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Yamareco

記録ID: 8905934
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ハイキング
富士・御坂

相定ヶ峰、杓子山〜明見湖公園駐車場から周回

2025年11月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
13.1km
登り
1,256m
下り
1,256m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
1:04
合計
6:51
距離 13.1km 登り 1,256m 下り 1,256m
7:29
9
明見湖公園駐車場
8:05
8:08
7
8:15
54
9:09
9:15
21
10:11
38
10:49
28
11:17
4
稜線分岐
11:21
12:11
3
12:14
54
稜線分岐
13:08
40
13:57
3
14:00
14:05
15
背戸山展望台
14:20
明見湖公園駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
明見湖公園駐車場。
鐘山通り側の明見湖公園駐車場ではなく、明見湖湖畔の駐車場です。
トイレや自販機があります。
コース状況/
危険箇所等
相定ヶ原から杓子山の間は基本尾根通しですが、道標や目印が極端に少なく、ルートファインド必須です。また、岩場、岩混じりの尾根、痩せ尾根、急登となかなかハードです。
下山ルートのP1019の先から忠臣藤原藤房卿の墓のルートは、短い尾根下りですが、尾根が不明瞭な場所がありルーファイ必須です。また、倒木が目立つなど、かなり荒れているのでお薦めしません。
明見湖公園駐車場。
湖畔の紅葉が見事に真っ赤です。
2025年11月05日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 7:26
明見湖公園駐車場。
湖畔の紅葉が見事に真っ赤です。
小佐野川を越え右の道に入り、左の坂道を上がると、堂尾山富士見台への登り口がある。
2025年11月05日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 7:47
小佐野川を越え右の道に入り、左の坂道を上がると、堂尾山富士見台への登り口がある。
尾根を短く急登する。
2025年11月05日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 7:51
尾根を短く急登する。
堂見山公園に到着。
標識には「堂尾公園」と書かれているが。。。
2025年11月05日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 8:05
堂見山公園に到着。
標識には「堂尾公園」と書かれているが。。。
残念ながら富士山山頂には雲が掛かってます。
2025年11月05日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 8:07
残念ながら富士山山頂には雲が掛かってます。
堂尾山公園に到着。
ここは倉見山からの下山に使った場所で、朽ちかけた東屋があったのだが。。。
2025年11月05日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 8:15
堂尾山公園に到着。
ここは倉見山からの下山に使った場所で、朽ちかけた東屋があったのだが。。。
紅葉発見!!
2025年11月05日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 8:50
紅葉発見!!
ひたすら尾根を登る。
2025年11月05日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 9:03
ひたすら尾根を登る。
これも良い感じの紅葉。
2025年11月05日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 9:04
これも良い感じの紅葉。
相定ヶ峰に到着。
山頂標識はない。山頂らしさもない。
2025年11月05日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 9:13
相定ヶ峰に到着。
山頂標識はない。山頂らしさもない。
林に囲まれているが、富士山側だけ開けています。
2025年11月05日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 9:12
林に囲まれているが、富士山側だけ開けています。
相定ヶ峰からの下りの1200mあたりで踏み跡に引っ張られルートミス。すぐ気付いて、ロスは最小限ですんだ。
2025年11月05日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 9:22
相定ヶ峰からの下りの1200mあたりで踏み跡に引っ張られルートミス。すぐ気付いて、ロスは最小限ですんだ。
向原峠通過。
この先ますます目印がなくなり、尾根を外さないよう注意が必要ですが。。。
2025年11月05日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 9:36
向原峠通過。
この先ますます目印がなくなり、尾根を外さないよう注意が必要ですが。。。
尾根下の急斜面を踏み跡をたどる。っが、深追いし過ぎて二進も三進も行かなくなり、20mほど戻り尾根に上がる。
2025年11月05日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 9:46
尾根下の急斜面を踏み跡をたどる。っが、深追いし過ぎて二進も三進も行かなくなり、20mほど戻り尾根に上がる。
P1292を越えるとピンクテープが出てくるようになる。
2025年11月05日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 10:11
P1292を越えるとピンクテープが出てくるようになる。
木の根が露になった痩せ尾根を通過。
2025年11月05日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 10:59
木の根が露になった痩せ尾根を通過。
稜線上の分岐に到着。向原への道標は外れている。
2025年11月05日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 11:17
稜線上の分岐に到着。向原への道標は外れている。
杓子山トレイルランコースとは知りませんでした。UTMF(ウルトラトレイルマウント富士)もここを通過するはず。。。
2025年11月05日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 11:20
