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Yamareco

記録ID: 8959134
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

仙元山・嵐山渓谷 展望と紅葉を楽しみました…

2025年11月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
12.2km
登り
433m
下り
437m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:12
合計
5:16
距離 12.2km 登り 433m 下り 437m
8:05
2
スタート地点
8:07
8:08
9
8:25
8:29
11
9:23
9:24
29
10:54
10:57
9
11:06
11:08
5
11:24
11:29
8
11:37
12:01
2
12:03
12:08
10
12:18
12:22
9
12:31
5
12:51
12:53
2
12:55
12:56
10
13:06
13:09
2
13:17
13:20
1
13:21
ゴール地点
(仙元山)
 道の駅おがわまち(08:05)===仙元山遊歩道(08:40)===仙元山(09:22〜09:25)===見晴らしの丘公園(09:55〜10:05)===道の駅おがわまち(10:35)
(嵐山渓谷)
 嵐山渓谷駐車場(10:55)===展望台(11:15)===与謝野晶子の歌碑(11:25)===展望台(11:40〜12:00)===飛び石(12:15〜12:20)===展望台横登山口(12:35)===大平山(12:50〜12:55)===嵐山渓谷駐車場(13:20)
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・花園ICで一般道に降りると国道254号線などを走って道の駅おがわまち(マップコード:91 769 784)に向かいました。
2、道の駅東側の大きな駐車場に駐車させてもらいました。
3、仙元山の周回コースを終えると道の駅から嵐山渓谷駐車場(マップコード:91 741 227)に移動しました。
4、嵐山渓谷駐車場の水洗トイレが使えました。
コース状況/
危険箇所等
1、仙元山遊歩道に踏み跡が薄い箇所もありましたが道に迷う程ではありません。
2、仙元山遊歩道に向かう途中に2ヶ所、見晴らしの丘公園に1カ所の公衆トイレがありました。
3、嵐山町観光協会のHPでコースマップが入手出来ました。
 https://www.ranzan-kanko.jp/map
4、コースマップに従って遊歩道を歩きましたが嵐山渓谷の紅葉は今が見頃の感じでした。
5、大平山の遊歩道は良く踏まれており標識もあって道迷いすることはありません。
その他周辺情報 1、道の駅おがわまち
 https://www.michinoeki-ogawamachi.com/
2、嵐山農産物直売所
 https://ja-sc-market.org/ranzan/
寄居町から国道254号線の小川バイパスを走って小川町に入り、高谷の信号から県道11号線〜国道254号線の旧道を走って道の駅おがわまちに到着すると、道の駅東側の大きな駐車場に車を停めました。
寄居町から国道254号線の小川バイパスを走って小川町に入り、高谷の信号から県道11号線〜国道254号線の旧道を走って道の駅おがわまちに到着すると、道の駅東側の大きな駐車場に車を停めました。
準備を終えると歩き始めますが、歩き始める方向が不明だったため、道の駅を大回りして槻川を渡りました。
準備を終えると歩き始めますが、歩き始める方向が不明だったため、道の駅を大回りして槻川を渡りました。
槻川を渡ると正面に西光寺が見え始め、門前を右手に進むと登山口がありました。
槻川を渡ると正面に西光寺が見え始め、門前を右手に進むと登山口がありました。
今回は円城寺側から登るため一般道を歩いていくと、11月初めに登った堂平山と笠山が見えてきました。
今回は円城寺側から登るため一般道を歩いていくと、11月初めに登った堂平山と笠山が見えてきました。
さらに一般道を進んでいくと道の駅から35分程で仙元山遊歩道の入口に着きました。
さらに一般道を進んでいくと道の駅から35分程で仙元山遊歩道の入口に着きました。
案内標識に従って左手に進んでいくと、立派な遊歩道の標識が立っていました。
