三峰山〜鉢伏山(和田峠からピストン)

- GPS
- 07:10
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 1,625m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:09
| 天候 | 晴れ一時曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※ビーナスラインは令和7年11月19日から令和8年4月21日まで冬季通行止めになります |
| コース状況/ 危険箇所等 |
黒土は(霜が溶けた直後など)湿っているととても滑りやすいので注意! |
写真
感想
地元・八ヶ岳は一度降雪があったものの雪はまだ薄く、岩とのミックスが微妙な状況らしい。なので標高を下げて(2000m以下)無雪の高原ハイクに。過去に何度か歩いている三峰山〜鉢伏山のコースを選びましたが、三峰茶屋からだとやや物足りない気がしたので、スタートを和田峠にしました。
和田峠から古峠へ、そこから三峰山を目指します。傾斜を登り切るたびに御嶽山、乗鞍岳と白くなった山々が見えてきます。三峰山に取り付くと前方に浅間山塊、反対に槍・穂高連峰、背後には八ヶ岳や南アルプス。そして山頂に着くと正面には北アルプスの端から端まで。改めてここは眺望が素晴らしいと思います。
二ッ山方面へ標高をグングン落として下っていきます。高度1,500mあたりまで落としてしばらく進むと林の向こうに二ッ山、急斜面を息を切らしながら登っていきます。
登り切った先からこのコースのハイライト。右手に広い台地状の美ヶ原を眺めながら進むと、白く冠雪した後立山連峰が見えてきます。気持ちのいい丘を下り、そして登っていくと鉢伏山が近付きます。広々とした高原を進んで回り込むと目の前には北アルプスのパノラマ、少し登った先が山頂です。
復路は来た道をそのまま帰ります。標高グラフが示すとおりのアップダウンを経て三峰山へ、そして和田峠まで下ってハイク完了しました。
【余談】
最近山行中に膝を岩や木にぶつけることが重なっている。南岳新道で1回、池山尾根では2回、そして今日もぶつけてしばらく悶絶した。いずれも「躓いてぶつけた」のではない。普通に歩いていてぶつけるのだ。本人は乗り越えた(跨いだ)つもりが乗り越えていない(=足が上がっていない)のだ。加齢によるものか・・・ショック!!
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yoisa














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