森林科学園前のジュウガツザクラ
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11/14 13:03
森林科学園前のジュウガツザクラ
<高尾駅>
高尾駅から行動開始。
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11/14 13:07
<高尾駅>
高尾駅から行動開始。
駅前のイチョウ並木は見頃。もう少し八王子寄りの方は帰りに見て来よう。
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11/14 13:08
駅前のイチョウ並木は見頃。もう少し八王子寄りの方は帰りに見て来よう。
黄葉にみずみずしい、という表現は正しくないがそれでも心が浮き立つような色合い。
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11/14 13:10
黄葉にみずみずしい、という表現は正しくないがそれでも心が浮き立つような色合い。
歩道橋から高尾山方面。
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11/14 13:11
歩道橋から高尾山方面。
場所は飛んで北野街道から館町団地へ。ここは通りの名前にも付いているユリノキの街路樹がオレンジ色に染まっていた。
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11/14 13:41
場所は飛んで北野街道から館町団地へ。ここは通りの名前にも付いているユリノキの街路樹がオレンジ色に染まっていた。
<ゆりのき台中央公園>
団地中央に谷戸の地形を残した公園があったので寄り道。
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11/14 13:46
<ゆりのき台中央公園>
団地中央に谷戸の地形を残した公園があったので寄り道。
メタセコイアとカエデのグラデーション。
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11/14 13:46
メタセコイアとカエデのグラデーション。
アオイトンボ
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11/14 13:47
アオイトンボ
燃えるようなメタセコイア。
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11/14 13:48
燃えるようなメタセコイア。
広場に1本だけ植えられている木も見応えがある。
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11/14 13:49
広場に1本だけ植えられている木も見応えがある。
ノハラアザミ
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11/14 13:58
ノハラアザミ
めじろ台グリーンヒル通りに出て100mほど西に進むと歩道脇に目立つ石仏が立っている。
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11/14 13:58
めじろ台グリーンヒル通りに出て100mほど西に進むと歩道脇に目立つ石仏が立っている。
<入山口>
石仏裏手にある緑地から尾根に乗る。道標等は見当たらないが明らかな山道が設けられている。見切れているが山肌に沿って左手の谷を進む道もある。
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11/14 13:59
<入山口>
石仏裏手にある緑地から尾根に乗る。道標等は見当たらないが明らかな山道が設けられている。見切れているが山肌に沿って左手の谷を進む道もある。
山裾にはクリの実がたくさん。
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11/14 14:00
山裾にはクリの実がたくさん。
地形図の破線通りに道が続く。
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11/14 14:01
地形図の破線通りに道が続く。
西からのルートと合流。こちらも有効そう。このすぐ先で入山口から分かれて谷筋を進んでいた道と合流する。
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11/14 14:01
西からのルートと合流。こちらも有効そう。このすぐ先で入山口から分かれて谷筋を進んでいた道と合流する。
気持ちの良い山道。
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11/14 14:02
気持ちの良い山道。
と思ったらちょっとした藪に。踏み跡はしっかり追えるので少し我慢すれば問題ない。
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11/14 14:03
と思ったらちょっとした藪に。踏み跡はしっかり追えるので少し我慢すれば問題ない。
藪を抜けた先で道が分かれる。今回は右側へ登り八王子と町田の市境に出た。
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11/14 14:04
藪を抜けた先で道が分かれる。今回は右側へ登り八王子と町田の市境に出た。
立派なアキノキリンソウ
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11/14 14:06
立派なアキノキリンソウ
先ほどの分岐付近から道幅が広がり法政大学ジョギングコースの看板が立ち始める。
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11/14 14:06
先ほどの分岐付近から道幅が広がり法政大学ジョギングコースの看板が立ち始める。
ヤクシソウ
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11/14 14:07
ヤクシソウ
最初の防火用水から200mほど良好な山道を進むと南北へ分岐が連続する。
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11/14 14:08
最初の防火用水から200mほど良好な山道を進むと南北へ分岐が連続する。
<分岐>
十字路に設置された寺田町町会榛名尾根ふれあいウォーキングコースの看板。陣峰に直登するためにはこの真裏にある斜面に上がる。
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11/14 14:09
<分岐>
