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Yamareco

記録ID: 8972109
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

苔アートを楽しみそして関八州見晴台へ

2025年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
kachanchi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
10.5km
登り
650m
下り
650m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
1:21
合計
5:50
距離 10.5km 登り 650m 下り 650m
8:34
1
スタート地点
8:35
8:40
69
9:49
9:55
54
10:49
9
10:58
19
11:23
12:09
6
12:18
12:19
8
12:27
13
12:40
12:56
21
13:17
5
13:22
13:23
54
14:17
14:23
1
14:24
ゴール地点
天候
(一日を通じて好天気 日当たりは温かい)
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
 🚉西武池袋線 飯能行急行 池袋 7:02発 → 飯能 7:51着
 🚉西武秩父線 西武秩父行 飯能 7:54発 → 西吾野 8:22着

【復路】
 🚉西武秩父線 飯能行 西吾野 14:31発 → 飯能 14:58着
 🚉西武池袋線 池袋行急行 飯能 15:14発 → 池袋 16:04着
 
コース状況/
危険箇所等
🏔関八州見晴台への登山道は数多く存在するようです。
 今回は南側の登山道で、その中でも不動三滝にアクセスし易い西側の道から登り
 萩の平登山口を経由して下りるルートを選択しました。

🏔道は、高山不動尊への参拝道であったのか、全体に歩き易い道です。
 植林の林を抜けるため、道中の眺望は望めません。
 下山に使った道の最後の部分は、道が深く抉れてなおかつ滑り易く
 注意が必要でした。
その他周辺情報 ※西吾野駅周辺はお店がありません。
 駅外には飲料の自動販売機2台が在りました。
※トイレは西吾野駅と高山不動尊のみです。
※高山不動尊へのルート案内は西武鉄道のHP(https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/ippan/takayama/index.html)に詳しくあります。
西吾野駅に着きました
トンネルを抜けるとすぐに着きます
準備をして出発します。
2026年11月22日 08:32撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 8:32
西吾野駅に着きました
トンネルを抜けるとすぐに着きます
準備をして出発します。
登山口まで暫く舗装路を進みます
途中、川沿いの紅葉が綺麗でした
2026年11月22日 08:45撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
11/22 8:45
登山口まで暫く舗装路を進みます
途中、川沿いの紅葉が綺麗でした
右に行っても登山口ですが、
ここは線路に沿ってまっすぐ進みます
2026年11月22日 08:54撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 8:54
右に行っても登山口ですが、
ここは線路に沿ってまっすぐ進みます
ここも右に行かず、まっすぐ進みます
下山時はここに下りてきます
2026年11月22日 08:57撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 8:57
ここも右に行かず、まっすぐ進みます
下山時はここに下りてきます
橋を渡り右に曲がり、川に沿って
進み、登山口を目指します
2026年11月22日 09:01撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 9:01
橋を渡り右に曲がり、川に沿って
進み、登山口を目指します
途中、右側に「喜多川キャンピングベース」
という施設がありました
営業されていない様子
2026年11月22日 09:07撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 9:07
途中、右側に「喜多川キャンピングベース」
という施設がありました
営業されていない様子
さらに進むと「武甲鉱業ベルトコンベヤー」
が見えてきました。
露出部分はここだけとか
2026年11月22日 09:14撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 9:14
さらに進むと「武甲鉱業ベルトコンベヤー」
が見えてきました。
露出部分はここだけとか
登山口にあった記念碑?
詳しくは分かりません
2026年11月22日 09:30撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 9:30
登山口にあった記念碑?
詳しくは分かりません
「高畑林道分岐」の登山口です
舗装路から分かれて、ここから山道へと
入ります。
2026年11月22日 09:35撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 9:35
「高畑林道分岐」の登山口です
舗装路から分かれて、ここから山道へと
入ります。
沢に掛けられた橋
渡ったところから傾斜がつきます
2026年11月22日 09:41撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 9:41
沢に掛けられた橋
渡ったところから傾斜がつきます
橋から見た渓流
2026年11月22日 09:41撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 9:41
橋から見た渓流
大滝への分岐
この先、主脈から離れて
細い急坂を下ります
2026年11月22日 09:45撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 9:45
大滝への分岐
この先、主脈から離れて
細い急坂を下ります
「大滝」です
三滝の他の滝「不動滝」「白滝」は
水量が少ないとのことで立ち寄りません
でした
この後、主脈へと急坂を登り返します
2026年11月22日 09:53撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 9:53
「大滝」です
三滝の他の滝「不動滝」「白滝」は
水量が少ないとのことで立ち寄りません
でした
この後、主脈へと急坂を登り返します
大滝方向から登ってきました
高山不動方面に向かいます
2026年11月22日 10:02撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 10:02
大滝方向から登ってきました
高山不動方面に向かいます
グリーンライン方面へと進みます
2026年11月22日 10:40撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 10:40
グリーンライン方面へと進みます
杉並木を思わせるきれいな
尾根筋です
2026年11月22日 10:46撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 10:46
杉並木を思わせるきれいな
尾根筋です
一旦舗装路に出ました
開けて石灯篭越しに「富士山」の
頭が望めました
2026年11月22日 10:50撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
11/22 10:50
一旦舗装路に出ました
開けて石灯篭越しに「富士山」の
頭が望めました
高山不動尊入口へと向かう途中の
