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Yamareco

記録ID: 8955813
全員に公開
ハイキング
近畿

妙光寺山(林業センター〜御池〜古墳調査域〜山頂〜林業センター)

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
4.5km
登り
272m
下り
272m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:27
合計
4:17
距離 4.5km 登り 272m 下り 272m
9:51
38
スタート地点
10:29
10:48
136
妙光寺御池
13:04
13:06
13
13:19
13:21
26
13:47
13:51
17
14:08
ゴール地点
鎌や手鋸で、枝切りをしながら歩いていますので、時間が掛かっています。
天候 晴れ(湿度低く、快適)
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
希望ヶ丘公園の近くの林業センターの駐車場を利用させて頂きました。秋の休日で、イベントもあり、満車状態でした。
コース状況/
危険箇所等
 林業センター駐車場より、最短距離で、東光寺越えへ。「妙光寺御池北西詰め」より、妙光寺山西南の古道へ。更に、古墳調査用の道を登り、妙光寺山山頂へ。山頂からは、三上山北尾根縦走ルートの一部を通って、東光寺日陽山へ。山頂の南の分岐から、林業センターの駐車場へ戻っています。
 妙光寺御池北西詰めより、妙光寺山山頂までは、GPS機器を利用された方が、安全です。この部分は、一般的なハイキングコースではありません。昔の山仕事用の古道や、古墳調査の為に拓かれた道を利用しています。
林業センター前のカエデです。紅葉は、もう少し進むと思います。
2025年11月16日 10:03撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/16 10:03
林業センター前のカエデです。紅葉は、もう少し進むと思います。
「東光寺越」です。
2025年11月16日 10:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 10:10
「東光寺越」です。
妙光寺御池の案内板です。池の右端近くに出て来ました。これから、対岸に回り込みます。
2025年11月16日 10:22撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/16 10:22
妙光寺御池の案内板です。池の右端近くに出て来ました。これから、対岸に回り込みます。
妙光寺御池です。秋なので貯水量は、減っています。
2025年11月16日 10:24撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/16 10:24
妙光寺御池です。秋なので貯水量は、減っています。
鳥居を潜り、少し進むと、右側にテープが巻いてあります。此処より、取り付きます。
2025年11月16日 10:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 10:29
鳥居を潜り、少し進むと、右側にテープが巻いてあります。此処より、取り付きます。
前回、かなりテープを巻きましたが、更に、巻き足して行きます。
2025年11月16日 10:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 10:50
前回、かなりテープを巻きましたが、更に、巻き足して行きます。
かなり以前の、案内板があります。外れ掛けていましたので、縛り直しました。
2025年11月16日 11:11撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 11:11
かなり以前の、案内板があります。外れ掛けていましたので、縛り直しました。
下の山畑跡に降りる分岐があります。枯れ枝を、バリアー代わりに、置きます。この近くで、二人の女性のハイカーに出合い、少し驚きました。妙光寺御池から、テープを巻きながら登って来たので、安全に下れる旨、伝えました。
2025年11月16日 11:14撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 11:14
下の山畑跡に降りる分岐があります。枯れ枝を、バリアー代わりに、置きます。この近くで、二人の女性のハイカーに出合い、少し驚きました。妙光寺御池から、テープを巻きながら登って来たので、安全に下れる旨、伝えました。
古墳調査域側から来ると、間違って右下の山畑跡に下り易い、間違い易い場所です。周囲から、枯れ枝を集めて、バリアーとして、置きました。
2025年11月16日 11:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 11:34
古墳調査域側から来ると、間違って右下の山畑跡に下り易い、間違い易い場所です。周囲から、枯れ枝を集めて、バリアーとして、置きました。
送電鉄塔があります。
2025年11月16日 11:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 11:50
送電鉄塔があります。
振り返って写しています。この三叉路を、上方に進みます。古墳調査の為に拓かれた山道です。未だ、ハイキングコース的な印象ではありません。
2025年11月16日 11:56撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/16 11:56
振り返って写しています。この三叉路を、上方に進みます。古墳調査の為に拓かれた山道です。未だ、ハイキングコース的な印象ではありません。
古墳の石室があります。古墳調査域に入りました。調査の為の踏み跡の分岐が、各所にあります。GPS機器での、確認が必要です。
2025年11月16日 12:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 12:10
古墳の石室があります。古墳調査域に入りました。調査の為の踏み跡の分岐が、各所にあります。GPS機器での、確認が必要です。
妙光寺山南西尾根のピークのケルンがあります。此処で、昼食にします。日溜まりで、暖かです。
2025年11月16日 12:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 12:30
妙光寺山南西尾根のピークのケルンがあります。此処で、昼食にします。日溜まりで、暖かです。
妙光寺山山頂です。20人位のグループが、リーダーから、説明を受けていました。
2025年11月16日 13:04撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/16 13:04
妙光寺山山頂です。20人位のグループが、リーダーから、説明を受けていました。
東光寺不動山です。山名板の下辺りに、霊仙山が遠望出来ます。少し前に、東京からの若い女性の大学生が、遭難されています。原因は、スマートフォンの「バッテリー上がり」では?と考えています。ご冥福をお祈り致します。
2025年11月16日 13:20撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
11/16 13:20
東光寺不動山です。山名板の下辺りに、霊仙山が遠望出来ます。少し前に、東京からの若い女性の大学生が、遭難されています。原因は、スマートフォンの「バッテリー上がり」では?と考えています。ご冥福をお祈り致します。
三上山北尾根縦走ルートの田中山への分岐です。
2025年11月16日 13:35撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/16 13:35
三上山北尾根縦走ルートの田中山への分岐です。
比較的、新しい岩場の崩落です。この三上山北尾根縦走ルートでは、良く岩場の崩落が発生します。要注意です。
2025年11月16日 13:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
11/16 13:48
比較的、新しい岩場の崩落です。この三上山北尾根縦走ルートでは、良く岩場の崩落が発生します。要注意です。
東光寺日陽山(ひなたやま)です。この日は、此処を過ぎると、左折します。
2025年11月16日 13:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/16 13:50
東光寺日陽山(ひなたやま)です。この日は、此処を過ぎると、左折します。
妙光寺山の稜線が見えます。左に比叡山です。恐らく、各所の古墳に葬られている、渡来人も同じ風景を観ていた筈と考えています。
2025年11月16日 13:52撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 13:52
妙光寺山の稜線が見えます。左に比叡山です。恐らく、各所の古墳に葬られている、渡来人も同じ風景を観ていた筈と考えています。
直ぐに分岐があります。左へ。林業センターに戻ります。
2025年11月16日 13:52撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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11/16 13:52
直ぐに分岐があります。左へ。林業センターに戻ります。
撮影機器:

装備

個人装備
中厚手鎌 手鋸2本 ストック GPS機器2台 予備電池 スマートフォン 予備バッテリー 通常装備
備考 持って行って良かった物は、中厚手鎌と手鋸です。良く働いてくれました。

感想

 妙光寺山南西の古道の状態が気になり、再度、出掛けてみました。妙光寺山御池の北西詰めの手前から、登り始めています。前回巻いたピンクのテープに加えて、更に、巻き足しています。
 途中、下方の昔の山畑に降りる分岐には、間違って入らない様に、枯れ枝で、バリアーを置きました。(前回、間違って、下の山畑跡に降り、進んでみましたが、岩場に出合い、上り返しています。)
 古墳調査域では、調査と云う性質上、各所で分岐があります。出来れば、GPS機能で、進むべき方向を確認しながら、進まれた方が安全です。妙光寺山の山域は、シダと低木の藪が酷く、迷い込むと、脱出が大変です。

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