山行記録: 感動の連続 檜洞丸周回ルート(半時計まわり)

記録ID: 8952347

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ハイキング

丹沢

感動の連続　檜洞丸周回ルート(半時計まわり)

2025年11月16日(日) [日帰り]

神奈川県

はるたすその他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:04
距離: 12.6km
登り: 1,264m
下り: 1,259m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:35
休憩: 0:56
合計: 6:31

距離 12.6km 登り 1,264m 下り 1,259m

9:07

2分

スタート地点

9:09

6分

西丹沢ビジターセンター

9:15

9:20

36分

ツツジ新道入口

9:56

39分

ゴーラ沢出合

10:36

10:43

52分

展望台

11:35

12分

ツツジ新道・石棚山稜分岐

11:48

12:19

23分

檜洞丸

12:42

12:43

8分

熊笹ノ峰

12:51

33分

大笄

13:24

13:29

43分

小笄

14:13

14:21

57分

犬越路

15:17

11分

用木沢出合

15:28

7分

東沢林道起点

15:35

6分

ツツジ新道入口

15:41

西丹沢ビジターセンター

天候	晴天、無風最高のコンディション
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車西バイクで向かう。道中の紅葉の綺麗なこと綺麗なこと。登山開始する前から大満足。西丹沢ビジターセンターの駐輪場にとめる。車の駐車場はとっくに満車だったため、さらに下の駐車場に停めていました。西丹沢ビジターセンターはトイレや足の洗い場あり。トイレが座ってあったかかったのが嬉しい。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	整備されてはいるが、急登が続き体力が削られた後に痩せ尾根があったり、鎖場が続いたり、油断は出来ない。周回ルートの場合特に、よく、事前の念入りな計画が必要。

写真

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スタートしてすぐ。
右側が崖になる細い道が続くので、油断出来ません。

