ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8947194
全員に公開
ハイキング
石鎚山

【石鎚作戦】石鎚山(弥山・天狗岳・南尖峰)のスリルに久々の筋肉痛【丙48.0】

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
16.7km
登り
2,068m
下り
2,085m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:32
合計
6:42
距離 16.7km 登り 2,068m 下り 2,085m
4:03
12
4:15
90
御塔谷コース分岐
5:45
5:46
6
5:52
8
6:00
27
6:27
4
試しの鎖
6:31
6:35
15
6:50
6:51
8
6:59
7
7:06
3
土小屋分岐
7:09
11
7:20
7:21
7
7:28
7:30
10
7:40
7:41
4
7:45
7:49
5
7:54
8:02
7
8:09
8:12
7
8:19
8:21
14
8:35
1
8:36
6
土小屋分岐
8:42
7
8:49
10
8:59
9:01
4
9:05
19
試しの鎖
9:24
9
9:33
8
9:41
9:44
11
9:55
49
西之川下降点
10:44
1
御塔谷コース分岐
10:45
西之川
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西之川登山口 5〜10台可。500円。
コース状況/
危険箇所等
入山当初は廃村廃屋の中の路地を通るので、道を誤らないよう注意。肝心なところに標識があるので大丈夫だと思うが。
その後ジグザグ道を傾斜を強めながら登っていくが、夜間でも道を誤ることがほぼ無い歩きやすい道。
成就社からは八丁坂となるが、成就社から急登なのかと思いきや、八丁のコルまで下っていく。
そこからは短い道程で一気に高度を上げていく。石鎚山の主峰の絶壁がドドンと立ちはだかって、これ登っていけるの?というのが素直な感想。
そして、試しの鎖から始まる岩場登り。「試し」段階で既に本番の感あり。これをこなせない者は一の鎖、二の鎖、三の鎖など無理ということだろう。試しの鎖は登りと下りの鎖があるのだが、前社が森の仏像前にも鎖が垂れている所があり、最初そっちを降りようとしてしまった。
一の鎖以降は一部凍結している箇所があり、今後は山行環境がさらに厳しくなるのではないかと思う。一つ一つの登攀区間が長く、スピード重視で腕力も使って登ったので疲れてしまった。滑落事故が起こるとしたら、疲れて力が出なくなって鎖をグリップできなくなった時に落ちるのだろう。
しかし、ご心配なく。迂回路が全ての鎖場に付いている。
今回は、はるばる四国まで船で来た。
2025年11月15日 13:31撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/15 13:31
今回は、はるばる四国まで船で来た。
石鎚神社の旗印
2025年11月15日 16:53撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/15 16:53
石鎚神社の旗印
新しいカメラの長時間露光のやり方が分からず、満天の星空を撮影できないまま出発。駐車場は無人だが500円也。きっちり払おう。
2025年11月16日 03:59撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 3:59
新しいカメラの長時間露光のやり方が分からず、満天の星空を撮影できないまま出発。駐車場は無人だが500円也。きっちり払おう。
駐車場の前が登山口。「数多くの分岐点があり」というのが不安を掻き立てるが、分岐が多いのは山道というより廃村の路地だった。
2025年11月16日 04:01撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 4:01
駐車場の前が登山口。「数多くの分岐点があり」というのが不安を掻き立てるが、分岐が多いのは山道というより廃村の路地だった。
成就社経由で行く。
2025年11月16日 04:13撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 4:13
成就社経由で行く。
個の標識の所で右折し、廃屋の軒先を通っていく。
2025年11月16日 04:17撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 4:17
個の標識の所で右折し、廃屋の軒先を通っていく。
石鎚神社中宮成就社に参拝。
2025年11月16日 05:43撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 5:43
石鎚神社中宮成就社に参拝。
神社前には旅館があり、早くも電気が煌々とついている。
2025年11月16日 05:44撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 5:44
神社前には旅館があり、早くも電気が煌々とついている。
夜明けの気配。
2025年11月16日 05:54撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 5:54
夜明けの気配。
八丁のコル。成就社〜八丁のコル間は八丁坂と言い、急登が待っているのかと思いきや、基本下りだった。
2025年11月16日 05:58撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 5:58
八丁のコル。成就社〜八丁のコル間は八丁坂と言い、急登が待っているのかと思いきや、基本下りだった。
この辺りから木製の階段が整備されている。
2025年11月16日 06:00撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:00
この辺りから木製の階段が整備されている。
山の中が朝焼けに染まる。
2025年11月16日 06:12撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:12
山の中が朝焼けに染まる。
試しの鎖。上りは48mで他の山だったらお試しレベルではない。これをこなせる者でなければ、その先の鎖場は無理ということだろう。
2025年11月16日 06:25撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:25
試しの鎖。上りは48mで他の山だったらお試しレベルではない。これをこなせる者でなければ、その先の鎖場は無理ということだろう。
試しの鎖を登った先が前社が森。
2025年11月16日 06:29撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:29
試しの鎖を登った先が前社が森。
夜から朝に変わる時間帯の空は何度見ても良い。
2025年11月16日 06:29撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:29
夜から朝に変わる時間帯の空は何度見ても良い。
下りの鎖は19m。前社が森の仏像の正面にも鎖が垂れていて、最初誤ってそっちの方を下り始めてしまった。
2025年11月16日 06:34撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:34
下りの鎖は19m。前社が森の仏像の正面にも鎖が垂れていて、最初誤ってそっちの方を下り始めてしまった。
下りの鎖を下りてきたところ。途中の大きな段差箇所が若干厄介。
2025年11月16日 06:37撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:37
下りの鎖を下りてきたところ。途中の大きな段差箇所が若干厄介。
試しの鎖をこなしたところにある茶店らしき建物の跡。さすがに営業していないよね?
