国師ヶ岳〜朝日岳〜金峰山(絶景✨雲海に浮かぶ富士ビュー)

- GPS
- 05:35
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 794m
- 下り
- 798m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:30
北仙丈ヶ岳〜国師ヶ岳ピストン
朝日岳〜金峰山ピストン
| 天候 | 晴れ一時曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
駐車スペース駐車場10-20台程度 ※9:00で一杯だったので路肩に駐車 🚻なし 歩くとすぐに大弛小屋があり水、食事提供(昼食)あり |
| コース状況/ 危険箇所等 |
整備されており歩きやすい。 ☢危険箇所は金峰山山頂が岩場になっており足下注意 ・大弛峠〜前国師ヶ岳 :木の階段登り ・前国師ヶ岳〜三繋平(分岐) :少し登る ・三繋平〜北奥仙丈ヶ岳 :フラットな道 北奥仙丈ヶ岳からは富士山が見えないが さらに奥に100mほど進むと富士ビュー 北仙丈ヶ岳から奥は少し道が狭くなる ・三繋平〜国師ヶ岳 :フラットで歩きやすい。 最後少し登る ・大弛峠〜朝日峠 :途中、小ピークを2つ越える 細かなアップダウン ・朝日峠〜朝日岳 :急登。途中に岩場ビューポイントあり ・朝日岳〜金峰山 :途中にピークを一つ挟む。 70m程下り100m程登り返す。 頂上直下はゴロゴロ岩場があり注意 |
写真
感想
今土日は金曜日移動して
11/15土:妙義山
11/16日:御座山
の200名山連登で計画。
天気予報もすこぶる良く久しぶりの土日秋晴れの登山日和。
岩場の妙義山用にヘルメットも持っていったが…
往路の電車移動中で何か胸騒ぎ。
いろいろな人のレコを見て事前予習したところ、11/11にタルワキ沢で滑落して1名死亡している。また11/14には妙義山へ向かった男性が行方不明で15日捜索のニュース。
岩場技術自体はボルダリングをやっているのもあり自信はあるものの、高度感が半端なく高所恐怖症のため足がすくんでしまう心配と、
ここ2週間程の山行ではふくらはぎに違和感があり、またボルダリングで痛めた腕も回復途上。
不安要素が多々あり嫌な予感。自分の予感は当たった試しがないが(笑)
他の近くの山を探したがこの辺りの二百、三百名山は既に登っている。
大弛峠から3百名山の「国師ヶ岳」へ行けないかグーグルマップで「大弛峠」を検索すると1時間10分と意外と近く、前日夜に国師ヶ岳〜金峰山に予定変更した。
次の日カーナビに大弛峠を入れるもヒットせず地図からセットすると甲府経由の大回りルートで3時間程度かかるルートが出る。
カーナビは登山までのアクセル路が検索できない場合も多々あり、グーグルマップのナビで向かうことに。
しかし目的地に近づくも高度が上がらない。おかしいなと思っていたら、結局金峰山荘のキャンプ場で行き止まり。
グーグルマップを再度良く見ると手前で道が切れている様で最も近い場所が提示されていた。
仕方ないので甲府方面からの大回りルートで行くがここでもグーグルマップは目的地手前で案内が終わっており、結局カーナビのルートで何とか到着。
予定より2時間40分遅れの9時に到着。
当初計画では先に「金峰山」に登り大弛峠へ戻り「国師ヶ岳」の予定だったが
予定時間を過ぎているため、「国師ヶ岳」に最初に登り、金峰山方面は「朝日岳」を目指し余裕があれば「金峰山」までとして、登り始める。
既に9時を過ぎていたが、「国師ヶ岳」では霧氷に富士や南アルプスビューが最高。
飛ばして「朝日岳」リミット12:00として過ぎる様なら引き返すつもりだったが、11:30に到着。そのまま進み「金峰山」も登ることができた。
途中雲が出たが「金峰山」着くころには雲も取れて、快晴登山で霧氷に富士ビューや南アルプス、八ヶ岳、後立山連峰などの眺望も見ることができて急遽代替計画にしても満足のいく山行となった。
「妙義山」は再度計画しなおしいつか踏破したいが、高所恐怖症に打ち勝てるか…?
Gen★chan














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