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Yamareco

記録ID: 8970901
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ハイキング
甲信越

茅ヶ岳 金ヶ岳

2025年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
kazu5000🌲 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
11.0km
登り
1,060m
下り
1,064m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:21
合計
5:48
距離 11.0km 登り 1,060m 下り 1,064m
7:04
10
8:02
109
9:51
13
10:04
15
10:19
21
10:40
2
10:42
26
11:08
11:26
53
12:19
12:22
21
12:52
0
12:52
ゴール地点
登山を始めた頃から登りたいと思っていた茅ヶ岳にようやく登ることができました。
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金ヶ岳登山口(明野ふれあいの里)駐車場を利用しました(8台程度駐車可能)。※お手洗い無し
コース状況/
危険箇所等
【 金ヶ岳登山口駐車場 〜 茅ヶ岳 】
良好に整備された林道および登山道で特段の危険箇所は無いが、急傾斜の区間はある。また、道迷いの懸念は少ないものと思われる。

【 茅ヶ岳 〜 金ヶ岳 】
整備された登山道で特段の危険箇所は無く道迷いの懸念も少ない。

【 金ヶ岳 〜 金ヶ岳登山口駐車場 】
金ヶ岳から標高1,600m圏内はヤセ尾根や片側が切れ落ちたトラバース。一部にロープ設置の露岩帯もあるが難易度は低い。中腹以下は一般的な登山道。
その他周辺情報 《ハイジ村クララ館 クララの湯》
https://www.hokuto-kanko.jp/spot/haiji_no_mura_kurarakan/
金ヶ岳登山口(明野ふれあいの里)駐車場からスタートです。
2025年11月22日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 7:06
金ヶ岳登山口(明野ふれあいの里)駐車場からスタートです。
本日は奥様が同行します。
2025年11月22日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 7:17
本日は奥様が同行します。
しばらくは整備の行き届いた林道歩き。写真を撮り損ねましたが南アルプス連峰のモルゲンロートが美しかった。
2025年11月22日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 7:51
しばらくは整備の行き届いた林道歩き。写真を撮り損ねましたが南アルプス連峰のモルゲンロートが美しかった。
朝日に照らされた黄葉が奥様の次に美しい。ん〜マンダム。
2025年11月22日 07:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 7:56
朝日に照らされた黄葉が奥様の次に美しい。ん〜マンダム。
富士山も見えました!やっぱり富士山が見えるとテンションが上がりますw
2025年11月22日 07:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 7:59
富士山も見えました!やっぱり富士山が見えるとテンションが上がりますw
快晴で風もなく快適な登山日和。心身ともに癒やされて森の妖精さんになった気分。
2025年11月22日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 8:02
快晴で風もなく快適な登山日和。心身ともに癒やされて森の妖精さんになった気分。
林道終点、ここから登山道。
2025年11月22日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 8:09
林道終点、ここから登山道。
紅葉の森にもうタマランチ会長!ニヤニヤしながら進みます。
2025年11月22日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 8:15
紅葉の森にもうタマランチ会長!ニヤニヤしながら進みます。
急傾斜地を登ると茅ヶ岳主稜線の肩、これから登る茅ヶ岳(右のもっこり)と金ヶ岳(左のもっこり)を望む。
2025年11月22日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 8:56
急傾斜地を登ると茅ヶ岳主稜線の肩、これから登る茅ヶ岳(右のもっこり)と金ヶ岳(左のもっこり)を望む。
たおやかな茅ヶ岳の主稜線。木々は冬枯れで眺望も抜群!いつまでも歩いていられる気分。
2025年11月22日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 9:13
たおやかな茅ヶ岳の主稜線。木々は冬枯れで眺望も抜群!いつまでも歩いていられる気分。
やや急傾斜地を登り千本桜分岐、右に進むとメインルートの深田久弥終焉の地を経由して深田記念公園に降りる。
2025年11月22日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 9:53
やや急傾斜地を登り千本桜分岐、右に進むとメインルートの深田久弥終焉の地を経由して深田記念公園に降りる。
茅ヶ岳に登頂。