2025年11月16日 06:37撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:37
試しの鎖をこなしたところにある茶店らしき建物の跡。さすがに営業していないよね?
朝日が顔を出した。冬至まであと1か月ちょっと。もう数十分日の出は遅くなっていく。
2025年11月16日 06:43撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:43
朝日が顔を出した。冬至まであと1か月ちょっと。もう数十分日の出は遅くなっていく。
夜明峠。できればここで夜明けを迎えたかったが。
2025年11月16日 06:48撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:48
夜明峠。できればここで夜明けを迎えたかったが。
夜明峠で朝日を拝む。
2025年11月16日 06:49撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:49
夜明峠で朝日を拝む。
一の鎖に突入。
2025年11月16日 06:57撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 6:57
一の鎖に突入。
土小屋からのルートと合流。
2025年11月16日 07:04撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:04
土小屋からのルートと合流。
最近できたような感じのトイレがある。
2025年11月16日 07:05撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:05
最近できたような感じのトイレがある。
二の鎖に突入。なお、迂回路があるので怖い人もご安心を。
2025年11月16日 07:07撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:07
二の鎖に突入。なお、迂回路があるので怖い人もご安心を。
ワワワッ、凍結しとるやんけ。今が安全に登攀できるギリギリの季節か。
2025年11月16日 07:07撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:07
ワワワッ、凍結しとるやんけ。今が安全に登攀できるギリギリの季節か。
ズルっといったらただじゃすまない。
2025年11月16日 07:11撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:11
ズルっといったらただじゃすまない。
後半はぶっとい鎖は無いが、足がかりがしっかりしているので問題ない。
2025年11月16日 07:14撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:14
後半はぶっとい鎖は無いが、足がかりがしっかりしているので問題ない。
山頂まではまだ高度がある。
2025年11月16日 07:17撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:17
山頂まではまだ高度がある。
三の鎖導入部。二.五の鎖というべきか。
2025年11月16日 07:18撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:18
三の鎖導入部。二.五の鎖というべきか。
前の岩場の続き。どの岩場も高度差と距離があり、スピード重視で腕力も駆使したので疲れてきた。今度来る際、同様に空いていたら三点指示重視でゆっくり登ろう。
2025年11月16日 07:19撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:19
前の岩場の続き。どの岩場も高度差と距離があり、スピード重視で腕力も駆使したので疲れてきた。今度来る際、同様に空いていたら三点指示重視でゆっくり登ろう。
登った所に行者小屋?か何かの建物。
2025年11月16日 07:20撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:20
登った所に行者小屋?か何かの建物。
三の鎖
2025年11月16日 07:21撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:21
三の鎖
登り切った所に石鎚神社小祠。同時間帯、弥山に2名、天狗岳かへの途上の離合で3名。山中泊か土小屋からだろう。
2025年11月16日 07:27撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:27
登り切った所に石鎚神社小祠。同時間帯、弥山に2名、天狗岳かへの途上の離合で3名。山中泊か土小屋からだろう。
おぉ〜、瀬戸内海までドドンと丸見え。
2025年11月16日 07:27撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:27
おぉ〜、瀬戸内海までドドンと丸見え。
待ちに待ち、思いに思った石鎚山天狗岳。
2025年11月16日 07:27撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:27
待ちに待ち、思いに思った石鎚山天狗岳。
時間があれば二ノ森、堂ヶ森まで足を伸ばすのも良いな。
2025年11月16日 07:28撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:28
時間があれば二ノ森、堂ヶ森まで足を伸ばすのも良いな。
また、瓶ヶ森へ大周回するのもできそうだな。
2025年11月16日 07:34撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:34
また、瓶ヶ森へ大周回するのもできそうだな。
鋭い山容からのイメージとは違って、意外とあっさり天狗岳に着いた。
2025年11月16日 07:38撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:38
鋭い山容からのイメージとは違って、意外とあっさり天狗岳に着いた。
天狗岳から弥山、道前平野。
2025年11月16日 07:38撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:38
天狗岳から弥山、道前平野。
二ノ森