杓子山トレイルランコースとは知りませんでした。UTMF(ウルトラトレイルマウント富士)もここを通過するはず。。。
杓子山山頂に到着です。
先着2組5人の登山者が居ましたが、先に下山し山頂独り占めでした😊👍。
2025年11月05日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 11:55
杓子山山頂に到着です。
先着2組5人の登山者が居ましたが、先に下山し山頂独り占めでした😊👍。
富士山山頂の雲が取れて、良い感じです!!
2025年11月05日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 11:24
富士山山頂の雲が取れて、良い感じです!!
道志山塊、丹沢山地。
2025年11月05日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 11:27
道志山塊、丹沢山地。
御坂山地、三ッ峠山。
2025年11月05日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 11:27
御坂山地、三ッ峠山。
向原への分岐を直進し、背戸山方面へ下ります。
2025年11月05日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 12:14
向原への分岐を直進し、背戸山方面へ下ります。
最初のビューポイントを過ぎると、ロープの張られた急下降が続く。
2025年11月05日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 12:32
最初のビューポイントを過ぎると、ロープの張られた急下降が続く。
2箇所目のビューポイント。
2025年11月05日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 12:54
2箇所目のビューポイント。
右の裾野が切れるのがちょっと残念。でも良い感じ。
2025年11月05日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 12:54
右の裾野が切れるのがちょっと残念。でも良い感じ。
大明見(左)への分岐を直進します。
2025年11月05日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 12:59
大明見(左)への分岐を直進します。
ホコリタケ発見。
突いてみたら、本当に胞子が煙のように出ました。
2025年11月05日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 13:15
ホコリタケ発見。
突いてみたら、本当に胞子が煙のように出ました。
林道への降り口。
通常はここで林道に降りますが、それでは面白くないので、尾根を直進してみます。
2025年11月05日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 13:33
林道への降り口。
通常はここで林道に降りますが、それでは面白くないので、尾根を直進してみます。
惑わすように登山道らしい形跡を無視して、ひたすら尾根を下ります。
2025年11月05日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 13:37
惑わすように登山道らしい形跡を無視して、ひたすら尾根を下ります。
無事忠臣藤原藤房卿の墓に到着。
ここで林道に降ります。
2025年11月05日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 13:48
無事忠臣藤原藤房卿の墓に到着。
ここで林道に降ります。
杓子山ゲートウェイキャンプ横を通過します。
2025年11月05日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 13:51
杓子山ゲートウェイキャンプ横を通過します。
林道脇の何の変哲もない林の中に背戸山山頂(三角点)がありました。
2025年11月05日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 13:57
林道脇の何の変哲もない林の中に背戸山山頂(三角点)がありました。
背戸山展望台。
2025年11月05日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 14:00
背戸山展望台。
富士山山頂に再び雲が掛かりました。
左は高座山。
2025年11月05日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 14:02
富士山山頂に再び雲が掛かりました。
左は高座山。
少し戻りここから明見湖へ降ります。
2025年11月05日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 14:07
少し戻りここから明見湖へ降ります。
尾根上の階段をひたすら下ります。
2025年11月05日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 14:07
尾根上の階段をひたすら下ります。
眺望コース入口に降り立つ。
2025年11月05日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 14:15
眺望コース入口に降り立つ。
駐車場南側の明見湖公園に到着。
2025年11月05日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 14:19
駐車場南側の明見湖公園に到着。
無事駐車場に戻りました。
2025年11月05日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/5 14:20
無事駐車場に戻りました。
撮影機器:

感想

2011年4月に倉見山登山で相定ヶ峰から堂尾山公園を下った以外は初めてのルート。

相定ヶ峰までは緩急が交互する登りが連続する。そこここで紅葉は見られるが、これからという印象。
相定ヶ峰から杓子山までは、道標も目印などもあまりない。尾根通しではあるが、踏み跡に引っ張られ2度尾根を外してしまった。いずれもすぐに気付いてリカバーできたが、忠実に尾根をたどれば問題ないでしょう。
また、短いながら急登あり、岩場あり、岩混じりの尾根あり、痩せ尾根あり、となかなか手強い。
杓子山からの下りでは、1箇所目のビューポイントからの急下りが疲れた足には堪える。
P1019の先で林道に降りず尾根を下ったが、途中尾根が不明瞭な場所があり、何度もGPSで確認しながら降りた。

杓子山からの景色は抜群で、富士山を初め道志山塊、丹沢山地、御坂山地、三ッ峠山、愛鷹連峰、大菩薩連嶺そして南アルプスなどを一望する。
他に堂見山公園、相定ヶ峰、2箇所のビューポイント、背戸山展望台から富士山を望める。

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