鶴ヶ鳥屋山 都留市二十一秀峰20/21

- GPS
- 06:48
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,671m
- 下り
- 1,672m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:57
| 天候 | 晴れ。 午後は雲多くなってきた |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
広いスペースです。ヘリポートの役目も果たしているようなのでバス停側の端っこに停めました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
<スタート地点〜近ヶ坂峠登山口> 舗装路と林道歩き。 以前別ルートで近ヶ坂バス停付近まで歩いていたのでただ単位赤線繋ぎの為。 そこから先は近ヶ坂キャンプ場へ向かいダートの林道を歩き、キャンプ場の先もひたすら林道。林道の終点に一件民家がありその奥から取り付く。 <近ヶ坂登山口〜鶴ヶ鳥屋山登山口〜鶴ヶ鳥屋山> 近ヶ坂登山口から近ヶ坂峠を経て初狩憩いの公園に出る。しばらく舗装路を歩き県道から斜めに入って行く丸田沢資材堂を進んで行く。舗装路からダートっぽくなり、道が終わる頃に堰堤が出てきてその脇から取り付く。 沢沿いから巡視路を兼ねた登山道に入り尾根に乗ったら真っ直ぐ急登で977から稜線へ。植林の中へ入るのはダメかと思って薄い踏み跡を回り込んで尾根を登ろうとしたら境界指標があるところはただの急な斜面で危なかった。 急斜面を登り切って977辺りにら自分が回り込んだ植林の反対側から道が伸びていたので植林帯が出てきたら左側(西側)に折れて回り込むのが正解っぽい。 あとは尾根の一本道で多少のアップダウンはあるものの歩きやすい道で鶴ヶ鳥屋山。 <鶴ヶ鳥屋山〜本社ヶ丸> 尾根の一本道で分かりやすい登山道。 特徴としては大小アップダウンがあるのとたまに痩せ尾根になるぐらい。 大槻、笹子方面へ下る分岐、222号鉄塔で新道分岐からかさ岩分岐などが出てくるが主稜線を歩くので分岐で下らなければ分かりやすい一本道。 アップダウンさほどきつくない。 落ち葉が多く普通のなんでもない斜面が滑りやすかったりするので注意。 <本社ヶ丸〜からかさ岩経由で登山口> からかさ岩への分岐は赤い鉄板看板が置いてあるところから看板を背に伸びる尾根を下る。案内指標などは無い。 新道が伸びている今、もしかしてこのルートはあまり使われていないのか? ピンテはたまにあるが落ち葉に隠れて踏み跡はほぼなし。足元も踏み固まっていないので柔らかくズルズル滑る。 急な尾根をまっすぐに下って行くと尾根が細くなったり落ち葉が少なかったりすると道っぽい感じになる。 ピンクテープが二重に巻いてある木を左手に折れて尾根を逸れるところがわかりにくい。現にそのまま尾根をまっすぐに下ってしまったがその先に落とし物があったので間違えて下った方がいるのだろう。何となくこの尾根道っぽくないなと思って地図を確認して戻ったが下りは初見だと間違えちゃうと思う。 広葉樹の尾根から針葉樹の谷筋へ下って行くとからかさ岩。 からかさ岩辺りからはそれなりに分かりやすい登山道。 鉄塔付近で再び道を見失ったらこれは薄暗くて踏み跡がわからなかったからかな? 鉄塔からは100〜200m程度で登山口。 |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
テントマット
|
|---|
感想
比較的予報も良い今年最後の三連休だけど、たまには家族とお出掛け。
買い物したりちょっとした観光したりして過ごしました。中日の日曜はフリーだったので先週に続き遠征は控えて近場の山へ。
都留市二十一秀峰が19まで進んでいるようなので今年中にあの辺の赤線繋ぎも兼ねて残り二座歩いちゃいますかね。
残り二座のうちまずは鶴ヶ鳥屋山へ。
いろいろ登り方はあるけど、どう歩こうか考えて以前歩いたところと、ピークを通る尾根を繋げたルートを歩く事にしました。
宝鉱山バス停のところに車を停め、一旦都留の駅方面に下り、以前歩いていたポイントまで繋いでから登りはじめます。
しばらくは舗装路で途中からキャンプ場へ向かうダートの林道を行きます。キャンプ場を通り過ぎてしばらく歩くと林道の終点に民家が一軒。
その先から登山道に入ります。
昔の交易路を歩いて山を越え、反対側の里に下ってから鶴ヶ鳥屋山の登山口へ。
沢沿いから巡視路を登って稜線へ。
尾根に乗ってからはわかりやすい快適尾根道です。落ち葉が多いけど急斜面以外はそれ程気にせず歩けます。急斜面は滑るから注意。
軽いアップダウンを経て鶴ヶ鳥屋山に到着。
雲が少し増えて南西側の眺望はあまり良くなかったけど明るく開けた山頂です。
お昼食べてコーヒー淹れて一息。
それ程キツイとこじゃないけど距離はまだそこそこ歩かなきゃならないので先へ進みます。
しばらく歩いて本日最初の登山者とすれ違い。
いがいと歩いてる方少ないもんだなぁ。
角研山で以前歩いたとこと繋がったので、この先の222鉄塔から下るのが楽なんだけど、まだ余裕があったので歩いたことないルートから下ろうと本社ヶ丸の手前の分岐から下るルートまで行く事にしました。
分岐まで進んだら本社ヶ丸まではCTで10分程度だったからもうひと頑張りしましょうか。
本社ヶ丸山頂まで行ったら富士山や南アルプスがどーん!
今まで目の前の山で遮られていた景色が一気に開けました。雲も流れて良い景色。
ひと頑張りした分のご褒美だね。
あとは暗くなる前に下るだけ。
分岐のポイントまで引き返して尾根を下ります。
地図ではちゃんとしたルートになってるけど踏み跡は薄く、足元も踏み固まっていない感じだったのであまり歩く人がいないのかな?
分かりにくいところも結構あったし、谷筋の針葉樹の森は日が届かなくて薄暗かったので余計に分かりにくかったのかも。
最後の方はかなり暗くなってきたけど何とかヘッデン使わず下山。
日が短くなったねぇ。
駐車場に戻って片付けをして、大相撲の千秋楽を見て一息。吉田のうどんで温まってから帰宅しました。
来週も車の点検があるから近場の山になりそう。
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mamepyon












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