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Yamareco

記録ID: 8941545
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

岩櫃山

2025年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
tididi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
5.2km
登り
657m
下り
645m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
1:30
合計
4:03
距離 5.2km 登り 657m 下り 645m
10:21
10:22
7
10:29
10:30
18
10:48
27
11:15
14
11:29
21
11:50
12:08
7
12:15
13:21
16
13:37
13:38
14
13:52
13:55
25
天候
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沢登山口駐車場を利用しました。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4059
コース状況/
危険箇所等
平沢登山口〜櫃の口(沢通り)
観光案内所から岩櫃山登山口と反対側の岩櫃神社への入口に進まないように気を付けたいです。
分岐までは安全に歩けます。

櫃の口〜密岩通り登山口
鎖場や階段地帯を一気に下るので、転倒に注意。
山行当日は赤岩通り登山口付近に仮設トイレがありました。

密岩通り登山口〜岩櫃山
後半は鎖場が増えていますが、山頂直下のみやや神経を使う程度で他は難易度はそこまで高くないです。

岩櫃山〜岩櫃城本丸跡
比較的安全な尾根道です。
岩櫃城跡はベンチや東屋がある広場です。
その他周辺情報 小野上温泉ハタの湯(旧さちの湯)を利用。
https://hathanoyu.capoo.jp/
上里にて同行者をピックアップして、下道走行で岩櫃山平沢登山口へと向かいます。
2025年11月15日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 10:15
上里にて同行者をピックアップして、下道走行で岩櫃山平沢登山口へと向かいます。
広い一本松駐車場から少し歩くと、観光案内所があります。
2025年11月15日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 10:21
広い一本松駐車場から少し歩くと、観光案内所があります。
平沢登山口よりまずは沢通りで進みます。
2025年11月15日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 10:24
平沢登山口よりまずは沢通りで進みます。
マムシグサの赤い実。
2025年11月15日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 10:24
マムシグサの赤い実。
静かな枯れ沢の樹林帯。
2025年11月15日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 10:33
静かな枯れ沢の樹林帯。
登山道は早くも金色に色付いてきます。
2025年11月15日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 10:40
登山道は早くも金色に色付いてきます。
五合目より大岩に囲まれた登山道を登ります。
2025年11月15日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 10:44
五合目より大岩に囲まれた登山道を登ります。
尾根通りと合流して山頂が近付きますが、赤岩通りを歩くため一旦分岐を左折。
2025年11月15日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 10:49
尾根通りと合流して山頂が近付きますが、赤岩通りを歩くため一旦分岐を左折。
鎖場も出てきながら下り態勢へと変わります。
2025年11月15日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 10:57
鎖場も出てきながら下り態勢へと変わります。
陽射しを浴びて赤く染まった紅葉。
2025年11月15日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 11:00
陽射しを浴びて赤く染まった紅葉。
階段地帯を急降下。
2025年11月15日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 11:09
階段地帯を急降下。
折角山頂付近まで登ったものの、赤岩通り登山口まで降りてきてしまいました。
2025年11月15日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 11:16
折角山頂付近まで登ったものの、赤岩通り登山口まで降りてきてしまいました。
長閑な里の風景。
2025年11月15日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 11:19
長閑な里の風景。
集落を密岩通り登山口へ向けて歩きます。
2025年11月15日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 11:22
集落を密岩通り登山口へ向けて歩きます。
岩櫃山の豪快な岩壁。
2025年11月15日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 11:24
岩櫃山の豪快な岩壁。
水道施設がある密岩通り登山口より再び登山道へと入ります。
2025年11月15日 11:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 11:31
水道施設がある密岩通り登山口より再び登山道へと入ります。
日当たりの良い密岩通りはカラフルな紅葉三昧。
2025年11月15日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 11:41
日当たりの良い密岩通りはカラフルな紅葉三昧。
真っ赤っかに染まりきったモミジ。
2025年11月15日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 11:43
真っ赤っかに染まりきったモミジ。
秋晴れの中文句なしの紅葉。
2025年11月15日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 11:47
秋晴れの中文句なしの紅葉。
岩々地帯を梯子、鎖場で登り上げます。
2025年11月15日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 11:50
岩々地帯を梯子、鎖場で登り上げます。
同行者は登山一年目ですが、心配ご無用で難なく登っていきます。
2025年11月15日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 11:57
同行者は登山一年目ですが、心配ご無用で難なく登っていきます。
以前残雪時に歩いた天狗のかけ橋は、現在は危険なため通行禁止。
2025年11月15日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:01
以前残雪時に歩いた天狗のかけ橋は、現在は危険なため通行禁止。
登っていくと、一気に視界が開けます。
2025年11月15日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:04
登っていくと、一気に視界が開けます。
これから目指す岩櫃山山頂部。
2025年11月15日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:07
