記録ID: 8924006
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ハイキング
北海道
神社めぐりで函館山(北海道編)
2025年11月07日(金) 〜
2025年11月09日(日)

- GPS
- 56:00
- 距離
- 98m
- 登り
- 0m
- 下り
- 1m
| 天候 | 曇り、雨、雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
11月7日 洞爺八幡神社(北海道) 11月8日 社台稲荷神社(北海道) 11月8日 北海道神宮(北海道) 11月9日 弁慶岬の弁慶像(義経主従北行伝説ゆかりの地) 11月9日 西の宮神社(北海道) 11月9日 言代主神社(北海道) 11月9日 太田山神社(北海道) 11月9日 太田神社(拝殿)(北海道) 奇岩雲石 11月9日 乙部八幡神社(北海道) 稲倉石古戦場跡碧血碑 函館山 |
写真
11/7【虻田神社/北海道虻田郡洞爺湖町青葉町】御祭神は稲荷大神・保食主(うけもちぬし)神、恵比寿大神・事代主(ことしろぬし)神。1804年、開田・漁場開始の神恩奉賽と繁栄を祈願するため松前藩領主の命を受け、京都伏見稲荷大社より分霊により稲荷神社として創建。
【太田山神社(本殿入口)/久遠郡せたな町大成区太田】北海道最古の歴史を誇る山岳霊場で、断崖絶壁にそびえる太田山(485m)山頂付近の洞窟に、嘉吉(1441-1443)年間創立。
享徳2年(1453)に太田地区に上陸した松前藩の開祖である武田信広公が、アイヌの人々が山に向かってお祈りをしている姿を見て自ら山に登り、洞窟内に霊神がいることを信じ、太田大権現の尊号を贈り広く人々に伝えたのが始まり。
アイヌの族長タナケシが戦いをおこした際に、松前家城主が、家臣に討伐を命じます。家臣がタケナシ軍に追われ岩場に隠れていたところ、黒煙が吹き出し雷光がとどろき追手を逃れることができました。
感想
一宮めぐりで、2泊3日で北海道を巡りました。最終日は函館山にバスで登りました。ヤマレコではなくほぼカミレコです。
北海道は冬です。GoogleMapで案内される函館方面札幌に入る手前の中山峠は積雪情報があり、ノーマルタイヤで通過するのは危険すぎて室蘭、苫小牧を経由する海岸沿いを進みました。風は肌をさすように冷たく、札幌に向かう途中はびしょびしょでしたが雪道でした。夜には車道がコチコチに凍結する恐れがあり素早く小樽方面に抜けました。積丹半島をショートカットするために余市町から岩内町までの峠はやはり凍結気味で恐々通過しました。その後の海沿いは日中であれば路面凍結の恐れは低く快適に函館まで向かえました。
と、移動にヒヤヒヤしながらの北海道の神社めぐりでした。北海道は開拓地での五穀豊穣や漁業における商売繁盛を願うためか稲荷神社が多いような印象でした。今度は夏場にのんびりとあちこち巡りながら訪れたいものです。
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