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Yamareco

記録ID: 8917843
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山31回目(水根沢林道→奥多摩駅)

2025年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
19.7km
登り
1,765m
下り
1,955m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:29
合計
7:40
距離 19.7km 登り 1,781m 下り 1,971m
7:50
7:51
4
10:39
10:40
21
11:25
11:39
16
11:55
19
12:14
8
12:22
12:23
11
12:39
21
13:00
13:01
28
13:29
13:35
14
13:49
31
14:20
20
15:05
11
15:16
11
15:27
奥多摩駅
天候 晴れ。西の方から雲が増えてくる。
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き
04:32発 板橋ー07:40着 奥多摩
乗換5回(赤羽・南浦和・西国分寺・立川・青梅)JR線 1275円
07:25発 奥多摩駅=07:40着 奥多摩湖<西東京バス> 割引運賃215円
▼帰り
15:25発 奥多摩ー17:23 板橋
乗換2回(青梅・新宿)JR線1275円
💰️本日の交通費 1275*2+215=2,765円
コース状況/
危険箇所等
●水根沢林道
・下部はか細いトラバースが延々と続きます。凍結で足を取られた場合、死亡確定のような場所も散見しますので、降雪後に特に下りで使用するのは避けたほうが懸命です。
・崩落による迂回箇所は概略図が奥多摩ビジターセンターwebにも掲載されていますが、現地に行くとやはりわかりづらく感じます。
いったん林道終点に登る→そのまま水平方向に進む(*さらに登っていくような紛らわしい踏み跡は無視!)→登山道に降りる が正解です。
・沢筋を離れたあとの、榧ノ木尾根に合流する手前の尾根道は踏み跡薄いです。その後の榧ノ木尾根上部も踏み跡薄いです。下りで使う場合は道迷いに注意。