2025年11月16日 07:38撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:38
二ノ森
「石鎚山=弥山・天狗岳・南尖峰」というので、南尖峰の辺りまで来てみたよ。
2025年11月16日 07:42撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 7:42
「石鎚山=弥山・天狗岳・南尖峰」というので、南尖峰の辺りまで来てみたよ。
天狗岳に戻って朝食休憩。昨晩コンビニで買ったおにぎりがボッソボソ。
2025年11月16日 08:00撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:00
天狗岳に戻って朝食休憩。昨晩コンビニで買ったおにぎりがボッソボソ。
弥山に戻る。高度感はあるが慣れれば平気。だが、この後の季節は風が強くなると思うので要注意。
2025年11月16日 08:04撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:04
弥山に戻る。高度感はあるが慣れれば平気。だが、この後の季節は風が強くなると思うので要注意。
弥山に戻る。
2025年11月16日 08:07撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:07
弥山に戻る。
岩場渋滞を危惧していたが、まだ時間が早く、対向者がいないので岩場を下っていく。
2025年11月16日 08:09撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:09
岩場渋滞を危惧していたが、まだ時間が早く、対向者がいないので岩場を下っていく。
三の鎖を降りてきたところに、これから登ろうとする対向3名ほど。鎖が上り用と下り用に分かれているので問題ない。
2025年11月16日 08:18撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:18
三の鎖を降りてきたところに、これから登ろうとする対向3名ほど。鎖が上り用と下り用に分かれているので問題ない。
二の鎖では対向者なし。
2025年11月16日 08:25撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:25
二の鎖では対向者なし。
次来るときはもっと岩場をじっくりと味わおう。二の鎖を降りた先のトイレで対向者2名ほど。
2025年11月16日 08:32撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:32
次来るときはもっと岩場をじっくりと味わおう。二の鎖を降りた先のトイレで対向者2名ほど。
瓶ヶ森も行きたいなあ。
2025年11月16日 08:33撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:33
瓶ヶ森も行きたいなあ。
逆光でなくなった石鎚山頂部。
2025年11月16日 08:35撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:35
逆光でなくなった石鎚山頂部。
あっ、油断していたら一の鎖をスルーしていた。何か急下降する道への分岐があるなあとは思ったのだが。
2025年11月16日 08:40撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:40
あっ、油断していたら一の鎖をスルーしていた。何か急下降する道への分岐があるなあとは思ったのだが。
夜明峠付近で大集団と離合。成就社を夜明け前に出発した組だろう。
2025年11月16日 08:47撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:47
夜明峠付近で大集団と離合。成就社を夜明け前に出発した組だろう。
夏だったとしても「力あめゆ」や「冷しあめゆ」が出てくるとは思えないんだよなあ。
2025年11月16日 08:55撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:55
夏だったとしても「力あめゆ」や「冷しあめゆ」が出てくるとは思えないんだよなあ。
一の鎖をスルーした分、試しの鎖はしっかりと通っていく。
2025年11月16日 08:55撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:55
一の鎖をスルーした分、試しの鎖はしっかりと通っていく。
改めて前社が森。
2025年11月16日 08:57撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:57
改めて前社が森。
風も無く、寒くもなく、静かで落ち着いた光景・・・
2025年11月16日 08:58撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:58
風も無く、寒くもなく、静かで落ち着いた光景・・・
秋晴れの良き日に山行できて最高。
2025年11月16日 08:58撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:58
秋晴れの良き日に山行できて最高。
時々、鎖がデカすぎて邪魔だなと思うことがあった。もちろん、助けになる箇所もあるのだが。
2025年11月16日 08:59撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 8:59
時々、鎖がデカすぎて邪魔だなと思うことがあった。もちろん、助けになる箇所もあるのだが。
難所を越えてホッと一息。そしてロープウェイやリフトが稼働し始めたのか、この頃から対向者が激増する。
2025年11月16日 09:10撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:10
難所を越えてホッと一息。そしてロープウェイやリフトが稼働し始めたのか、この頃から対向者が激増する。
うまく混雑を避けられ、紅葉を楽しみながら戻る。
2025年11月16日 09:22撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:22
うまく混雑を避けられ、紅葉を楽しみながら戻る。
八丁のコル
2025年11月16日 09:22撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:22
八丁のコル
