり、遮るものがない雄大な富士山を見られた。地図上では三角点があったけれど、展望台にはなかった。地図を見直したところ、展望台と山頂は違うようだ。三角点も目的なので、ちょこっと足を延ばして山頂まで行きたかったけれど、ツアーなので仕方がない。
同じ道を降り、明見湖に向かう。湖というより小さい池のように水は少なかった。蓮池はすっかり枯れて、まるで草原のよう。このような枯れたハスを見ることはないので面白かった。湖のほとりで昼食を取り、湖の周りを散策してバスに戻った。
立ち寄り湯は紅富士の湯。雪をかぶった富士山を見ながら温い露天に浸かり至福の時を過ごした。富士山は午後になってもきれいだった。
物足りない歩きではあったが、快晴の下楽しい散策だった。
*****SIRIO 41A履き慣らし
土砂降りの黒斑山でモンベルのタイオガブーツが水漏れした
靴下が濡れたどころではなく、底に水がたまった感じがするくらい酷かった
そこで、雨の日はSIRIO 41Aに変えようと思い履き慣らしを考えていた
今日は標高差がなく距離も短いので履き慣らしには好都合だった
今日のところは全く問題無し
※以前標高差や急登がある山でかかとが擦り剝けたことがあった
次は箱根や丹沢で履いてみよう
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