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Yamareco

記録ID: 8924499
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ハイキング
九州・沖縄

【ヒル明け作戦】4か月越しの行縢山周回【戊29.1】

2025年11月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:44
距離
11.8km
登り
1,329m
下り
1,341m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:48
合計
4:22
距離 11.8km 登り 1,331m 下り 1,342m
6:45
3
行縢神社
7:03
18
7:21
2
7:23
7:26
1
7:27
9
7:36
6
雌岳分岐
7:42
7:46
1
8:20
8:38
22
9:41
9:54
17
10:11
10:21
12
下降点前展望スポット
10:33
5
雌岳分岐
10:38
11
10:49
9
11:00
ゴール地点
天候 薄曇り 山行後快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行縢神社駐車場
コース状況/
危険箇所等
険しい岩峰に見えるが、道は別に難路ではない。ただ、雄岳に南側から直登するバリエーションルートがあるらしく、。そちらは難路なのではないか。
山行中、結構大きな落石音があり、岩場の登攀は要注意だろう。
その他周辺情報 延岡では10月から12月の期間、鮎やなを設置し、鮎料理を売りに出している。
11月に入ると午前6時を過ぎても薄暗い。
2025年11月10日 06:37撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 6:37
11月に入ると午前6時を過ぎても薄暗い。
トイレを済ませて行縢(むかばき)神社境内へ。
2025年11月10日 06:40撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 6:40
トイレを済ませて行縢(むかばき)神社境内へ。
行縢神社に参拝後、入山。
2025年11月10日 06:44撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 6:44
行縢神社に参拝後、入山。
午前7時を過ぎてようやく明るくなってきたが、天気の回復が当初予報よりも遅く、空にはまだ雲が残っている。
2025年11月10日 07:10撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:10
午前7時を過ぎてようやく明るくなってきたが、天気の回復が当初予報よりも遅く、空にはまだ雲が残っている。
橋から行縢の滝を見上げる。
2025年11月10日 07:10撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:10
橋から行縢の滝を見上げる。
因みにこちらは4か月前、7月の昼間に撮ったもの。この時は晴れていたが暑かったので滝までにした。
2025年07月06日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 12:09
因みにこちらは4か月前、7月の昼間に撮ったもの。この時は晴れていたが暑かったので滝までにした。
行縢山は遠目で見ると絶壁の岩峰だが、石段のような道で登っていける。
2025年11月10日 07:16撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:16
行縢山は遠目で見ると絶壁の岩峰だが、石段のような道で登っていける。
行縢の滝
2025年11月10日 07:22撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:22
行縢の滝
滝から行縢山を見上げる。
2025年11月10日 07:22撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:22
滝から行縢山を見上げる。
垂直の岩壁を滝水がサーッと降りてくる。
2025年11月10日 07:23撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:23
垂直の岩壁を滝水がサーッと降りてくる。
こちらは7月に撮ったもの。日の光があるのと無いのとでは印象が大分異なる。
2025年07月06日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 12:22
こちらは7月に撮ったもの。日の光があるのと無いのとでは印象が大分異なる。
では山頂まであと2km、頑張ろう。
2025年11月10日 07:30撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:30
では山頂まであと2km、頑張ろう。
さすがに岩がゴロゴロしだした。ロープが垂れているが、真上に登っていくのではない。
2025年11月10日 07:38撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:38
さすがに岩がゴロゴロしだした。ロープが垂れているが、真上に登っていくのではない。
山ノ神峠の祠
2025年11月10日 07:42撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:42
山ノ神峠の祠
祠の後ろ側に展望スポットあり。
2025年11月10日 07:43撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:43
祠の後ろ側に展望スポットあり。
雲は薄くなってきているが・・・
2025年11月10日 07:43撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:43
雲は薄くなってきているが・・・
結構上の方にも沢の流れがある。そしてこの辺りにヤマビルが多いのだという。沢を遡っていくのかと思いきや、ここは単に渡渉するだけだった。
