高尾山

- GPS
- 01:36
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 435m
- 下り
- 159m
コースタイム
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
高尾山ですから問題ありません。 |
写真
感想
悪いものができて、腹掻っ捌き、腹ワタの一部を切り取ってもらった。これが平成元年5月。さすがにこの年は、登山どころではなかった。
しかしその前の昭和後半、平成の全部、令和となっても、まあまあのペースで山登りを続けてきた。
しかし、今年の夏前あたりから、右足のつけ根の具合が悪い。坂道歩いたり、荷物背負って歩いたりすると、痛みが出るし、階段の下りなどでふらつく。もちろん「歳だから」であろう。気がつけば、もう3ヶ月くらい、小ハイキングからも遠ざかってしまった。
今年は、6月ごろから異常に暑かったし、10月は逆に悪天候の日が多かった。さらに、大リーグポストシーズンのTV観戦、私が応援しないとドジャース負けちゃう。そんなこんなでありました。
友人の勧めで、整形のリハビリ通うようになった。足のつけ根あたりをシコシコしてもらうと、なんとも痛気持ち良い。股関節炎かと自己診断していたが、どうも内転筋の損傷のようだ。
患部がわかれば、あとはそれに対しての治療ということだろうが、元通りにはならないだろうな。リハビリの理学療法士からも、登山のやり方そのものを変えた方が良いですねと、やんわりとネガティブなアドバイスをされている、でもね。
というわけで、今回は数ヶ月ぶりの「ちゃんと歩く」チャレンジ。閉鎖されていた、高尾山稲荷山コースがオープンしたので、ささっと登ってみることにした。
今回の閉鎖期間に、枯れて危険な樹木の伐採、登山道の修復など、ずいぶん整備してくれた模様。有難いことではあるが、階段が増えてしまって、ちょっと辛いかな、そのような感想ではありました。ただし、雨後のネチャネチャに対しては、抜群の威力発揮か。
基本的に足が上がらず、何回もつまづきそうになった。ただし、以前と比べてもそれほど時間がかかるわけでなく、復活への手ごたえを感じることができた。次回は、陣馬〜景信あたりを歩いてみようかな。老人ひとりでマイナーな山域だと、熊に食われてしまうしね。
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evegre












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