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Yamareco

記録ID: 8964307
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳方面、鞍掛橋から鈴北岳周辺散策

2025年11月20日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
9.9km
登り
864m
下り
864m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:58
合計
5:59
距離 9.9km 登り 944m 下り 946m
8:38
8
8:46
9:06
139
11:26
11:31
10
11:41
12:11
7
12:18
12:20
9
12:29
121
14:31
7
14:37
天候
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛橋付近
コース状況/
危険箇所等
上りに利用したルートは最初の10分はかなり急登、それからも急登は続きますが勢いで上れるのではないでしょうか  

下りの別ルートはルート線のない急な山道ながら、良く管理された植林帯の九十九折の道、少し退屈ですが下りには有効です  

ただ両コースとも特に危ないと思える箇所はなかったように思えますが、登り下りとも取付地点は分かり易くはありません
四連キノコ
名前はなんでしょか
四連キノコ
名前はなんでしょか
橋が見えて来たここが登山口とか、でもここを直進すると御池谷に入りややこしくなります

橋を渡り更に進むと
橋が見えて来たここが登山口とか、でもここを直進すると御池谷に入りややこしくなります

橋を渡り更に進むと
堰堤が見え、そこを越すと
堰堤が見え、そこを越すと
赤い火の用心の標識が見え、急斜面にトラロープが有ります それを利用し取付を登り始めます 約10分間しんどい目をさせられます
赤い火の用心の標識が見え、急斜面にトラロープが有ります それを利用し取付を登り始めます 約10分間しんどい目をさせられます
最初の猫耳鉄塔、視界が開けます
最初の猫耳鉄塔、視界が開けます
綺麗な枯葉
ユズリハの実
鉄塔からゆったり張られた高圧線、この曲線が好みで、ついパチリ
鉄塔からゆったり張られた高圧線、この曲線が好みで、ついパチリ
猫耳鉄塔も山の黄葉を背景に良く映えています
猫耳鉄塔も山の黄葉を背景に良く映えています
マツカゼソウ、名残の花がとても鮮やか
マツカゼソウ、名残の花がとても鮮やか
これもそう
霜の降りた枯葉
山頂の冷えを感じます
山頂の冷えを感じます
急ですがきれいな尾根です
急ですがきれいな尾根です
すっかり葉を落とした木々も
すっかり葉を落とした木々も
鞍掛峠から北に伸びる尾根上の三国岳、ダイラの頭、ヨコネでしょうか
鞍掛峠から北に伸びる尾根上の三国岳、ダイラの頭、ヨコネでしょうか
鞍掛尾根脇にスギゴケには霜がお化粧をしてくれています
鞍掛尾根脇にスギゴケには霜がお化粧をしてくれています
綺麗です
鈴北岳北面やや白くなっいます
鈴北岳北面やや白くなっいます
登山道には霜が
奥に見えているのは頭陀ヶ平でしょうか
奥に見えているのは頭陀ヶ平でしょうか
霊仙山を望めます
霊仙山を望めます
鈴北岳へ近づいてよりはっきりと根雪になる残雪が見えます
鈴北岳へ近づいてよりはっきりと根雪になる残雪が見えます
溶け落ちるそうなエビの尻尾
溶け落ちるそうなエビの尻尾
鈴北岳直下の残雪
鈴北岳直下の残雪
遠くに伊吹山が少し冠雪しています
遠くに伊吹山が少し冠雪しています
こちらは庭園越しの丸山
こちらは庭園越しの丸山
付近の池塘
何の足跡でしょうか
何の足跡でしょうか
庭園から鈴北岳を振り返って
庭園から鈴北岳を振り返って
石灰石の苔岩、相変わらず美しい
石灰石の苔岩、相変わらず美しい
雪に囲まれた池塘
雪に囲まれた池塘
元池は一部凍結
鈴北岳の西斜面
同じく西斜面 
なだらかな曲線
同じく西斜面 
なだらかな曲線
下山ルート
急ですが九十九折なので歩きやすい
急ですが九十九折なので歩きやすい
やっと沢音が聞こえて来ました
やっと沢音が聞こえて来ました
ここですね
沢を下り最後の堰堤を超えれば、そこは林道 ここまで車で入れるんでしょうか
沢を下り最後の堰堤を超えれば、そこは林道 ここまで車で入れるんでしょうか
登山口付近の標識です 直進方向を向いていますが、橋を渡るのが正解のようです  でも、つい真っ直ぐ行って戻ることになり易そうです  (下山時撮影)
登山口付近の標識です 直進方向を向いていますが、橋を渡るのが正解のようです  でも、つい真っ直ぐ行って戻ることになり易そうです  (下山時撮影)

感想

秋と冬、季節移ろう短い期間、晩秋とも初冬とも取れる中途半端な好い季節

冬の青のドリーネを目指しての下検分
鈴北岳まで標高差550m+200m 約2時間45分、下りは別ルートで約2時間、鈴北↔青のドリーネ往復は約4時間か ドリーネまで行けるかは鈴北岳か御池岳での判断になるでしょう 丸山までなら雪上お散歩十分楽しめそうです

冬は "どこでも登山道" のテーブルランド、いいお天気のもと安全に楽しみたいものです



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