山行記録: 六甲山(たぶん逢ヶ山と高尾山には行ったであろう)

記録ID: 8981594

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ハイキング

六甲・摩耶・有馬

六甲山(たぶん逢ヶ山と高尾山には行ったであろう)

2025年11月23日(日) [日帰り]

兵庫県

utsusikoo

GPS: 08:21
距離: 10.0km
登り: 922m
下り: 852m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:50
休憩: 0:36
合計: 5:26

9:34

19分

唐櫃台駅

9:53

58分

東山橋

10:51

10:55

18分

逢ヶ山

11:13

11:15

17分

仏谷峠

11:32

11:53

27分

高尾山

12:20

12:22

16分

湯槽谷峠

12:38

35分

六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部

13:13

13:19

44分

極楽茶屋跡

14:03

28分

七曲滝

14:31

7分

炭屋道合流点

14:38

14:39

21分

崩落箇所

15:00

有馬温泉駅

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	逢山峡の登山口から番匠屋尾根道までは道標のたぐいは一切ないが、道ははっきりしている。番匠屋尾根道と紅葉谷道はハイカーも多く、道標もしっかりしている。

写真

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神鉄唐櫃台駅。
隣の神鉄六甲は古寺山の最寄り駅でよく利用するが、唐櫃台で降りたのは初めて。
COOPなどもあって開けている。

2025年11月23日 09:34撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 9:34

神鉄唐櫃台駅。
隣の神鉄六甲は古寺山の最寄り駅でよく利用するが、唐櫃台で降りたのは初めて。
COOPなどもあって開けている。

奥に見えるのが逢ヶ山？

2025年11月23日 09:41撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 9:41

奥に見えるのが逢ヶ山？

東山橋を渡る。

2025年11月23日 09:53撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 9:53

東山橋を渡る。

ここを左の山道に入る。

2025年11月23日 09:54撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 9:54

ここを左の山道に入る。

入ってすぐふたつ小屋があるのだが、そのあたりから道がわからなくなった。
ヤマレコでも破線になっていることから先行きが思いやられたが、あたりをうろうろしているとここに出てきた。
写真の反対側にも道が続いている。
どこではずしてしまったのだろう。

2025年11月23日 10:04撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 10:04

しっかりとした道が続く。

2025年11月23日 10:18撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 10:18

しっかりとした道が続く。

急登

2025年11月23日 10:35撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 10:35

急登

笹が見えるようになって勾配が緩む。

2025年11月23日 10:39撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 10:39

笹が見えるようになって勾配が緩む。

たぶん逢ヶ山山頂。
標識なし。
ヤマレコの音声だけが教えてくれる。

2025年11月23日 10:51撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 10:51

たぶん逢ヶ山山頂。
標識なし。
ヤマレコの音声だけが教えてくれる。

急降下して鞍部に到着。
たぶん仏谷峠。

2025年11月23日 11:13撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 11:13

急降下して鞍部に到着。
たぶん仏谷峠。

登り返す。

2025年11月23日 11:21撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 11:21

登り返す。

たぶん高尾山山頂。
ここで昼休憩。

2025年11月23日 11:32撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 11:32

たぶん高尾山山頂。
ここで昼休憩。

水無山方面へ向かうと思われる道の手前にこれを発見。
表の文字は判別不能。
裏には‘’有の”。

2025年11月23日 11:33撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 11:33

水無山方面へ向かうと思われる道の手前にこれを発見。
表の文字は判別不能。
裏には‘’有の”。

2025年11月23日 11:51撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 11:51

番匠屋尾根道と合流。
逢ヶ山の登山口から誰にも会わなかったが、ここからはハイカーが多数歩いている。

2025年11月23日 12:09撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 12:09

番匠屋尾根道と合流。
逢ヶ山の登山口から誰にも会わなかったが、ここからはハイカーが多数歩いている。

湯槽谷峠まで急な下り

2025年11月23日 12:20撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 12:20

湯槽谷峠まで急な下り

地図も標識もしっかりとある。

2025年11月23日 12:50撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 12:50

地図も標識もしっかりとある。

最後の登りは結構こたえた。

2025年11月23日 13:08撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 13:08

最後の登りは結構こたえた。

逢山峡への分岐

2025年11月23日 13:12撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 13:12

逢山峡への分岐

紅葉谷からの道が左から合流。
先にはドライブウェイが見えている。

2025年11月23日 13:13撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 13:13

紅葉谷からの道が左から合流。
先にはドライブウェイが見えている。

大阪湾の展望

2025年11月23日 13:15撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 13:15

大阪湾の展望

すぐ取って返して今度は紅葉谷方面へ

2025年11月23日 13:20撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 13:20

すぐ取って返して今度は紅葉谷方面へ

ブナ？の黄葉

2025年11月23日 13:48撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 13:48

ブナ？の黄葉

2025年11月23日 13:53撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 13:53

迂回

2025年11月23日 14:03撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 14:03

迂回

すごいところに作ってある迂回路。
急階段の連続。

2025年11月23日 14:07撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 14:07

すごいところに作ってある迂回路。
急階段の連続。

こちら側は湯槽谷峠へ行く道への案内はなし。

2025年11月23日 14:25撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 14:25

こちら側は湯槽谷峠へ行く道への案内はなし。

渡渉地点に木橋がかけてあったのにはびっくり。

2025年11月23日 14:30撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 14:30

渡渉地点に木橋がかけてあったのにはびっくり。

法面の大補修部分。
ここの崩落が長年通行止めの原因だったようだ。

2025年11月23日 14:38撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 14:38

法面の大補修部分。
ここの崩落が長年通行止めの原因だったようだ。

ロープウェイ駅近くの紅葉

2025年11月23日 14:46撮影 by SHG03, SHARP

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11/23 14:46

ロープウェイ駅近くの紅葉

撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

utsusikoo

今日は六甲山に行くことにした。
電車でアプローチできるのがいい。
古寺山にしようかと思ったが、紅葉谷を組み入れたかったので逢ヶ山から高尾山、番匠屋尾根、紅葉谷のコースにした。
紅葉谷以外は初めてでどうかなと思ったが、出だしで少し迷った以外は順調に歩けた。ただ逢ヶ山の登山口から番匠屋尾根道出合までは標識もなく、ピークのプレート類もないのでほんとにここがそう、みたいな感じだった。
それとこのコースは急登と急降下が何度かあってこれは結構きつい。

紅葉谷は特にこの季節はいい。
最近後半が長時間の車道歩きになることが多かったので、今回は終盤を迎えた紅葉を
じっくり味わいながら山道を歩いた。
途中迂回しないといけない箇所があったが、急斜面に無理矢理作ったようなところで急階段の連続だった。作った方々の苦労が忍ばれるような迂回路だ。
炭屋道の分岐の近くの渡渉しないといけなかったところに木橋がかかっていたのにも
驚いた。
色々楽しませてくれる要素のある道だった。

有馬温泉に下りるからには温泉につかってというのが理想だが、京都と同じような光景で到底そういう気になれない混雑ぶりだった。
そんな具合で温泉街はそそくさと通り過ぎて神鉄の駅に向かった。