記録ID: 8928488
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
本社ヶ丸(からかさ岩・鉱山跡周回)
2025年11月11日(火) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:56
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
| 天候 | 曇り 宝鉱山の駐車場出08:30に6℃、15:30に11℃でした |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
宝鉱山バス停の駐車場から三ツ峠の方に少し進んで、大幡川の手前から山道へ。 ピンクテープを辿って、倒れかけたバードウォッチングの小窓が空いた壁上を通って鉄塔の下へ。 鉄塔の上から階段を上って二つ目の鉄塔へ。ここから標高1,000m前後の尾根歩きになります。 紅葉を見ながらアップダウンを繰り返してから少し上ってかさ岩へ。 ヒノキ林の斜面を上って南からくる尾根に出たら、ところどころ岩がある急坂を200mくらい上って、本社ヶ丸から鶴ヶ鳥屋山続く稜線に出ました。 稜線を西に歩いて本社ヶ丸に到着。 稜線を戻り、上ってきた分岐を過ぎて222 号鉄塔へ。 稜線から離れて宝鉱山の方に下り始めると、落ち葉で道がわかりにくくなりましたが、ピンクテープを頼りに広葉樹の斜面をジグザグに下ります。 鉄塔を過ぎるとヒノキ林になり、斜面をジグザグに下ると沢の音が聞こえてきました。沢を渡る手前は崩落箇所で、杭と打たれてロープが張られています。砂地で歩くごとに崩れる斜面を下りて沢を渡ると、崩れた沢沿いの道になり、さらに沢の上の崖沿いを歩きます。 木橋を渡って少し進むと堰があり、林道に出て、宝の山ふれあいの里キャンプ場を通って駐車場に戻りました。 上りは、二つ目の鉄塔に出るまでが、作業道が多くてわかりにくかったです。 標高1,000m前後の尾根歩きは長く感じました。 本社ヶ丸からは、曇っていましたが、富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々がきれいに見えました。 下りは、222号鉄塔から広葉樹の斜面を下っていると標高1,300mくらいのところで登山道の50mくらい下に小さい熊が見えました。熊は走って離れて行きましたがよく見るともう一頭いて一緒に走って行きました。 沢の上と下の崩壊地点は、杭とロープは結構しっかりしていましたが、歩くたびに砂が崩れるので怖かったです。 林道に出るところに鉱山の入口がありました。 |
写真
標高1,300mあたりで50mくらい下に小さい熊が右手の方に走って行くのが見えました
目で追って行くともう一頭いて一緒に走って行きました
しばらく様子を見て戻って来なさそうなので下りを再開しました
目で追って行くともう一頭いて一緒に走って行きました
しばらく様子を見て戻って来なさそうなので下りを再開しました
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