2025年11月16日 09:29撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 9:29

スタートしてすぐ。
右側が崖になる細い道が続くので、油断出来ません。

紅葉が綺麗。
そして足元は落ち葉がたくさん。

2025年11月16日 09:31撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 9:31

紅葉が綺麗。
そして足元は落ち葉がたくさん。

川を石の上伝いに渡った直後。
景色が絵になる。

2025年11月16日 09:55撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 9:55

川を石の上伝いに渡った直後。
景色が絵になる。

とにかく紅葉が綺麗で、うっかりコースアウトしそうになる。
展望台まで意外と遠く、急登が続く。

2025年11月16日 10:22撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 10:22

とにかく紅葉が綺麗で、うっかりコースアウトしそうになる。
展望台まで意外と遠く、急登が続く。

展望台の後、檜洞丸山頂の手前(2キロくらい？)は木の階段が延々とある。
階段好きの私にとっては嬉しい。

2025年11月16日 11:27撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 11:27

展望台の後、檜洞丸山頂の手前(2キロくらい？)は木の階段が延々とある。
階段好きの私にとっては嬉しい。

木の階段を登ったら、今度は木道。
勾配も緩やかで電車ごっこしてるみたいで楽しい。

2025年11月16日 11:38撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 11:38

木の階段を登ったら、今度は木道。
勾配も緩やかで電車ごっこしてるみたいで楽しい。

この辺りはかなり標高も高く、ずっと見下ろされていた隣の山(金山谷ノ頭かな？)とようやく目線が同じになる。

2025年11月16日 11:38撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 11:38

この辺りはかなり標高も高く、ずっと見下ろされていた隣の山(金山谷ノ頭かな？)とようやく目線が同じになる。

檜洞丸山頂を過ぎてすぐ。
絶景の一言。
空中散歩をしている気分。

2025年11月16日 12:22撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 12:22

檜洞丸山頂を過ぎてすぐ。
絶景の一言。
空中散歩をしている気分。

山頂付近はもう紅葉は終わっているが、そんな事は気にならないほど綺麗。
ただ常に足元は要注意。

2025年11月16日 12:26撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 12:26

山頂付近はもう紅葉は終わっているが、そんな事は気にならないほど綺麗。
ただ常に足元は要注意。

熊笹が茂る。
周回ルートは人が減り孤独と熊の恐怖があるので、せっかくの景色を楽しむためにも不安な方は2人以上でいった方がいいです。

2025年11月16日 12:44撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 12:44

熊笹が茂る。
周回ルートは人が減り孤独と熊の恐怖があるので、せっかくの景色を楽しむためにも不安な方は2人以上でいった方がいいです。

もっと空気が澄んでいたら、きっと富士山が見えたはず。
また来よう。

2025年11月16日 12:45撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 12:45

もっと空気が澄んでいたら、きっと富士山が見えたはず。
また来よう。

ここから先は鎖場が続きます。
ハシゴもあり。

2025年11月16日 13:18撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 13:18

ここから先は鎖場が続きます。
ハシゴもあり。

鎖場②
下るのにストックが邪魔だったので、めんどくさいが都度締まって両手をフリーにしていた方が返ってスムーズだったと後で反省。

2025年11月16日 13:27撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 13:27

鎖場②
下るのにストックが邪魔だったので、めんどくさいが都度締まって両手をフリーにしていた方が返ってスムーズだったと後で反省。

ところどころ常緑が生えており、景色が飽きない。
こんな楽しい下りは久々だ。

2025年11月16日 13:58撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 13:58

ところどころ常緑が生えており、景色が飽きない。
こんな楽しい下りは久々だ。

ススキたち。
このあたりから少し風が出て来たので、ススキも雲も動きが早い。

2025年11月16日 14:03撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 14:03

ススキたち。
このあたりから少し風が出て来たので、ススキも雲も動きが早い。

犬越路避難小屋以降は、尾根歩きは終了。
ところどころに方向を示す新しい看板が立っているが、写真のように一部道が分かりにくいところあり。

2025年11月16日 14:42撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 14:42

犬越路避難小屋以降は、尾根歩きは終了。
ところどころに方向を示す新しい看板が立っているが、写真のように一部道が分かりにくいところあり。

途中、丹沢湖につながる川沿いを歩く。
水がブルーでユーシンを思い出し感動。
不純物の少ない澄んだ水だと、青く見える。

2025年11月16日 15:01撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 15:01

途中、丹沢湖につながる川沿いを歩く。
水がブルーでユーシンを思い出し感動。
不純物の少ない澄んだ水だと、青く見える。

この人口的な手摺が見えたら、山道はもうすぐ終わり。

2025年11月16日 15:03撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 15:03

この人口的な手摺が見えたら、山道はもうすぐ終わり。

ここを降りたらもう、すぐ、舗装道に出る。

2025年11月16日 15:15撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 15:15

ここを降りたらもう、すぐ、舗装道に出る。

最後のほうは岩を川が長い時間をかけて削っていったであろう道の中を進む。
その岩の間から色々な木々が生えていて、生命の力強さを感じる。

2025年11月16日 15:15撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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11/16 15:15

最後のほうは岩を川が長い時間をかけて削っていったであろう道の中を進む。
その岩の間から色々な木々が生えていて、生命の力強さを感じる。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

はるたす

紅葉も絶景も楽しめ、大満足。
登山口までの紅葉達もまた、素晴らしい。

大変良いコースだが、気軽な気持ちでは危ない。
周回コースの場合特に、気がついたら引き返すのも進むのも難しくなって時間が過ぎて焦って危ない目に遭ってしまう危険があります。
ビジターセンターの方も、今季に入り遭難者4人が見つかっていないとの事でした。

周回するか、檜洞丸でピストンするか、事前の念入りな計画と檜洞丸山頂での冷静な判断が必要です。
ちなみに、山頂に着いたのが11:50ごろ。
昼食を終えて12:10過ぎに再開。
山頂のトイレが進行方向とは反対方向(蛭ヶ岳方面)に結構行ったところなので、トイレ近い方はそれも予定に盛り込んだ方が吉。
檜洞丸山頂から少しだけ犬越方面に行っただけで大パノラマの絶景が楽しめるので、そこだけ見てのピストンでも十分なので、くれぐれも無理せず安全登山を楽しみましょう。

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