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Yamareco

記録ID: 8967213
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

埼玉 釜ノ沢五峰

2025年11月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
11.4km
登り
817m
下り
809m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:07
合計
5:37
距離 11.4km 登り 804m 下り 795m
7:43
16
長若中学校前バス停
7:59
7
8:06
8:07
5
8:12
8:17
9
8:26
8:28
5
8:35
8:37
3
8:45
8:49
16
9:05
1
9:06
9:12
27
9:39
7
9:46
9:56
6
10:02
15
10:17
10:25
6
10:31
10:36
11
10:47
10:51
3
10:54
13
11:12
11:13
4
11:17
27
11:44
8
11:52
11:55
3
11:58
11:59
14
12:13
12:20
7
12:27
12:31
8
12:39
12
12:59
21
13:20
長若中学校前バス停
レポートに登場する[略称]について
[秩父札所] は 秩父札所34観音霊場
[ベスハイ] は 奥武蔵秩父ベストハイク
[埼玉] は 分県別登山ガイド埼玉県の山
[埼玉百] は 埼玉百名山
[埼玉百選] は 埼玉の山百選
[みん百] は みんなで登った埼玉百山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父駅 より 西武観光バス 小鹿野車庫 行 に乗車し 小鹿野役場バス停 で小鹿野町営バス 西武秩父駅 行 に乗換、長若中学校前バス停 で下車
復路:長若中学校前バス停 より 小鹿野町営バス 西武秩父駅 行 に乗車
コース状況/
危険箇所等
全て一般コースですが、般若山 に立ち寄るために尾根を直登してショートカットしました
長若(ながわか)中学校前バス停 を出発します
長若(ながわか)中学校前バス停 を出発します
交差点を左折し西に進みます
交差点を左折し西に進みます
法性寺分岐
右(西)に進みます
法性寺分岐
右(西)に進みます
秩父大神社 を通過します
1
秩父大神社 を通過します
法性寺 の駐車場
法性寺 の 仁王門
境内に入ります
法性寺 の 仁王門
境内に入ります
石段を登ります
法性寺 の納経所
▲札所32番 般若山法性寺
(はんにゃさんほうしょうじ)
(286m)[秩父札所][ベスハイ]
▲札所32番 般若山法性寺
(はんにゃさんほうしょうじ)
(286m)[秩父札所][ベスハイ]
毘沙門堂・観音堂 が見えます
毘沙門堂・観音堂 が見えます
石段を登ります
観音堂
中に入ることができます、土足厳禁です
1
観音堂
中に入ることができます、土足厳禁です
岩窟地蔵
観音堂 の裏手にありました
岩窟地蔵
観音堂 の裏手にありました
観音堂 から境内を見渡せます
1
観音堂 から境内を見渡せます
観音堂 から下ったところに 奥の院 への分岐があります
岩をくぐって進みます
観音堂 から下ったところに 奥の院 への分岐があります
岩をくぐって進みます
この先は 遊歩道 というより 山道 でした
この先は 遊歩道 というより 山道 でした
龍虎岩
登ってみます
龍虎岩
登ってみます
鎖を登っていきます
岩には足場が切ってあります
鎖を登っていきます
岩には足場が切ってあります
祠がありました
先に進みます
月光坂
枯れ沢みたいなところを登ります
月光坂
枯れ沢みたいなところを登ります
上部は足場が切ってある岩を登ります
上部は足場が切ってある岩を登ります
▲岩船山・法性寺奥の院
(388m)[埼玉]
奥の院の明確な場所が不明なのでここで登頂とします
▲岩船山・法性寺奥の院
(388m)[埼玉]
奥の院の明確な場所が不明なのでここで登頂とします
お船観音・大日如来 の分岐
まず お船観音 にむかいます
お船観音・大日如来 の分岐
まず お船観音 にむかいます
尾根のやや東側の踏み跡を下ります
左(西側)は垂直な崖です
尾根のやや東側の踏み跡を下ります
左(西側)は垂直な崖です
お船観音
尾根上に建っています
登ってみます
お船観音
尾根上に建っています
登ってみます
尾根末端方向
これ以上は怖くて進めません
1
尾根末端方向
これ以上は怖くて進めません
尾根山頂方向
柵が途切れますが、なんとか歩けそうです
尾根山頂方向
柵が途切れますが、なんとか歩けそうです
尾根を歩いてみました
物凄い高度感です
尾根を歩いてみました
物凄い高度感です
振り返るとこんな感じ
振り返るとこんな感じ
大日如来 にむかいます
大日如来 にむかいます
大日如来 と巻道の分岐
右手の鎖場を登ります
大日如来 と巻道の分岐
右手の鎖場を登ります
ここも足場のある鎖場です
慣れてきたのか登りは怖さを感じません
ここも足場のある鎖場です
慣れてきたのか登りは怖さを感じません
大日如来
頂部は人が一人立てる広さです
大日如来
頂部は人が一人立てる広さです
頂部からの展望
分岐へ戻ります
ここは降りるほうが怖く感じます
慎重に下ります
分岐へ戻ります
ここは降りるほうが怖く感じます
慎重に下ります
大日如来 の巻道を進みます
少し先で尾根上に登る道になります
大日如来 の巻道を進みます
少し先で尾根上に登る道になります
尾根上に登ると 尾根先へは進入防止してありました
尾根上に登ると 尾根先へは進入防止してありました
道標
亀ヶ丘展望台・釜の沢方面に進みます
道標
亀ヶ丘展望台・釜の沢方面に進みます
頂部を右(西)に巻きます
頂部を右(西)に巻きます
鉄塔巡視路 と合流しました
釜の沢方面は左(南)ですが、般若山 へ立ち寄るため南西に直進します
鉄塔巡視路 と合流しました
釜の沢方面は左(南)ですが、般若山 へ立ち寄るため南西に直進します
黒部幹線No.654
鉄塔を通過します
黒部幹線No.654
鉄塔を通過します
鉄塔の先はススキ藪を登ります
鉄塔の先はススキ藪を登ります
倒木が目立ちますが登っていきます
倒木が目立ちますが登っていきます
般若山(478m)
山名標は見当たりませんでした
般若山(478m)
山名標は見当たりませんでした
山頂の様子
ススキ藪に覆われています
山頂の様子
ススキ藪に覆われています
南に進みます
登山道に合流しました
登山道に合流しました
こちら(北)から来ました
こちら(北)から来ました
こちら(東)へ下ります
こちら(東)へ下ります
黒部幹線No.655
鉄塔が見えてきました
先ほどの1つ隣の鉄塔です
黒部幹線No.655
鉄塔が見えてきました
先ほどの1つ隣の鉄塔です
こちら(西)から来ました
こちら(西)から来ました
北から合流する道があります
北から合流する道があります
鉄塔に近づいて時計回りに登っていくと東に展望がありました
鉄塔に近づいて時計回りに登っていくと東に展望がありました
尾根上を進むと大岩(407m標高点)があるので、踏み跡は尾根を乗り換えるため南東の沢に下っていきます
尾根上を進むと大岩(407m標高点)があるので、踏み跡は尾根を乗り換えるため南東の沢に下っていきます
急斜面に落葉が堆積して滑りやすく、トラロープを掴みながら慎重に下っていきます
急斜面に落葉が堆積して滑りやすく、トラロープを掴みながら慎重に下っていきます