紅葉です
光を浴びて綺麗です
2026年11月22日 10:52撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
11/22 10:52
高山不動尊入口へと向かう途中の
紅葉です
光を浴びて綺麗です
「高山不動尊入口」の標識です
階段を登り、関八州見晴台へと向かいます
2026年11月22日 10:53撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 10:53
「高山不動尊入口」の標識です
階段を登り、関八州見晴台へと向かいます
登る途中の紅葉です
まだきれいに色ついています
2026年11月22日 11:00撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:00
登る途中の紅葉です
まだきれいに色ついています
「奥武蔵グリーンライン」へと
立ち寄りました
2026年11月22日 11:12撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:12
「奥武蔵グリーンライン」へと
立ち寄りました
道路法面のコンクリート擁壁の
苔を利用して描かれたアートです
2026年11月22日 11:13撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:13
道路法面のコンクリート擁壁の
苔を利用して描かれたアートです
見事さに驚きます
2026年11月22日 11:13撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:13
見事さに驚きます
鹿を中心に山に住む動物が
描かれています
2026年11月22日 11:14撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:14
鹿を中心に山に住む動物が
描かれています
「K」の飾り文字のイニシャルが
刻まれていました
作者さんでしょうか?
2026年11月22日 11:16撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:16
「K」の飾り文字のイニシャルが
刻まれていました
作者さんでしょうか?
関八州見晴台入口の標識です
ここから登ります
2026年11月22日 11:21撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 11:21
関八州見晴台入口の標識です
ここから登ります
「関八州見晴台」頂上に着きました
2026年11月22日 11:32撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 11:32
「関八州見晴台」頂上に着きました
頂上からうっすらと「富士山」
(中央より左寄りに白く頭が)
手前が「御前山」
その手前が「棒の嶺」
中央やや右手に「川乗山」
2026年11月22日 11:29撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:29
頂上からうっすらと「富士山」
(中央より左寄りに白く頭が)
手前が「御前山」
その手前が「棒の嶺」
中央やや右手に「川乗山」
2026年11月22日 11:30撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:30
「小川町」右奥に「熊谷」方面が
望めます
2026年11月22日 11:33撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:33
「小川町」右奥に「熊谷」方面が
望めます
転じて「丹沢山塊」
中央三角が「大山」
2026年11月22日 11:36撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:36
転じて「丹沢山塊」
中央三角が「大山」
「入間市」から横浜・都心方面
2026年11月22日 11:37撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 11:37
「入間市」から横浜・都心方面
頂上の「高山不動尊奥の院」です
先に奥の院になりました
これから不動尊へと向けて下山します
2026年11月22日 12:12撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 12:12
頂上の「高山不動尊奥の院」です
先に奥の院になりました
これから不動尊へと向けて下山します
下山途中に「丸山」を踏みます
登り時にはここを巻きました
(とは言っても小高い丘)
2026年11月22日 12:23撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 12:23
下山途中に「丸山」を踏みます
登り時にはここを巻きました
(とは言っても小高い丘)
下り途中の紅葉
綺麗です
2026年11月22日 12:28撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 12:28
下り途中の紅葉
綺麗です
「高山不動尊」へと下りてきました
所説ありますが、関東三大不動の一つに
挙げられるとか
2026年11月22日 12:44撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 12:44
「高山不動尊」へと下りてきました
所説ありますが、関東三大不動の一つに
挙げられるとか
2026年11月22日 12:46撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 12:46
不動尊の「大銀杏」
見事な大樹です
2026年11月22日 12:53撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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11/22 12:53
不動尊の「大銀杏」
見事な大樹です
振り向くと紅葉の赤
2026年11月22日 12:51撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
11/22 12:51
振り向くと紅葉の赤
一面の黄色い絨毯
秋の色を満喫して
西吾野駅へと向けて下山します
2026年11月22日 12:55撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
11/22 12:55
一面の黄色い絨毯
秋の色を満喫して
西吾野駅へと向けて下山します
下山道中間の「石地蔵」
もう少し頑張ってゴールを目指します
2026年11月22日 13:24撮影 by  DC-G100D, Panasonic
11/22 13:24
下山道中間の「石地蔵」
もう少し頑張ってゴールを目指します
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴

感想

秋の一日、ゆっくりと山歩きを楽しみたいとゆる登山を計画しました。
幸いにも天候にも恵まれそうで、ピークハントが目的ではない道中を
楽しむ山行にしたいと考えました。

以前より気になっていた飯能の「苔アート」を調べると「高山不動尊」
と「関八州見晴台」を絡めて訪れることができそうであることが分かり
「西吾野駅」を起点に小さく周回するルートで巡ることにしました。

「不動三滝」は水量が少なめで、「大滝」のみとしました。
奥武蔵グリーンラインの「苔アート」は、実際目の当たりにすると、
本当に見事😍です。
どのようにして描いたのか、どなたが描いたのか不思議でなりません。
道中の紅葉🍁もまだまだきれいに残っています。

日の射す場所の温もりを感じつつ、前々から気になっていた場所を訪れる
ことができ、ゆっくりと終わりが近い秋を楽しむことができた山行となり
ました。




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