十字路に設置された寺田町町会榛名尾根ふれあいウォーキングコースの看板。陣峰に直登するためにはこの真裏にある斜面に上がる。
クマはいなくともイノシシはいるらしい。
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11/14 14:09
クマはいなくともイノシシはいるらしい。
ほんの少しだけ北に登る。赤く塗られた杭が目印。東に向き直り尾根を進むと山小屋かと思うようなサイズの山王社が見えてくる。
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11/14 14:10
ほんの少しだけ北に登る。赤く塗られた杭が目印。東に向き直り尾根を進むと山小屋かと思うようなサイズの山王社が見えてくる。
<陣峰山頂>
全く労することなくピークに到達。南側に開けて想像以上に気持ちがいい。陣峰という名の通り戦国時代に利用された丘で当時は烽火台だったそう。
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11/14 14:12
<陣峰山頂>
全く労することなくピークに到達。南側に開けて想像以上に気持ちがいい。陣峰という名の通り戦国時代に利用された丘で当時は烽火台だったそう。
庚申塔だろうか。
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11/14 14:12
庚申塔だろうか。
すぐ南まで車道が延びている。
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11/14 14:13
すぐ南まで車道が延びている。
法政大越しに見る南高尾の稜線。
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11/14 14:13
法政大越しに見る南高尾の稜線。
車道へは出ずに霊園とゴルフ場の間の道を下りる。大抵この手の遊歩道は藪でひどいことになるのだけれど、辛うじて踏み跡はあるので歩く人はいるらしい。
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11/14 14:14
車道へは出ずに霊園とゴルフ場の間の道を下りる。大抵この手の遊歩道は藪でひどいことになるのだけれど、辛うじて踏み跡はあるので歩く人はいるらしい。
城山湖辺りが開けて良い眺め。
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11/14 14:15
城山湖辺りが開けて良い眺め。
次の法政大の車道も見送ってさらに先の山道へ。
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11/14 14:17
次の法政大の車道も見送ってさらに先の山道へ。
南西の広い道を下りていくとカラスの捕獲器があり、近付くと憐れにもトラップに入ってしまったカラスたちが騒ぐのであまり居心地が良くない。
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11/14 14:19
南西の広い道を下りていくとカラスの捕獲器があり、近付くと憐れにもトラップに入ってしまったカラスたちが騒ぐのであまり居心地が良くない。
南にある小中一貫校の脇に出るには引き返して幅広の道が西に折れる辺りから狭い藪のトンネルを抜ける。
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11/14 14:20
南にある小中一貫校の脇に出るには引き返して幅広の道が西に折れる辺りから狭い藪のトンネルを抜ける。
険路が予想されたが身を屈めるような所は最初だけで、後は踏み跡の付いた薄い藪をさっと下りれば明るい所に抜け出す。ここにどなたかが設置したのか簡易的な道標もあった。
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11/14 14:20
険路が予想されたが身を屈めるような所は最初だけで、後は踏み跡の付いた薄い藪をさっと下りれば明るい所に抜け出す。ここにどなたかが設置したのか簡易的な道標もあった。
向かう先には大きな倒木がありぎょっとさせられるがこれを越えればなんてことない山道。
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11/14 14:21
向かう先には大きな倒木がありぎょっとさせられるがこれを越えればなんてことない山道。
<入山口>
学校裏、というよりは墓地の奥に出てきた。こちらから陣峰に行けないでもないけど参拝するのであれば西の舗装路で向かった方が良い。
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11/14 14:21
<入山口>
学校裏、というよりは墓地の奥に出てきた。こちらから陣峰に行けないでもないけど参拝するのであれば西の舗装路で向かった方が良い。
学校よりもう一段下りた先にある御嶽神社に参拝。ちょっとした丘のような地形に鎮座している。
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11/14 14:24
学校よりもう一段下りた先にある御嶽神社に参拝。ちょっとした丘のような地形に鎮座している。
<御嶽神社>
よく手入れされた参道に社殿。
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11/14 14:25
<御嶽神社>
よく手入れされた参道に社殿。
陣内もすっきりとまとめられているもののご由緒書などはなし。創建は1647年、日本武尊を祀るらしい。
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11/14 14:25
陣内もすっきりとまとめられているもののご由緒書などはなし。創建は1647年、日本武尊を祀るらしい。
社殿背後の山頂?付近にはお稲荷様。
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11/14 14:25
社殿背後の山頂?付近にはお稲荷様。
ピークを観察してみたけれど特に山頂を示すようなものはなかった。
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11/14 14:26
ピークを観察してみたけれど特に山頂を示すようなものはなかった。
参道からは丹沢方面が良く見える。雲がなければ富士山も見えるのかも。
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11/14 14:27
参道からは丹沢方面が良く見える。雲がなければ富士山も見えるのかも。
<神明社>
川島地区の山肌に設けられた小ぢんまりとしたお宮。