2025年11月22日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 10:01
茅ヶ岳に登頂。
二等三角点(1703.97m,点名:茅ヶ岳)がありました。なお、茅ヶ岳の山名由来は「カヤ(茅)の多い原の上に立つ峰」なんだそうです。
2025年11月22日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 10:03
二等三角点(1703.97m,点名:茅ヶ岳)がありました。なお、茅ヶ岳の山名由来は「カヤ(茅)の多い原の上に立つ峰」なんだそうです。
富士山。
2025年11月22日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 10:01
富士山。
鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳などの南アルプス連峰
2025年11月22日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 10:02
鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳などの南アルプス連峰
金ヶ岳の尾根越しに八ヶ岳。
2025年11月22日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 10:02
金ヶ岳の尾根越しに八ヶ岳。
金峰山を中心に奥秩父の峰々。茅ヶ岳山頂は想像以上の大パノラマでした。
2025年11月22日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 10:03
金峰山を中心に奥秩父の峰々。茅ヶ岳山頂は想像以上の大パノラマでした。
金ヶ岳に向かって鞍部に降ると石門。
2025年11月22日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 10:20
金ヶ岳に向かって鞍部に降ると石門。
振り返ると茅ヶ岳と右奥に富士山。
2025年11月22日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 10:32
振り返ると茅ヶ岳と右奥に富士山。
観音峠分岐。
2025年11月22日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 10:42
観音峠分岐。
金ヶ岳南峰
2025年11月22日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 10:44
金ヶ岳南峰
金ヶ岳に到着。大休止してカップラーメン&スイーツを食べました。
2025年11月22日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 10:52
金ヶ岳に到着。大休止してカップラーメン&スイーツを食べました。
金ヶ岳直下の標高1,600m圏内はヤセ尾根や片側が切れ落ちたトラバース、ロープが設置された露岩帯などなかなかワイルド。写真はロープ場を降る奥様。
2025年11月22日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 11:38
金ヶ岳直下の標高1,600m圏内はヤセ尾根や片側が切れ落ちたトラバース、ロープが設置された露岩帯などなかなかワイルド。写真はロープ場を降る奥様。
八ヶ岳〜名残惜しいけど標高を下げます。
2025年11月22日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/22 11:39
八ヶ岳〜名残惜しいけど標高を下げます。
山麓は紅葉真っ盛り。
2025年11月22日 12:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 12:38
山麓は紅葉真っ盛り。
ん〜マンダム。
2025年11月22日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 12:44
ん〜マンダム。
本日も同行してくれた奥様に感謝です。
2025年11月22日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 12:48
本日も同行してくれた奥様に感謝です。
ハイジ村クララ館 クララの湯にて入浴しました。
2025年11月22日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/22 13:08
ハイジ村クララ館 クララの湯にて入浴しました。
撮影機器:

感想

『日本百名山』の著者である深田久弥の終焉の地である茅ヶ岳に登りました。私が登山を始めた頃から登りたいと思っておりましたが、本日ようやく登頂いたしましたw

私達が歩いた金ヶ岳登山口からの周回ルートにおいて、麓から山頂まで全ての森が明るい広葉樹林帯で、杉や檜の植林帯は全くありませんでした。麓近くには栗や胡桃が動物達に食べられた形跡無く落ちていたり、中腹より上部でもドングリが多数落ちているなど、この山域に限っては巷で言われている「ブナなどの樹の実大凶作」では無いようでした。こんな豊かな森ならクマも山麓に降りて来ないんじゃないかなぁ。。。なんて奥様と妄想しながら歩きましたw

快晴の青空の下、麓では紅葉を満喫し、標高1,500m以上では冬枯れの眺望を楽しむことが出来ました。風も穏やかな絶好の登山日和で心身ともにリフレッシュ出来、大満足のハイキングでした。

本日も同行してくれた奥様に感謝です。

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