案内標識に従って左手に進んでいくと、立派な遊歩道の標識が立っていました。
遊歩道の踏み跡が樹林帯に続いており、分岐点では踏み跡を確認して進みます。
遊歩道の踏み跡が樹林帯に続いており、分岐点では踏み跡を確認して進みます。
登山口から35分程歩くと見晴らしの丘からの遊歩道に合流しました。
登山口から35分程歩くと見晴らしの丘からの遊歩道に合流しました。
合流点から遊歩道を少し歩くと立派な休憩所が建っていました。
合流点から遊歩道を少し歩くと立派な休憩所が建っていました。
道の駅から1時間15分程で仙元山の山頂に到着しました。
1
道の駅から1時間15分程で仙元山の山頂に到着しました。
山頂周辺は樹林帯で北北西方向に榛名山の山々が見えました。(右から二つ目のピークが先週歩いた二ッ岳…)
山頂周辺は樹林帯で北北西方向に榛名山の山々が見えました。(右から二つ目のピークが先週歩いた二ッ岳…)
さらに北寄りに小野子三山と子持山が見え、背後の谷川連峰は雲で覆われていました。
さらに北寄りに小野子三山と子持山が見え、背後の谷川連峰は雲で覆われていました。
山頂の記録写真を撮ると見晴らしの丘に向かって下りますが、下る途中で新宿方面のビル群やスカイツリーが見えました。
山頂の記録写真を撮ると見晴らしの丘に向かって下りますが、下る途中で新宿方面のビル群やスカイツリーが見えました。
東京方面も曇り空でしたがスカイツリーが良く見えました。
東京方面も曇り空でしたがスカイツリーが良く見えました。
さらに樹林帯の遊歩道を下って見晴らしの丘に向かいます。
さらに樹林帯の遊歩道を下って見晴らしの丘に向かいます。
展望箇所から5分程でパラグライダーの離陸場があり、東北東方向に茨城県の加波山〜筑波山が見えました。
展望箇所から5分程でパラグライダーの離陸場があり、東北東方向に茨城県の加波山〜筑波山が見えました。
さらに遊歩道を下ると分岐点があり標識に従って見晴らしの丘に向かいます。
さらに遊歩道を下ると分岐点があり標識に従って見晴らしの丘に向かいます。
仙元山から30分程で見晴らしの丘公園に着きました。(曇り空で静かな園内でした…)
仙元山から30分程で見晴らしの丘公園に着きました。(曇り空で静かな園内でした…)
早速、展望台に上がると西側に比企三山(堂平山〜笠山〜大霧山)が見えました。
早速、展望台に上がると西側に比企三山(堂平山〜笠山〜大霧山)が見えました。
西側から北西寄りに陣見山が見え、手前に金勝山が見えました。
西側から北西寄りに陣見山が見え、手前に金勝山が見えました。
北西方向に榛名山の山並みが見え、左手前に釣鐘堂山が見えました。
北西方向に榛名山の山並みが見え、左手前に釣鐘堂山が見えました。
北側の赤城山に雲が架かっていますが、最高峰の黒檜山は山頂が見えました。
北側の赤城山に雲が架かっていますが、最高峰の黒檜山は山頂が見えました。
北東寄りの日光白根山は雲で見えませんが、男体山は山頂に雲が湧いていました。
北東寄りの日光白根山は雲で見えませんが、男体山は山頂に雲が湧いていました。
見晴らしの丘で景色を眺めて一休みすると、遊歩道を下って道の駅に向かいます。
見晴らしの丘で景色を眺めて一休みすると、遊歩道を下って道の駅に向かいます。
途中の分岐点を右手に下って公衆トイレ横に下ると、さらに5分程歩いて道の駅の駐車場に戻りました。
途中の分岐点を右手に下って公衆トイレ横に下ると、さらに5分程歩いて道の駅の駐車場に戻りました。
道の駅おがわまちから嵐山渓谷駐車場に移動すると、駐車場横の案内図に従って嵐山渓谷に向かいます。
道の駅おがわまちから嵐山渓谷駐車場に移動すると、駐車場横の案内図に従って嵐山渓谷に向かいます。
嵐山渓谷の遊歩道は槻川沿いに続いており沢山の観光客が歩いていました。
嵐山渓谷の遊歩道は槻川沿いに続いており沢山の観光客が歩いていました。
駐車場から10分程歩くと河畔沿いの遊歩道に下って展望台に向かいます。
駐車場から10分程歩くと河畔沿いの遊歩道に下って展望台に向かいます。
嵐山渓谷の紅葉は先週末から見頃のようで11/29〜30にイベントがあるそうです。
嵐山渓谷の紅葉は先週末から見頃のようで11/29〜30にイベントがあるそうです。
駐車場から20分程で展望台横を通過すると先に進んで与謝野晶子の歌碑に向かいます。
駐車場から20分程で展望台横を通過すると先に進んで与謝野晶子の歌碑に向かいます。
遊歩道沿いを進んでいくと色鮮やかな紅葉に足が止まります。