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11/14 14:30
<神明社>
川島地区の山肌に設けられた小ぢんまりとしたお宮。
町田街道を東進して長福寺へ。
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11/14 14:46
町田街道を東進して長福寺へ。
町田市に有形文化財の指定を受けた山門。13〜14世紀の作とは思えないほどの彫刻が躍る。
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11/14 14:46
町田市に有形文化財の指定を受けた山門。13〜14世紀の作とは思えないほどの彫刻が躍る。
唐戸には七賢人ほかの彫刻。
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11/14 14:47
唐戸には七賢人ほかの彫刻。
さすがに復元か少なからず後年手が加えられたものと思うが奥行きの表現は見事。
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11/14 14:47
さすがに復元か少なからず後年手が加えられたものと思うが奥行きの表現は見事。
<長福寺>
本堂の天井画が有名なのだけど突発で訪れたので予約をしていなかったので外観のみ。
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11/14 14:47
<長福寺>
本堂の天井画が有名なのだけど突発で訪れたので予約をしていなかったので外観のみ。
<籌福堂>
寺のはずれに立つお堂。陣内を覗くと薬師如来と阿弥陀如来の座像が並んでいてなかなかに威厳がある。かつて町田にあった二山のお寺の御本尊を集めたお堂らしい。
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11/14 14:49
<籌福堂>
寺のはずれに立つお堂。陣内を覗くと薬師如来と阿弥陀如来の座像が並んでいてなかなかに威厳がある。かつて町田にあった二山のお寺の御本尊を集めたお堂らしい。
<相原中央公園>
次の目的地七国峠へは長福寺より北の相原中央公園から入山することに。
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11/14 14:52
<相原中央公園>
次の目的地七国峠へは長福寺より北の相原中央公園から入山することに。
案内はないものの相原中央公園の○号林道とされる自然歩道を北に進むと七国峠に収斂する。今回は管理棟裏の七号路 四季の道入口から東の山道を辿った。
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11/14 14:53
案内はないものの相原中央公園の○号林道とされる自然歩道を北に進むと七国峠に収斂する。今回は管理棟裏の七号路 四季の道入口から東の山道を辿った。
山中も公園内という事らしく歩きやすい事この上ない。
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11/14 14:54
山中も公園内という事らしく歩きやすい事この上ない。
<分岐>
地図には出ない分岐もあるので進行方向を確かめながら歩く。
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11/14 14:56
<分岐>
地図には出ない分岐もあるので進行方向を確かめながら歩く。
今秋一番のヤクシソウ
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11/14 14:57
今秋一番のヤクシソウ
<分岐>
東に向きを変えて登山道?へ合流。ここで初めて七国峠方面という表記を見る。標高210mの丘を通る二重破線のルートはあまり踏まれていない様子だった。もちろんここの分岐を七国峠方面へ折れる。
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11/14 14:59
<分岐>
東に向きを変えて登山道?へ合流。ここで初めて七国峠方面という表記を見る。標高210mの丘を通る二重破線のルートはあまり踏まれていない様子だった。もちろんここの分岐を七国峠方面へ折れる。
<分岐>
丘をトラバースしてすぐに次の分岐。
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11/14 15:02
<分岐>
丘をトラバースしてすぐに次の分岐。
ここには出羽三山の石塔が立つ。裏表ともかなりはっきりと読み取れる碑文が刻まれている。
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11/14 15:02
ここには出羽三山の石塔が立つ。裏表ともかなりはっきりと読み取れる碑文が刻まれている。
<大日堂>
後は峠を越えて下りるだけなので分岐からすぐ先、三等三角点「七国峠」の設置された大日堂広場へ上がる。
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11/14 15:04
<大日堂>
後は峠を越えて下りるだけなので分岐からすぐ先、三等三角点「七国峠」の設置された大日堂広場へ上がる。
大日如来というにはちょっと野趣のある石仏が安置された大日堂。かつては関七州を見渡せたという小丘も今はちょっとした林の中。
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11/14 15:05
大日如来というにはちょっと野趣のある石仏が安置された大日堂。かつては関七州を見渡せたという小丘も今はちょっとした林の中。
“山頂”南にある階段道を利用して先ほどの出羽三山供養塔前に戻る。ここは等高線以上に急傾斜だしとても滑る。
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11/14 15:06
“山頂”南にある階段道を利用して先ほどの出羽三山供養塔前に戻る。ここは等高線以上に急傾斜だしとても滑る。
七国峠へ至る谷に復帰。
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11/14 15:07
七国峠へ至る谷に復帰。
<七国峠>
北上して七国峠を通過。山道の途中に唐突に現われるのでほとんど峠の感じがしない。
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11/14 15:08
<七国峠>
北上して七国峠を通過。山道の途中に唐突に現われるのでほとんど峠の感じがしない。
輪生するアキノタムラソウ。
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11/14 15:09
輪生するアキノタムラソウ。