2025年11月10日 07:48撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 7:48
結構上の方にも沢の流れがある。そしてこの辺りにヤマビルが多いのだという。沢を遡っていくのかと思いきや、ここは単に渡渉するだけだった。
道はさほど険しくないが、二日連続の飲み会のせいか、身体が重く感じる。
2025年11月10日 08:17撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 8:17
道はさほど険しくないが、二日連続の飲み会のせいか、身体が重く感じる。
何とか日向灘は見えるようになったが、完全に晴れるまでにはまだ時間がかかりそうだ。
2025年11月10日 08:18撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 8:18
何とか日向灘は見えるようになったが、完全に晴れるまでにはまだ時間がかかりそうだ。
行縢山山頂到達。
2025年11月10日 08:19撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 8:19
行縢山山頂到達。
西側、大崩山方面は青空優勢になりつつある。
2025年11月10日 08:20撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 8:20
西側、大崩山方面は青空優勢になりつつある。
行縢山雌岳と延岡市街。
2025年11月10日 08:20撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 8:20
行縢山雌岳と延岡市街。
海が見える山は良いね。
2025年11月10日 08:36撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 8:36
海が見える山は良いね。
雄岳の次は雌岳へ。このグジグジした感じ、ヤマビルが多いのも頷ける。
2025年11月10日 08:49撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 8:49
雄岳の次は雌岳へ。このグジグジした感じ、ヤマビルが多いのも頷ける。
一見荒れているように見えて、歩く人が多いせいか、倒木等はきちんと片づけられている。
2025年11月10日 08:55撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 8:55
一見荒れているように見えて、歩く人が多いせいか、倒木等はきちんと片づけられている。
雌岳への西回りコースは沢沿いで若干踏み跡薄いかな。
2025年11月10日 09:03撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:03
雌岳への西回りコースは沢沿いで若干踏み跡薄いかな。
沢幅も水深もあるのでどこで渡渉するか悩む。
2025年11月10日 09:06撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:06
沢幅も水深もあるのでどこで渡渉するか悩む。
これはまだ未処理の倒木。いずれ処理されるのではないか。
2025年11月10日 09:10撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:10
これはまだ未処理の倒木。いずれ処理されるのではないか。
道の下の土が抉られている。この辺りは一般ルートとしてはやや難路といったところか。
2025年11月10日 09:11撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:11
道の下の土が抉られている。この辺りは一般ルートとしてはやや難路といったところか。
広い空間に出たら、後は沢を離れて高度を上げていく。
2025年11月10日 09:13撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:13
広い空間に出たら、後は沢を離れて高度を上げていく。
2025年11月10日 09:19撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:19
2025年11月10日 09:19撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:19
雄岳への登りよりも傾斜が急。
2025年11月10日 09:19撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:19
雄岳への登りよりも傾斜が急。
そして道が狭く、木の葉が道にかぶってくる。刈り払いなどするのだろうか。
2025年11月10日 09:26撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:26
そして道が狭く、木の葉が道にかぶってくる。刈り払いなどするのだろうか。
ほのかに色づく木の葉。
2025年11月10日 09:28撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:28
ほのかに色づく木の葉。
西の方は完全快晴になった。どんどん天気が好くなっていく。
2025年11月10日 09:28撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:28
西の方は完全快晴になった。どんどん天気が好くなっていく。
岩が露出してきたら間もなく東回りコースと合流する。
2025年11月10日 09:31撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:31
岩が露出してきたら間もなく東回りコースと合流する。
山頂まで最後の一登り。
2025年11月10日 09:39撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:39
山頂まで最後の一登り。
行縢山雌岳到着。
2025年11月10日 09:40撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:40
行縢山雌岳到着。