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遊歩道沿いを進んでいくと色鮮やかな紅葉に足が止まります。
鮮やかに色付いた黄葉も見事なものでした。
鮮やかに色付いた黄葉も見事なものでした。
こちらの鮮やかな紅葉はモミジと思います。
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こちらの鮮やかな紅葉はモミジと思います。
散策路は半島状の稜線上にあり左右の綺麗な紅葉を眺めて歩きます。
2
散策路は半島状の稜線上にあり左右の綺麗な紅葉を眺めて歩きます。
展望台横から散策路を10分程歩くと与謝野晶子の立派な歌碑がありました。
展望台横から散策路を10分程歩くと与謝野晶子の立派な歌碑がありました。
嵐山渓谷は地形的な特徴が京都の嵐山に似ており、日本で初めての林学博士:本多静六博士が昭和3年に”武蔵の国の嵐山”と命名されたことにより、それが大評判となって観光客が訪れるようになったそうです。
嵐山渓谷は地形的な特徴が京都の嵐山に似ており、日本で初めての林学博士:本多静六博士が昭和3年に”武蔵の国の嵐山”と命名されたことにより、それが大評判となって観光客が訪れるようになったそうです。
散策路を25分程歩いて展望台の東屋に戻ると紅葉を眺めて昼食休憩を取りました。
散策路を25分程歩いて展望台の東屋に戻ると紅葉を眺めて昼食休憩を取りました。
20分程の昼食タイムを終えると遊歩道を歩いて飛び石に向かいます。
20分程の昼食タイムを終えると遊歩道を歩いて飛び石に向かいます。
途中にあった冠水橋に寄ってみると10名程の観光客が周辺の景色を眺めていました。
途中にあった冠水橋に寄ってみると10名程の観光客が周辺の景色を眺めていました。
冠水橋から戻ってさらに進んでいくと遊歩道横のモミジが鮮やかでした。(紅葉する時期が違う樹種が植林されています…)
冠水橋から戻ってさらに進んでいくと遊歩道横のモミジが鮮やかでした。(紅葉する時期が違う樹種が植林されています…)
展望台から15分程で飛び石に到着しました。
展望台から15分程で飛び石に到着しました。
飛び石を渡って槻川南岸に移動すると上流側の紅葉箇所を眺めました。
飛び石を渡って槻川南岸に移動すると上流側の紅葉箇所を眺めました。
飛び石周辺の景色を撮ると往路を戻って展望台に向かいます。
飛び石周辺の景色を撮ると往路を戻って展望台に向かいます。
帰りは15分程で展望台近くまで戻ると登山道を登って大平山に向かいます。
帰りは15分程で展望台近くまで戻ると登山道を登って大平山に向かいます。
登山口から登山道を20分程登ると山頂手前の分岐点に東屋が建っていました。
登山口から登山道を20分程登ると山頂手前の分岐点に東屋が建っていました。
東屋からは南東方向が開けておりスカイツリーや都心のビル群が見えていました。
東屋からは南東方向が開けておりスカイツリーや都心のビル群が見えていました。
分岐点の少し先に大平山の山頂があり、雷電神社の石宮が祀られていました。
分岐点の少し先に大平山の山頂があり、雷電神社の石宮が祀られていました。
大平山の山頂を通過すると北西側に下って遠山道の登山口に向かいます。
大平山の山頂を通過すると北西側に下って遠山道の登山口に向かいます。
大平山から15分程で遠山道の登山口に下ると一般道を歩いて駐車場に戻ります。
大平山から15分程で遠山道の登山口に下ると一般道を歩いて駐車場に戻ります。
遠山道の登山口から5分程歩くと出発点の駐車場が見えました。
遠山道の登山口から5分程歩くと出発点の駐車場が見えました。

装備

個人装備
長袖シャツ 網シャツ ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、熊騒ぎが続いており熊の出そうな山域を避けていますが、11月3回目となる山歩きは5年ぶりに外秩父の仙元山と、仙元山近くにある紅葉の名所:嵐山渓谷などを歩いてきました。
2、前回の仙元山は嵐山渓谷駐車場から周回しましたが、今回の仙元山は道の駅おがわまち、嵐山渓谷は嵐山渓谷駐車場から周回しました。
3、朝の内は曇り空だったため、仙元山の「見晴らしの丘」から眺める紅葉に鮮やかさが欠けましたが、嵐山渓谷を歩く時間帯には雲が切れ始め、陽射しを受けた鮮やかな紅葉を楽しむことが出来ました。

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