これから目指す岩櫃山山頂部。
巨大な岩の下を回り込むように進みます。
2025年11月15日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:12
巨大な岩の下を回り込むように進みます。
九合目に到達してさらに岩場を登り上げます。
2025年11月15日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:14
九合目に到達してさらに岩場を登り上げます。
それにしても低山ながら文句なしの大絶景。
2025年11月15日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:16
それにしても低山ながら文句なしの大絶景。
ツツジは秋にも咲きやすいので、ヤマツツジ。
2025年11月15日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 12:17
ツツジは秋にも咲きやすいので、ヤマツツジ。
山頂直下の傾斜の急な鎖場。
2025年11月15日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:19
山頂直下の傾斜の急な鎖場。
そして6年9ヶ月ぶりの再訪となる岩櫃山(803m)に登頂。
2025年11月15日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 12:22
そして6年9ヶ月ぶりの再訪となる岩櫃山(803m)に登頂。
山頂は360°の大展望。
2025年11月15日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:28
山頂は360°の大展望。
草津白根山方面。
2025年11月15日 12:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 12:29
草津白根山方面。
山頂で撮り合って。
2025年11月15日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 12:30
山頂で撮り合って。
山頂直下の鎖場を急降下。
2025年11月15日 12:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:31
山頂直下の鎖場を急降下。
付近の岩場に移動して先月訪問したばかりの榛名山。
2025年11月15日 12:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 12:39
付近の岩場に移動して先月訪問したばかりの榛名山。
あまりにも特徴的な山容の妙義山。
2025年11月15日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 12:40
あまりにも特徴的な山容の妙義山。
雪を被った谷川連峰。
2025年11月15日 12:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 12:41
雪を被った谷川連峰。
噴煙を上げている浅間山。
2025年11月15日 12:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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噴煙を上げている浅間山。
小野子三山。
2025年11月15日 12:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小野子三山。
長野県側から根子岳との周回で2回訪れている四阿山。
2025年11月15日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 13:22
長野県側から根子岳との周回で2回訪れている四阿山。
カップヌードルの担々麺を美味しく頂きます。
2025年11月15日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 12:46
カップヌードルの担々麺を美味しく頂きます。
巨岩の間をすり抜けるように下り始めます。
2025年11月15日 13:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 13:37
巨岩の間をすり抜けるように下り始めます。
晩秋の心地よい樹林帯。
2025年11月15日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 13:40
晩秋の心地よい樹林帯。
帰りは岩櫃城本丸跡に立ち寄るため、尾根道を選択。
2025年11月15日 13:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 13:42
帰りは岩櫃城本丸跡に立ち寄るため、尾根道を選択。
かわいい天狗様が祀られている天狗岩。
2025年11月15日 13:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 13:50
かわいい天狗様が祀られている天狗岩。
稜線上の軽やかな紅葉。
2025年11月15日 13:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 13:52
稜線上の軽やかな紅葉。
かつて岩櫃城があった岩櫃城本丸跡に着きました。
2025年11月15日 13:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 13:57
かつて岩櫃城があった岩櫃城本丸跡に着きました。
広い岩櫃城址でも一休み。
2025年11月15日 13:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 13:57
広い岩櫃城址でも一休み。
尾根通りを下りきって登山口に戻ってきました。
2025年11月15日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 14:22
尾根通りを下りきって登山口に戻ってきました。
観光案内所で係員の方や登ってこられたハイカーさんとお話をしてから外に出ると、観光案内所前には八重の十月桜。
2025年11月15日 14:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/15 14:42
観光案内所で係員の方や登ってこられたハイカーさんとお話をしてから外に出ると、観光案内所前には八重の十月桜。
無事広い駐車場に戻ってきました。
2025年11月15日 14:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 14:46
無事広い駐車場に戻ってきました。
下山後はリーズナブルな小野上温泉ハタの湯で汗を流します。
お疲れさまでした。
2025年11月15日 15:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/15 15:18
下山後はリーズナブルな小野上温泉ハタの湯で汗を流します。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 サングラス ゴーグル ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

今年登山に目覚めたばかりの中学の同級生と群馬県へと紅葉鑑賞です。
岩櫃城址にも立ち寄りたいので、広い平沢登山口駐車場に車を置いて歩き始めます。
予定通り一旦赤岩通りを下って密岩通りから再度登っていきます。
密岩通り登山口手前の集落から望む岩櫃山はまさにガイドブックで見ている岩峰の凛々しい山です。
密岩通りの紅葉はまさに見頃で、真っ赤に染まったモミジが目立ちました。
標高を上げると鎖場が出てきて変化のある飽きない登山道です。
山頂一帯からは素晴らしい絶景。
最後には岩櫃城本丸跡にも立ち寄れました。
今回も素晴らしい秋晴れの山歩きでした。

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