所々木道が整備されている。
2025年11月16日 09:25撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:25
所々木道が整備されている。
八丁坂という割には急坂ではない。
2025年11月16日 09:30撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:30
八丁坂という割には急坂ではない。
黄色い紅葉。
2025年11月16日 09:34撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:34
黄色い紅葉。
成就社にお礼参り。
2025年11月16日 09:41撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:41
成就社にお礼参り。
対向者に気を取られて、この標識をスルーしてしまった。
2025年11月16日 09:53撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:53
対向者に気を取られて、この標識をスルーしてしまった。
笹の茂る道を下降していく。
2025年11月16日 09:53撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:53
笹の茂る道を下降していく。
植林帯に日が射し込むのを見ると東京近辺の山を懐かしく感じる。
2025年11月16日 09:57撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 9:57
植林帯に日が射し込むのを見ると東京近辺の山を懐かしく感じる。
ガンガン高度を下げる傾斜のためか、下降点の標識には「難路」と書かれている。
2025年11月16日 10:09撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 10:09
ガンガン高度を下げる傾斜のためか、下降点の標識には「難路」と書かれている。
岩がゴロゴロしていて下る時には若干歩きにくい。
2025年11月16日 10:11撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 10:11
岩がゴロゴロしていて下る時には若干歩きにくい。
大きな岩を見納めると、
2025年11月16日 10:17撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 10:17
大きな岩を見納めると、
路面の岩も減って格段に歩きやすくなる。
2025年11月16日 10:25撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 10:25
路面の岩も減って格段に歩きやすくなる。
かつての生活の跡が現れたら下山も近い。
2025年11月16日 10:31撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 10:31
かつての生活の跡が現れたら下山も近い。
麓の紅葉。そして今となっては珍しい木製の電柱。
2025年11月16日 10:42撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 10:42
麓の紅葉。そして今となっては珍しい木製の電柱。
無事下山。
2025年11月16日 10:43撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 10:43
無事下山。
山行後、麓の石鎚神社にお礼参り。
2025年11月16日 11:21撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 11:21
山行後、麓の石鎚神社にお礼参り。
石鎚神社から西条市。後で見返してみたらカメラの設定を誤ってノイズ多めの画像ばかりとなってしまった。来年また再訪しよう。
2025年11月16日 11:23撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 11:23
石鎚神社から西条市。後で見返してみたらカメラの設定を誤ってノイズ多めの画像ばかりとなってしまった。来年また再訪しよう。
山行後は海鮮丼で空腹を満たす。
2025年11月16日 13:48撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 13:48
山行後は海鮮丼で空腹を満たす。
事前のリサーチ不足か、フェリーと特急との接続時間を見誤って予定より1時間早い船便にしたのだが、早い便にしなくても特急に乗り換える時間十分あった。もったいない。
2025年11月16日 14:06撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 14:06
事前のリサーチ不足か、フェリーと特急との接続時間を見誤って予定より1時間早い船便にしたのだが、早い便にしなくても特急に乗り換える時間十分あった。もったいない。
四国・愛媛の八幡浜港を出港。
2025年11月16日 14:32撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 14:32
四国・愛媛の八幡浜港を出港。
九州・大分の臼杵港に帰還。
2025年11月16日 16:46撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/16 16:46
九州・大分の臼杵港に帰還。
撮影機器:

感想

行きたい行きたい行きた〜いと何年も思っていながら、ずっと訪れることのなかった石鎚山についに来た。フェリーで来た。
九州と四国を結ぶフェリーに乗ってみたいという気持ちと、四国に行って何をする?四国一の山と言ったら?という気持ちのコラボにブラボー。

電車の時間とフェリーの時間と、四国への最初の船旅行ということもあって、不安軽減のため、予定より早め早めに行動しようという気持ちが強くなり、また、帰りのフェリーから特急への乗り継ぎ時間を見誤り、できるだけ早い船便で戻った方が良いと思い込んでしまって、若干せわしなくなってしまったのが悔やまれるところ。
時間の感覚も掴んだので、次はもっとゆったりと構えて山に臨めるだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:28人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら