記録ID: 8965530
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ハイキング
近畿
熊野三山参詣巡り
2025年11月19日(水) 〜
2025年11月20日(木)

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 623m
- 下り
- 501m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:06
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 1:41
距離 4.5km
登り 88m
下り 87m
| 天候 | 晴〜曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
・速玉大社+神倉神社:新宮駅から徒歩 ・本宮大社:(行き)新宮駅→熊野本宮大社、(帰り)熊野本宮大社→新宮高校前で(熊野御坊南海バス) ・那智大社:(行き)新宮高校前→那智駅→大門坂、(帰り)那智の滝→那智駅→新宮駅(熊野御坊南海バス) |
写真
感想
熊野古道伊勢路を終え、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に向かう。
三山の参詣順序は本宮からということだが、日程上、新宮市内の速玉大社から始め、翌日にバスを使って本宮大社、那智大社の順で詣ることにした。
速玉大社は朱塗りの社殿で落ち着いた雰囲気だ。速玉からその元宮の神倉神社に向かう。つまり速玉は新宮でこれが市名の由来のようだ。
神倉神社の驚きは御神体のゴトビキ岩もさることながら参詣道の石段の過酷さにある。狭く急で不揃い段差のある長い石段は誰にでも登れるものではない。
登った先には社殿の上にコトビキ岩の巨石と市内を眺める絶好の展望台が待っている。
翌朝、バスで本宮大社に。社殿は速玉とは一転、くすんだ銅色で威厳を感じる。5つの神を主神から始めて作法通りにお詣りする。
その後は大斎原の大鳥居を小辺路を登って展望台からと下りてきてすぐ目の前から眺めて本宮大社の参詣を終えた。
最後の那智大社は大門坂から。特筆すべきことは人が多く、特に外国人が目についた。バスは超満員で三山の中でも際立つ人気の高さといえよう。
大門坂からは坂の連続、もう勘弁という気になり始めた頃に社殿に到着する。那智大社に続く青岸渡寺へ、そして那智の滝へと向かう。
そしてそこには人気を裏付ける大滝の景観が待っている。飛龍神社の舞台が最も近くの滝見場所となる。
那智大社参詣を終え、那智の滝前バス停から新宮駅に戻る。
新宮駅に着き、列車の待ち時間を利用して市内観光、新宮城址の展望台から新宮市内や熊野灘、熊野川の眺望を堪能して今回の参詣旅を終えた。
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