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Yamareco

記録ID: 8088569
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

行縢山(むかばきやま)

2025年04月30日(水) [日帰り]
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GPS
05:19
距離
10.8km
登り
1,071m
下り
1,072m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:34
合計
5:19
距離 10.8km 登り 1,071m 下り 1,072m
6:43
6:45
13
6:58
18
7:16
3
7:19
7:22
2
7:24
14
7:38
7:44
1
7:45
7:47
37
8:24
18
8:42
89
10:11
10:21
50
11:11
11:15
2
11:17
11:23
2
11:25
11:26
15
11:41
12
11:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行縢神社駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
今回時計回りに周回。渡渉は大雨近くでなければ水量は少なく問題ないと考える。
雌岳から分岐へ降りる際、急峻な箇所がないか心配だったが、特に無かった。このため時計回りに周回しても問題なし。

★★★北峰から少し北側で、今回通った普通のコースと健脚コースとの分岐があるが、健脚コースは次のヤマレコに荒れているとのことなので要注意(鬼の目展望所までピストンする分には問題ない)★★★
宮崎らへんの登山CH「低山だけど名山!おすすめの行縢山を危険コースも合わせて紹介」
https://www.youtube.com/watch?v=z60YetoiPRU
※健脚コースは荒れているので行かない方がいい。
その他周辺情報 行縢神社
https://nobekan.jp/history/temple/%E8%A1%8C%E7%B8%A2%E7%A5%9E%E7%A4%BE/
6:35 行縢神社の前に設置された地図
6:35 行縢神社の前に設置された地図
6:36 行縢神社の一の鳥居
6:36 行縢神社の一の鳥居
6:39 二の鳥居と右側は登山道。間には「さざれ石」
6:39 二の鳥居と右側は登山道。間には「さざれ石」
6:40 先ずは行縢神社に参拝
6:40 先ずは行縢神社に参拝
6:41 行縢神社。灯籠の明かりが灯ってて神秘的
6:41 行縢神社。灯籠の明かりが灯ってて神秘的
6:44 「さざれ石」まで戻ってきた
6:44 「さざれ石」まで戻ってきた
6:44 登山道を進む
6:44 登山道を進む
6:56 頂上まで後3km
6:56 頂上まで後3km
6:56 木製の短めの橋
6:56 木製の短めの橋
7:02 3合目に到着。頂上まで後2.75km
7:02 3合目に到着。頂上まで後2.75km
7:05 金属製の長めの橋
7:05 金属製の長めの橋
7:06 橋の中央から、行縢山の凹部に当たる行縢の滝
7:06 橋の中央から、行縢山の凹部に当たる行縢の滝
7:06 行縢の滝にズームイン
7:06 行縢の滝にズームイン
7:06 橋の中央から360°パノラマ
7:06 橋の中央から360°パノラマ
7:16 行縢の滝との分岐。行縢の滝まで5分
7:16 行縢の滝との分岐。行縢の滝まで5分
7:19 滝の下から、行縢の滝
7:19 滝の下から、行縢の滝
7:19 行縢の滝の下から360°パノラマ
7:19 行縢の滝の下から360°パノラマ
7:29 よく整備された登山道
7:29 よく整備された登山道
7:33 雌岳との分岐。下りはここから下ってくる予定
7:33 雌岳との分岐。下りはここから下ってくる予定
7:33 よく整備された登山道
7:33 よく整備された登山道
7:39 「行縢山」の案内板
7:39 「行縢山」の案内板
7:39 山ノ神峠に到着。
行縢神社手前の地図(6:35 の写真を参照)に書いてあった「峠にある祠を左へ入って行くと絶景ポイントあり」へ寄るため、祠を左へ入って行く
7:39 山ノ神峠に到着。
行縢神社手前の地図(6:35 の写真を参照)に書いてあった「峠にある祠を左へ入って行くと絶景ポイントあり」へ寄るため、祠を左へ入って行く
7:40 絶景ポイントからは行縢山の凹部からの眺めを見ることができる(左側が雌岳、右側が雄岳へと続く尾根)
7:40 絶景ポイントからは行縢山の凹部からの眺めを見ることができる(左側が雌岳、右側が雄岳へと続く尾根)
7:41 絶景ポイントからは行縢山の凹部からの眺めを見ることができる(左側が雌岳、右側が雄岳へと続く尾根)
7:41 絶景ポイントからは行縢山の凹部からの眺めを見ることができる(左側が雌岳、右側が雄岳へと続く尾根)
7:42 絶景ポイントからは行縢山の凹部からの眺めを見ることができる(左側が雌岳、右側が雄岳へと続く尾根)
7:42 絶景ポイントからは行縢山の凹部からの眺めを見ることができる(左側が雌岳、右側が雄岳へと続く尾根)
7:46 行縢の滝へ流れ落ちている沢を渡渉
7:46 行縢の滝へ流れ落ちている沢を渡渉
7:49 木の根の道
7:57 白い花のように見えるが白いのは葉
7:57 白い花のように見えるが白いのは葉
7:57 赤テープはよく整備されている
7:57 赤テープはよく整備されている
8:11 左から朝日が当たってきた
8:11 左から朝日が当たってきた
8:16 行縢山の雄岳の頂上(標高:829m)に到着
8:16 行縢山の雄岳の頂上(標高:829m)に到着
8:16 三角点越しの頂上標識
8:16 三角点越しの頂上標識
8:17 頂上標識越しの延岡市の市街地。左奥には海も見える
8:17 頂上標識越しの延岡市の市街地。左奥には海も見える
8:20 行縢山の雄岳からの360°パノラマ
8:20 行縢山の雄岳からの360°パノラマ
8:23 行縢山の雄岳からのパノラマ
8:23 行縢山の雄岳からのパノラマ
8:32 北側にある鬼の目展望所経由で雌岳へ向かう
8:32 北側にある鬼の目展望所経由で雌岳へ向かう
8:46 鬼の目展望所へはずっとこんな感じ
8:46 鬼の目展望所へはずっとこんな感じ
8:46 分岐を一旦健脚コースへ進む
8:46 分岐を一旦健脚コースへ進む
8:56 鬼の目展望所に到着
8:56 鬼の目展望所に到着
8:57 鬼の目展望所からの眺望はこんな感じ
8:57 鬼の目展望所からの眺望はこんな感じ
8:57 鬼の目展望所はこんな感じ。健脚コースを少し先に行ってみたが中止し、戻って予定していたコースを歩くこととする