枯れ沢を渡ったところに道標がありました
枯れ沢を渡ったところに道標がありました
隣の尾根に登っていきます
鉄塔巡視路を兼ねているようで、ところどころ土留の階段になっています
隣の尾根に登っていきます
鉄塔巡視路を兼ねているようで、ところどころ土留の階段になっています
階段の先が崩落していました
左手の高巻きの道を進みます
階段の先が崩落していました
左手の高巻きの道を進みます
藪を抜けると進路が変わり
藪を抜けると進路が変わり
黒部幹線No.656
鉄塔がありました
黒部幹線No.656
鉄塔がありました
亀ヶ丘展望台 でしょうか
岩上で展望がありました
亀ヶ丘展望台 でしょうか
岩上で展望がありました
407m標高点方面の大岩
407m標高点方面の大岩
鎖場を下ります
安心して歩ける道になりました
安心して歩ける道になりました
分岐を釜の沢方面(南)に進みます
分岐を釜の沢方面(南)に進みます
道標に従い南に進みます
道標に従い南に進みます
沢に下ります
奥の院コースと釜の沢コースの分岐地点
奥の院コースと釜の沢コースの分岐地点
左(北)から来ました
釜の沢は後ろ(西)ですが、いったん東に下ります
左(北)から来ました
釜の沢は後ろ(西)ですが、いったん東に下ります
木橋を渡ります
長若山荘 に出ました
1
長若山荘 に出ました
自販機もありますので、道端で休憩させてもらいました
まだ前半なのですが、高度感でお腹いっぱいといった感じです
自販機もありますので、道端で休憩させてもらいました
まだ前半なのですが、高度感でお腹いっぱいといった感じです
釜ノ沢五峰登山口
電柱右手の一般コースを進みます
電柱左手の階段を進むと大岩が待っているようです
釜ノ沢五峰登山口
電柱右手の一般コースを進みます
電柱左手の階段を進むと大岩が待っているようです
先ほどの分岐まで進んで今度は西に直進し沢沿いに進みます
先ほどの分岐まで進んで今度は西に直進し沢沿いに進みます
木橋を渡ります
今更なんですが、ここで持参したヘルメットを被ります
釜の沢五峰 では過去に 滑落事故のレポート がありましたので、念のため装備して臨みます
今更なんですが、ここで持参したヘルメットを被ります
釜の沢五峰 では過去に 滑落事故のレポート がありましたので、念のため装備して臨みます
もうひとつ木橋を渡ります
ここから稜線にむけた登りが始まります
もうひとつ木橋を渡ります
ここから稜線にむけた登りが始まります
見上げるとあの鉄塔のあたりが 360.7m標高点 ですが、大岩が続いています
見上げるとあの鉄塔のあたりが 360.7m標高点 ですが、大岩が続いています
ピンクテープに従って登っていきます
ピンクテープに従って登っていきます
稜線と合流かと思いましたが、直前で稜線から右に逸れていきます
稜線と合流かと思いましたが、直前で稜線から右に逸れていきます
こちらの支尾根から登っていきます
こちらの支尾根から登っていきます
釜ノ沢五峰 一ノ峰
釜ノ沢五峰 一ノ峰
一ノ峰 の様子
一ノ峰 からの展望
一ノ峰 からの展望
尾根を登ります
二ノ峰 への登り
二ノ峰 巻道との分岐
二ノ峰 巻道との分岐
釜ノ沢五峰 二ノ峰
何故か 三ノ峰 の表記がしてあります
釜ノ沢五峰 二ノ峰
何故か 三ノ峰 の表記がしてあります
二ノ峰 からの展望
二ノ峰 からの展望
二ノ峰 から鎖を下ります
二ノ峰 から鎖を下ります
巻道との合流地点
巻道との合流地点
三ノ峰 への登り
三ノ峰 巻道との分岐
三ノ峰 巻道との分岐
釜ノ沢五峰 三ノ峰
釜ノ沢五峰 三ノ峰
三ノ峰 からの展望
三ノ峰 からの展望
三ノ峰 の西側は切り立っていて降りることができません
三ノ峰 の西側は切り立っていて降りることができません
少し戻って北側を下ります
少し戻って北側を下ります
巻道にトラロープに従い下っていきます
巻道にトラロープに従い下っていきます
三ノ峰 の西側を下から撮影
鎖が垂れていますが、ここは登り専用と思います
三ノ峰 の西側を下から撮影
鎖が垂れていますが、ここは登り専用と思います
四ノ峰 への登り
釜ノ沢五峰 四ノ峰
釜ノ沢五峰 四ノ峰
四ノ峰 の様子
ここは高度感がありません
四ノ峰 の様子
ここは高度感がありません
五ノ峰 への登り
石碑を通過します
石碑を通過します
▲釜ノ沢五峰 五ノ峰
[埼玉][埼玉百][みん百][埼玉百選]
▲釜ノ沢五峰 五ノ峰
[埼玉][埼玉百][みん百][埼玉百選]
五ノ峰 の様子
ここも高度感はありません
三ノ峰 までがハイライトだったようです
五ノ峰 の様子
ここも高度感はありません
三ノ峰 までがハイライトだったようです
般若山方面 との合流点
般若山方面 との合流点
こちら(南東・釜ノ沢五峰)からきました
こちら(南東・釜ノ沢五峰)からきました
こちら(西・金精神社)へ進みます
こちら(西・金精神社)へ進みます
伐採地に出ました
少し下った場所に祠が見えました
伐採地に出ました
少し下った場所に祠が見えました
小ピーク過ぎてを南に下ります
小ピーク過ぎてを南に下ります
布沢峠(534m)
伊豆沢右岸尾根 への分岐地点
伊豆沢右岸尾根 への分岐地点
展望があります
西方向
展望があります
西方向
南東方向
南に下ります
祠がありました
▲中ノ沢ノ頭
(590m)[埼玉百][埼玉百選]
山名標は見当たりませんでした
▲中ノ沢ノ頭
(590m)[埼玉百][埼玉百選]
山名標は見当たりませんでした
こちら(北)から登ってきました
こちら(北)から登ってきました
こちら(東)へ下ります
こちら(東)へ下ります
作業道の末端が接しています
作業道の末端が接しています
兎岩分岐
分岐から東の 竜神山 に登ります
分岐から東の 竜神山 に登ります
竜神山(538.5m)
山頂の様子
東へ下ります
進路に鉄塔が見えます
安曇幹線(廃止区間)No.304鉄塔
進路に鉄塔が見えます
安曇幹線(廃止区間)No.304鉄塔
ススキ藪を登っていきます
ススキ藪を登っていきます
鉄塔頂部
背丈ほどの藪を搔き分け進みます
背丈ほどの藪を搔き分け進みます
振り返って撮影
尾根上に大岩があります
尾根上に大岩があります
岩根を右(南)に巻きます
岩根を右(南)に巻きます
賽ノ洞窟
トラロープに従い慎重に下ります
トラロープに従い慎重に下ります
危うくこちらの間違った支尾根を下りそうになりましたが
危うくこちらの間違った支尾根を下りそうになりましたが
こちらの岩を登るのが正解でした
トラロープに従い慎重に登ります
こちらの岩を登るのが正解でした
トラロープに従い慎重に登ります
登ると展望がありました
登ると展望がありました
東へ下ります
道標
ここから尾根を右(南)に外れます
道標
ここから尾根を右(南)に外れます
兎岩(387m)
もの凄い高度感ですが、鎖があって安心です
もの凄い高度感ですが、鎖があって安心です
下から振り返って撮影
写真で見るより結構長かったです
下から振り返って撮影
写真で見るより結構長かったです
文殊峠登山口
舗装林道を北に下ります
舗装林道を北に下ります
長若中学校前バス停 に到着しました
長若中学校前バス停 に到着しました

感想

埼玉県 小鹿野町 の 釜ノ沢五峰 に登りました
往路は 札所32番 法性寺 より 法性寺奥の院、般若山 に立ち寄り、釜ノ沢五峰登山口 を経由して登り、
復路は 中ノ沢ノ頭 に立ち寄り、文殊峠登山口 に降りました

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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