七国峠にある道標には「行止り」とあるが実際には普通に歩ける。ただし一箇所だけ写真にあるような倒木をかわす必要はあるけれど。
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11/14 15:11
七国峠にある道標には「行止り」とあるが実際には普通に歩ける。ただし一箇所だけ写真にあるような倒木をかわす必要はあるけれど。
直進すると確かに「行止り」があるけどロープ沿いに西側に道は続いている。
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11/14 15:13
直進すると確かに「行止り」があるけどロープ沿いに西側に道は続いている。
ふと足元に花が咲いていると思い屈む。こんな時期にジャノヒゲが咲いていた。
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11/14 15:13
ふと足元に花が咲いていると思い屈む。こんな時期にジャノヒゲが咲いていた。
山道は大船給水所の脇を巻いていく。
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11/14 15:14
山道は大船給水所の脇を巻いていく。
そのまま浄水場入口前に出た。出た先には「七国の尾根緑地」という聞き慣れない地名の立札があり八王子の領内に入ったことを理解する。
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11/14 15:15
そのまま浄水場入口前に出た。出た先には「七国の尾根緑地」という聞き慣れない地名の立札があり八王子の領内に入ったことを理解する。
車道を挟んで整備された道が少しだけ続く。
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11/14 15:18
車道を挟んで整備された道が少しだけ続く。
<七国の尾根緑地入口>
ほとんど遊歩道の階段道を下りて八王子みなみ野の住宅地へ下り立つ。
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11/14 15:19
<七国の尾根緑地入口>
ほとんど遊歩道の階段道を下りて八王子みなみ野の住宅地へ下り立つ。
住宅街の街路樹も輝くような紅葉に。
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11/14 15:33
住宅街の街路樹も輝くような紅葉に。
<栃谷戸公園>
住宅地を抜けて小比企丘陵へ出る前に風光明媚な谷戸に出会った。
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11/14 15:37
<栃谷戸公園>
住宅地を抜けて小比企丘陵へ出る前に風光明媚な谷戸に出会った。
公園化されていて野趣はあまり感じられないが展望台や棚田が設けられ小規模な公園としてはとても雰囲気が良い。
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11/14 15:40
公園化されていて野趣はあまり感じられないが展望台や棚田が設けられ小規模な公園としてはとても雰囲気が良い。
小比企丘陵に出て高尾〜奥多摩方面を見渡す。ここでも大岳山はいいランドマーク。
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11/14 15:45
小比企丘陵に出て高尾〜奥多摩方面を見渡す。ここでも大岳山はいいランドマーク。
<山田駅>
丘陵のほとんど農道になった道を下りて京王線へ出た。予定ではここで行程を終えるつもりだったけどまだ日暮れには時間があったのでもう少し歩く事に。
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11/14 15:58
<山田駅>
丘陵のほとんど農道になった道を下りて京王線へ出た。予定ではここで行程を終えるつもりだったけどまだ日暮れには時間があったのでもう少し歩く事に。
線路沿いの歩道は極めて狭い。
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11/14 16:01
線路沿いの歩道は極めて狭い。
京王線から少し離れた公園で見た素晴らしいワインレッド。
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11/14 16:06
京王線から少し離れた公園で見た素晴らしいワインレッド。
北上して散田給水所に立ち寄る。つい今しがたの公園に比べこちらはほとんど散っていた。
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11/14 16:12
北上して散田給水所に立ち寄る。つい今しがたの公園に比べこちらはほとんど散っていた。
散田給水所もとい平塚山といえばこの西八王子駅までの一直線の眺めだと思う。
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11/14 16:13
散田給水所もとい平塚山といえばこの西八王子駅までの一直線の眺めだと思う。
階段を下りる前に奥多摩方面の眺めを。
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11/14 16:14
階段を下りる前に奥多摩方面の眺めを。
<西八王子駅>
思ったよりも早く夕暮れが訪れてしまった。
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11/14 16:20
<西八王子駅>
思ったよりも早く夕暮れが訪れてしまった。
甲州街道の陸橋より夕焼けの高尾とイチョウ並木を。自然は正直なもので東側の葉は緑のものが多い。
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11/14 16:23
甲州街道の陸橋より夕焼けの高尾とイチョウ並木を。自然は正直なもので東側の葉は緑のものが多い。
高尾駅に近付く(標高が上がる)につれイチョウの黄葉の占める割合は大きくなる。往来では翌日から始まるいちょう祭りの準備が進んでいた。
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11/14 16:48
高尾駅に近付く(標高が上がる)につれイチョウの黄葉の占める割合は大きくなる。往来では翌日から始まるいちょう祭りの準備が進んでいた。
<高尾駅>
夕闇迫る高尾駅に到着。
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11/14 16:53
<高尾駅>
夕闇迫る高尾駅に到着。
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