★★★北峰から少し北側で、今回通った普通のコースと健脚コースとの分岐があるが、健脚コースは次のヤマレコに荒れているとのことなので要注意(鬼の目展望所までピストンする分には問題ない)★★★
宮崎らへんの登山CH「低山だけど名山!おすすめの行縢山を危険コースも合わせて紹介」
https://www.youtube.com/watch?v=z60YetoiPRU
※健脚コースは荒れているので行かない方がいい
8:57 鬼の目展望所はこんな感じ。健脚コースを少し先に行ってみたが中止し、戻って予定していたコースを歩くこととする

★★★北峰から少し北側で、今回通った普通のコースと健脚コースとの分岐があるが、健脚コースは次のヤマレコに荒れているとのことなので要注意(鬼の目展望所までピストンする分には問題ない)★★★
宮崎らへんの登山CH「低山だけど名山!おすすめの行縢山を危険コースも合わせて紹介」
https://www.youtube.com/watch?v=z60YetoiPRU
※健脚コースは荒れているので行かない方がいい
9:03 健脚コースとの分岐まで戻ってきた
9:03 健脚コースとの分岐まで戻ってきた
9:10 沢を目指して下って行く
9:10 沢を目指して下って行く
9:15 傾斜は緩くなる
9:15 傾斜は緩くなる
9:26 沢に出た。しばらく沢を下って行くように進む
9:26 沢に出た。しばらく沢を下って行くように進む
9:28 何度か沢を渡渉しながら進む
9:28 何度か沢を渡渉しながら進む
9:30 この道標からは沢を離れて雌岳への登り返し
9:30 この道標からは沢を離れて雌岳への登り返し
9:31 最初傾斜は緩い。地図にはない雌岳からの細い沢が登山道の横を流れる
9:31 最初傾斜は緩い。地図にはない雌岳からの細い沢が登山道の横を流れる
9:38 緩い谷の登山道を進んで行く
9:38 緩い谷の登山道を進んで行く
9:42 この標識からは本格的な登山道となる
9:42 この標識からは本格的な登山道となる
9:44 雌岳への登りはこんな感じ
9:44 雌岳への登りはこんな感じ
9:53 傾斜が緩くなってきた
9:53 傾斜が緩くなってきた
10:11 行縢山の雌岳の頂上(標高:809m)に到着。頂上はこんな感じ。木々が生えていて眺望は良くない
10:11 行縢山の雌岳の頂上(標高:809m)に到着。頂上はこんな感じ。木々が生えていて眺望は良くない
10:13 少し先に進んで、眺望が良さそうなところからの眺望もこれ位しか見えない
10:13 少し先に進んで、眺望が良さそうなところからの眺望もこれ位しか見えない
10:14 行縢山の雌岳の頂上からの360°パノラマ
10:14 行縢山の雌岳の頂上からの360°パノラマ
10:15 山頂標識
10:26 休憩後、下山を開始。ピンクテープは良く整備されている
10:26 休憩後、下山を開始。ピンクテープは良く整備されている
10:27 下山道はこんな感じ
10:27 下山道はこんな感じ
10:35 ミツバツツジ
10:35 ミツバツツジ
10:36 朱色のミツバツツジ(色がヤマツツジっぽい)
10:36 朱色のミツバツツジ(色がヤマツツジっぽい)
10:46 雌岳からの下山途中、眺望の良い所から雄岳(中央)と行縢の滝(右下)をパノラマ
