山行記録: イブネ・クラシ (朝明からの千草街道秋景色)

記録ID: 8954683

全員に公開

ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

イブネ・クラシ　(朝明からの千草街道秋景色)

2025年11月15日(土) [日帰り]

三重県滋賀県

whitewater

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:29
距離: 16.2km
登り: 1,056m
下り: 1,056m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:44
休憩: 1:45
合計: 8:29

距離 16.2km 登り 1,047m 下り 1,047m

7:25

81分

朝明駐車場

8:46

8:47

21分

根の平峠

9:08

9:13

37分

鈴鹿の上高地

9:50

9:54

43分

コクイ谷出合

10:37

10:39

39分

御池鉱山旧跡

11:18

10分

イブネ

11:28

11:44

6分

イブネ北端

11:50

12:38

8分

クラシ

12:46

9分

イブネ北端

12:55

12:56

25分

高昌山

13:21

38分

千草街道

13:59

14:07

42分

コクイ谷出合

14:49

15:09

45分

根の平峠

15:54

朝明駐車場

天候	微風快晴。
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車朝明渓谷P：約50台。有料（500円）。トイレ有り。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・神崎川の徒渉は、黒いコケの石が多く、難易度高し。・千草街道沿いの紅葉は終盤。・今回登りに使用した御池鉱山跡からのイブネ南尾根には殆どテープなし。　また下山に使用した高昌山南西尾根にもテープは少なく下部のみ。

写真

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【朝明P】
7:00の時点でほぼ満車。

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【朝明P】
7:00の時点でほぼ満車。

【メルヘン】
ここだけ別世界。

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ここだけ別世界。

【恵那山と名駅ビル群】
朝モヤの中に浮かんでる。

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朝モヤの中に浮かんでる。

【伊勢谷の紅葉】
日が差さず、ちょっと寂しげ。

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日が差さず、ちょっと寂しげ。

【根の平峠】
元気をもらう。

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【根の平峠】
元気をもらう。

【クラシ】
いい天気。

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【鈴鹿の上高地】
主にあいさつ。

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【静か】
これから賑わうかな。

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【小峠の空】
いつも真っ青。

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【高昌山】
いつもの派手さが無い。

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【高昌山】
いつもの派手さが無い。

【貴重な紅葉】
もう終わりかけか。

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【元気な黄葉】
光を増幅。

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【カラフル】
だが迫力が今ひとつ。

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【東雨乞岳】
念仏ハゲが正面に。

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【東雨乞岳】
念仏ハゲが正面に。

【千草街道】
明るい黄葉の中の道。

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【千草街道】
明るい黄葉の中の道。

【御池鉱山跡】
ここからイブネへ。

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【御池鉱山跡】
ここからイブネへ。

【苔のユートピア】
近くには鈴鹿の重鎮が。

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【苔のユートピア】
近くには鈴鹿の重鎮が。

【展望レストラン】
ランチに最適。

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ランチに最適。

【銚子】
奥に琵琶湖が見える。

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【銚子】
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【苔の絨毯】
正面には御在所岳が。

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正面には御在所岳が。

【クラシ】
仁王立ちの山頂ブナ。

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【クラシ】
仁王立ちの山頂ブナ。

【王座】
壊れかけで痛々しい。

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【王座】
壊れかけで痛々しい。

【クラシパラダイス】
日向ぼっこしながらランチタイム。

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【御嶽】
肉眼だとハッキリ見えているのだが。

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【御嶽】
肉眼だとハッキリ見えているのだが。

【根の平峠】
神様気分で。

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【根の平峠】
神様気分で。

【恵那山と南アルプス】
富士山は判別できず。

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【恵那山と南アルプス】
富士山は判別できず。

【イブネ北端】
苔の波をかき分けて。

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【イブネ北端】
苔の波をかき分けて。

【高昌山】
すっかり葉が落ちて好展望に。

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【高昌山】
すっかり葉が落ちて好展望に。

【高昌山から見たイブネ】
たいら～。

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たいら～。

【黄色い踊り子】
そろそろ千草街道かな。

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【黄色い踊り子】
そろそろ千草街道かな。

【千草街道はどこ？】
落ち葉で道が分からない。

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【千草街道はどこ？】
落ち葉で道が分からない。

【いつもの紅葉】
鈴鹿らしい紅葉。

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【キノコ岩】
西日が当たって、キノコがよく分かる。

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【キノコ岩】
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【翳っていくクラシ】
またね。

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【翳っていくクラシ】
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【名駅ビル群】
根の平峠より。

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根の平峠より。

【真っ赤なカエデちゃん達】
お供してくれてありがとう。

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【真っ赤なカエデちゃん達】
お供してくれてありがとう。

感想

whitewater

毎年気になる千草街道の紅葉。
去年のような紅葉を期待して同じ時期に。
予定では、まずは朝明からクラシへ。
次の日に甲津畑からイブネへのつもりだった。

クラシへは、いつものように東斜面を直登するつもりでいた。
ところが、神崎川の徒渉で躓いた。
石が黒い苔で覆われ、滑りそうで渡れない。
あちこち徒渉点を探したが、決心がつかず諦める。
今まで渡れないことなど無かったのに。

安全第一ということで、やむなくコースを変更。
千草街道からイブネ・クラシを往復することに。
ところが、コクイ谷出合でも躓いた。
ここでも滑りやすそうな石が。
ここは無理をせず、コクイ谷左岸のロープを登ることにした。

その後は、順序は逆になったが順調にイブネ、クラシへ。
帰りは、久しぶりに高昌山の南西尾根で千草街道へ着地。

肝心の紅葉はといえば、残念ながら見頃は過ぎていた。
いつもの迫力のある「燃えるドラゴン」の葉は殆ど散っていた。
ドンピシャの紅葉はなかなか難しい。
鈴鹿に戻るのもちょっと遅かったし。
最初の御池岳の感触が良かっただけに残念。
ということで、次の日の甲津畑からの千草街道秋景色は幻に。
　