記録ID: 8947194
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ハイキング
石鎚山
【石鎚作戦】石鎚山(弥山・天狗岳・南尖峰)のスリルに久々の筋肉痛【丙48.0】
2025年11月16日(日) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:34
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 2,068m
- 下り
- 2,085m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:42
距離 16.7km
登り 2,068m
下り 2,085m
4:15
90分
御塔谷コース分岐
6:27
4分
試しの鎖
7:06
3分
土小屋分岐
8:36
6分
土小屋分岐
9:05
19分
試しの鎖
9:55
49分
西之川下降点
10:44
1分
御塔谷コース分岐
10:45
西之川
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
入山当初は廃村廃屋の中の路地を通るので、道を誤らないよう注意。肝心なところに標識があるので大丈夫だと思うが。 その後ジグザグ道を傾斜を強めながら登っていくが、夜間でも道を誤ることがほぼ無い歩きやすい道。 成就社からは八丁坂となるが、成就社から急登なのかと思いきや、八丁のコルまで下っていく。 そこからは短い道程で一気に高度を上げていく。石鎚山の主峰の絶壁がドドンと立ちはだかって、これ登っていけるの?というのが素直な感想。 そして、試しの鎖から始まる岩場登り。「試し」段階で既に本番の感あり。これをこなせない者は一の鎖、二の鎖、三の鎖など無理ということだろう。試しの鎖は登りと下りの鎖があるのだが、前社が森の仏像前にも鎖が垂れている所があり、最初そっちを降りようとしてしまった。 一の鎖以降は一部凍結している箇所があり、今後は山行環境がさらに厳しくなるのではないかと思う。一つ一つの登攀区間が長く、スピード重視で腕力も使って登ったので疲れてしまった。滑落事故が起こるとしたら、疲れて力が出なくなって鎖をグリップできなくなった時に落ちるのだろう。 しかし、ご心配なく。迂回路が全ての鎖場に付いている。 |
写真
感想
行きたい行きたい行きた〜いと何年も思っていながら、ずっと訪れることのなかった石鎚山についに来た。フェリーで来た。
九州と四国を結ぶフェリーに乗ってみたいという気持ちと、四国に行って何をする?四国一の山と言ったら?という気持ちのコラボにブラボー。
電車の時間とフェリーの時間と、四国への最初の船旅行ということもあって、不安軽減のため、予定より早め早めに行動しようという気持ちが強くなり、また、帰りのフェリーから特急への乗り継ぎ時間を見誤り、できるだけ早い船便で戻った方が良いと思い込んでしまって、若干せわしなくなってしまったのが悔やまれるところ。
時間の感覚も掴んだので、次はもっとゆったりと構えて山に臨めるだろう。
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