10:46 雌岳からの下山途中、眺望の良い所から雄岳(中央)と行縢の滝(右下)をパノラマ
10:47 行縢の滝
10:48 雌岳からの下山道
10:48 雌岳からの下山道
11:01 雌岳からの下山道
11:01 雌岳からの下山道
11:07 今朝雄岳に登ったときの登山道に合流
11:07 今朝雄岳に登ったときの登山道に合流
11:14 再び行縢の滝へ寄ることとする
11:14 再び行縢の滝へ寄ることとする
11:17 再び行縢の滝の下
11:17 再び行縢の滝の下
11:33 金属製の橋
11:33 橋中央からの行縢の滝
11:33 橋中央からの行縢の滝
11:34 橋中央からの雌岳方面
11:34 橋中央からの雌岳方面
11:34 橋中央から雄岳(左側)と雌岳(右側)をパノラマで
11:34 橋中央から雄岳(左側)と雌岳(右側)をパノラマで
11:48 後は行縢神社へ下るだけ
11:48 後は行縢神社へ下るだけ
11:54 二の鳥居と右側は登山道。間には「さざれ石」
11:54 二の鳥居と右側は登山道。間には「さざれ石」
11:56 行縢神社の一の鳥居
11:56 行縢神社の一の鳥居
11:57 県指定名勝行縢山の案内板
11:57 県指定名勝行縢山の案内板
12:38 行縢山全景。左側が雄岳、右側が雌岳。中央が凹んでいるのが分かる
12:38 行縢山全景。左側が雄岳、右側が雌岳。中央が凹んでいるのが分かる

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

ゴールデンウィークは西に遠征。
5登山目として行縢山(むかばきやま)へ。

下記九州の登山を紹介するチャンネルの いしけんさん にもコメントで聞いた結果そうだったんだが、吉田類さんの「にっぽん百低山」で登ってたのを見て、登りたいと思った口。

NHK宮崎WEB特集 にっぽん百低山 吉田類といく 行縢山(むかばきやま)のヒミツ
https://www.nhk.or.jp/miyazaki/lreport/article/004/46/
NHKオンデマンド 吉田類のにっぽん百低山 「行縢山(むかばきやま)・宮崎」
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2023127208SA000/

左右切り立った岩の間を登っていく感じが面白い山だった。裏側をぐるっと回るところはずっと眺望はなく、鞍部には最後滝として落ちる沢がある。
下記Haru climbingチャンネルの動画によると、ヒル山と呼ばれる位にヤマビルが出る山のよう。ヤマビルは丹沢も多い。

(参考動画)

(登山口が少し違うが周回(逆回り)してる)
九州山大学チャンネル「【行縢山】雌岳経由の周回コースで大満足🧑‍🦲【日本の滝百選:行縢の滝】」2022/01/26公開


Haru climbingチャンネル「【九州百名山】登れば気分がアガるー!人気の低山で思いきり楽しむ。」2025/04/03公開


九州の登山を紹介するチャンネル(いけしん)「【日帰り登山】 九州百名山 宮崎県の行縢山(むかばきやま)はお手頃コースで絶景が見られる!まるでヨセミテみたいな山でした。 2023.11.07」2023/11/16公開

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