山頂は森の中だが、ちょっと進んだところで展望を得られる。ポッコリしているのは可愛岳かな?
2025年11月10日 09:41撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:41
山頂は森の中だが、ちょっと進んだところで展望を得られる。ポッコリしているのは可愛岳かな?
下山開始。
2025年11月10日 09:55撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 9:55
下山開始。
岩上をよじ登っていくところ。一歩目がやや大変。
2025年11月10日 10:04撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:04
岩上をよじ登っていくところ。一歩目がやや大変。
岩峰からの下降点手前に展望スポットあり。西に見えるのは国見山、鬼の目山かな。
2025年11月10日 10:11撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:11
岩峰からの下降点手前に展望スポットあり。西に見えるのは国見山、鬼の目山かな。
行縢山上空はまだ雲優勢。雄岳も黒っぽい。なお、眺めている時に大きな落石音。人の声は無かったので自然落石だろうが、怖い怖い。
2025年11月10日 10:11撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:11
行縢山上空はまだ雲優勢。雄岳も黒っぽい。なお、眺めている時に大きな落石音。人の声は無かったので自然落石だろうが、怖い怖い。
下降点からは急下降。
2025年11月10日 10:22撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:22
下降点からは急下降。
土砂の崩れた跡を越えていく。
2025年11月10日 10:25撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:25
土砂の崩れた跡を越えていく。
人の営みの跡も見られた。
2025年11月10日 10:28撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:28
人の営みの跡も見られた。
ボコボコ岩が積み上がっているのが壮観。
2025年11月10日 10:29撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:29
ボコボコ岩が積み上がっているのが壮観。
雄岳に向かう道と合流。
2025年11月10日 10:32撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:32
雄岳に向かう道と合流。
あとは歩きやすい道を下る。画像からは歩きやすく見えないが。
2025年11月10日 10:38撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:38
あとは歩きやすい道を下る。画像からは歩きやすく見えないが。
こういう所だとロッククライマーもいるんだろうか。
2025年11月10日 10:41撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:41
こういう所だとロッククライマーもいるんだろうか。
橋が架かっているが、これは沢を渡るためのものというよりも、どこを通れば良いか示すためのものだろう。
2025年11月10日 10:47撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:47
橋が架かっているが、これは沢を渡るためのものというよりも、どこを通れば良いか示すためのものだろう。
遊歩道化した道を悠々と戻る。
2025年11月10日 10:50撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:50
遊歩道化した道を悠々と戻る。
下山して行縢の神様に御礼。
2025年11月10日 10:57撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:57
下山して行縢の神様に御礼。
晴れた時にまた来ようかしら。
2025年11月10日 10:57撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:57
晴れた時にまた来ようかしら。
神社に人はいないが車が増えていた。ほぼ山行者だろう。
2025年11月10日 10:59撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 10:59
神社に人はいないが車が増えていた。ほぼ山行者だろう。
昼食は延岡市内で鮎をいただく。鮎やなで獲れた天然もの、と言いたいところだが、天然鮎は入荷しておらず。養殖なので岩魚並みにでかかった。
2025年11月10日 11:54撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 11:54
昼食は延岡市内で鮎をいただく。鮎やなで獲れた天然もの、と言いたいところだが、天然鮎は入荷しておらず。養殖なので岩魚並みにでかかった。
鮎やなにかかった鮎。中には鮭?のようなデカい魚もいる。
2025年11月10日 11:57撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
11/10 11:57
鮎やなにかかった鮎。中には鮭?のようなデカい魚もいる。
撮影機器:

感想

九州の山は夏場はヤマビル天国。
ということで、夏は山行を控えめに。
今回歩いた行縢山も7月に訪れて暑さのために滝までにしておいたのだが、滝よりも上にヤマビルが多いと後で聞いて改めて夏場の山は避けるべしと胸に刻んだ。
それから4か月。もう涼しいを通り越して寒い。
これならもうヤマビルのおそれも無いだろうと、晴れの山行を期待して再訪した。

1,2時間ほど山行開始が遅ければ完全に晴れの山行となったと思われるが、今回は歩くことができただけで良しとしよう。
ただ、午後は青空を求めて別の山域へ。

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