チムニー状鎖⛓に臨む【裏妙義】紅葉絵巻🍁·「丁須の頭」🔨は断念😭

Duo-Jet
その他1人 - GPS
- 04:22
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 5:37
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
中々アスレチックな登山道です。 丁須の頭にチャレンジするかたは充分気を付けてください。 |
写真
感想
昨日の表妙義から北側へ、本日は裏妙義を登ります。旧国民宿舎裏妙義(非営業)から、頂上にそびえる奇岩、「丁須の頭」を経て、三方境へ縦走後、「もみじ谷」を下ります。
建物脇から中木林道を進み、籠沢コース登山口の木段を歩きます。樹林帯を高巻いて、巨石の転がる籠沢沿いのマーキングを目印に進むと、いよいよ数々の鎖場が現れてきます。
籠沢のコルを過ぎると、丁須の頭が姿を現します。丁須の台座までの鎖場を登ると、丁須の頭です。
台座には、ハーネスにロープ、カラビナを装備した方々がたくさん待たれていました。
頭まで登りたいのは山々でしたが、私達は装備も技量も充分ではないないので、難易度の高い頭トップまでは、残念ながら断念しました。
そして、次のピーク「中間峰」から眺める頭は流石の存在感でした。昨年あそこでフライングポースをされたアヤちゃんの凄さを、あらためて思い出しました。
関東平野はじめ、表妙義、赤岩·烏帽子岩、浅間山、谷川岳、赤城山等360°ビューを堪能して、三方境までの鎖場、金属製の桟道が打たれたトラバース道を慎重に進みました。
風穴屋根の頭の下降点より杉の植林帯となり、やがて安定した登山道となった辺りで、簡易なランチをすませて、もみじ谷🍁を下りました。
真っ赤に色づく美しい、モミジやカエデ、メグスリノキ等など、森を彩る豪華や紅葉絵巻を楽しんで駐車地へ戻りました。
今回の山行で、常に三点支持を守り足場の確保に神経を集中させて、厳しい鎖場も乗り越えることができました。これからも、安心安全な登山を心掛け、下山道で陥りがちな油断に注意して楽しい山行をしたいと思います。
今日も無事下山ありがとうございました。
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