●石尾根
最下部の木橋はすでに撤去されて、木橋の下に迂回路が設けられています。迂回路に降りるところが厄介といえば厄介ですが、通行に支障はありません。
奥多摩駅7:25発の小菅行きバスが鴨沢行きに変更されてから初めて乗車しましたが、大混雑でした。雲取山登るなら、留浦から歩いても大して変わらないのですが…。しかし西東京バスもようやく「雲取日帰り」の需要に気づいたということなんでしょうかねえ。
2025年11月08日 07:44撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 7:44
奥多摩駅7:25発の小菅行きバスが鴨沢行きに変更されてから初めて乗車しましたが、大混雑でした。雲取山登るなら、留浦から歩いても大して変わらないのですが…。しかし西東京バスもようやく「雲取日帰り」の需要に気づいたということなんでしょうかねえ。
水根沢林道へ向かうには水根バス停が最寄りではありますが、身支度のために奥多摩湖バス停まで乗りました。奥多摩湖→水根バス停もごく至近距離です。
2025年11月08日 07:48撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 7:48
水根沢林道へ向かうには水根バス停が最寄りではありますが、身支度のために奥多摩湖バス停まで乗りました。奥多摩湖→水根バス停もごく至近距離です。
この道標でむかし道から離れて水根沢の登山道へと入っていきます。
2025年11月08日 08:01撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:01
この道標でむかし道から離れて水根沢の登山道へと入っていきます。
取り付きは植林帯の急坂ですが、すぐに水根沢のトラバース道へのかわります。
2025年11月08日 08:05撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:05
取り付きは植林帯の急坂ですが、すぐに水根沢のトラバース道へのかわります。
か細いトラバースが続きます。路肩から足を踏み外したら死亡確定のような場所も散見します。降雪後などは特に下りで水根沢林道を使わないのが賢明です。
2025年11月08日 08:16撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:16
か細いトラバースが続きます。路肩から足を踏み外したら死亡確定のような場所も散見します。降雪後などは特に下りで水根沢林道を使わないのが賢明です。
ビジターセンターwebにも掲示されている崩落箇所。登山道を高巻くように迂回路が作られています。
2025年11月08日 08:23撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:23
ビジターセンターwebにも掲示されている崩落箇所。登山道を高巻くように迂回路が作られています。
すぐに林道の終点に出ます。写真にある階段には向かわず、林道終点からのびる細い登山道を進みます。
2025年11月08日 08:24撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:24
すぐに林道の終点に出ます。写真にある階段には向かわず、林道終点からのびる細い登山道を進みます。
すると、上に向かう分岐のような踏み跡が見えますが、これは無視。正解の道がかなり頼りなく見えて不安ですが、そのまま水平に進むのが正解。
2025年11月08日 08:26撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:26
すると、上に向かう分岐のような踏み跡が見えますが、これは無視。正解の道がかなり頼りなく見えて不安ですが、そのまま水平に進むのが正解。
登山道に戻りました。
水根沢林道、おぼろげな記憶ではもっと自然林が多かったような気がしたのですが、延々と薄暗い植林、ときどき自然林のような植生です。足元にはコアジサイの黄葉。
2025年11月08日 08:32撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:32
登山道に戻りました。
水根沢林道、おぼろげな記憶ではもっと自然林が多かったような気がしたのですが、延々と薄暗い植林、ときどき自然林のような植生です。足元にはコアジサイの黄葉。
水根沢の対岸の榧の木尾根が朝日に輝いています。
正直いって榧ノ木尾根を登るのが正解だったかもしれません。
2025年11月08日 08:42撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:42
水根沢の対岸の榧の木尾根が朝日に輝いています。
正直いって榧ノ木尾根を登るのが正解だったかもしれません。
小尾根の先端を通過。この小尾根にには踏み跡があります。ハンノキ尾根のp1364にでられそうですが、地形図を見るとそうとうな急登です。
2025年11月08日 08:49撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:49
小尾根の先端を通過。この小尾根にには踏み跡があります。ハンノキ尾根のp1364にでられそうですが、地形図を見るとそうとうな急登です。
枝沢をわたります。水根沢林道は奥多摩では希少な沢沿いの登山道です。それにしても歩いても歩いても標高があまり上がってきません。
2025年11月08日 08:56撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 8:56
枝沢をわたります。水根沢林道は奥多摩では希少な沢沿いの登山道です。それにしても歩いても歩いても標高があまり上がってきません。
水根沢本流との高低差が徐々に詰まってくると自然林の良い雰囲気の場所が増えてくるのですが、日の当たらない深い谷筋なので写真はパッとしません。
2025年11月08日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 9:06
水根沢本流との高低差が徐々に詰まってくると自然林の良い雰囲気の場所が増えてくるのですが、日の当たらない深い谷筋なので写真はパッとしません。
この木橋で水根沢本流を渡って右岸へ入ります。
ヤマレコの地図ではまだしばらく左岸に道があるように書かれているので要注意です。
2025年11月08日 09:15撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 9:15
この木橋で水根沢本流を渡って右岸へ入ります。
ヤマレコの地図ではまだしばらく左岸に道があるように書かれているので要注意です。
右岸に渡ってからもしばらくは沢沿いを行きます。
2025年11月08日 09:21撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 9:21
右岸に渡ってからもしばらくは沢沿いを行きます。
水根沢林道は本流をわたる前後の区間が一番良かったかな・・・でも良いと思える区間は少なかったのが残念。
2025年11月08日 09:22撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 9:22
水根沢林道は本流をわたる前後の区間が一番良かったかな・・・でも良いと思える区間は少なかったのが残念。
枝沢を木橋で渡って、ここから榧ノ木尾根へ取り付く急な上りが始まります。
2025年11月08日 09:30撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 9:30
枝沢を木橋で渡って、ここから榧ノ木尾根へ取り付く急な上りが始まります。
薄暗い植林の中の単調なつづら折りですが、ときどき黄葉する木が見られました。
2025年11月08日 10:03撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 10:03
薄暗い植林の中の単調なつづら折りですが、ときどき黄葉する木が見られました。
踏み跡の薄い小尾根を登っていきます。下りで使うと、あさっての方向にいってしまいそうで怖い。
2025年11月08日 10:22撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 10:22
踏み跡の薄い小尾根を登っていきます。下りで使うと、あさっての方向にいってしまいそうで怖い。
ようやく、といった感じで榧の木ー石尾根のトラバース道と合流し、
2025年11月08日 10:35撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 10:35
ようやく、といった感じで榧の木ー石尾根のトラバース道と合流し、
先程の分岐から数分で榧ノ木尾根に合流します。
2025年11月08日 10:39撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 10:39
先程の分岐から数分で榧ノ木尾根に合流します。
待望の明るい尾根道。落葉している木も多いですが、十分紅葉を楽しめます。
2025年11月08日 10:43撮影 by  SH-M24, SHARP
1
11/8 10:43
待望の明るい尾根道。落葉している木も多いですが、十分紅葉を楽しめます。
カラマツの黄葉もいい感じ。
2025年11月08日 10:45撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 10:45
カラマツの黄葉もいい感じ。
榧ノ木尾根の上部は尾根が太くなって、道が分かりづらく感じるところが多かったです。
2025年11月08日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 10:47
榧ノ木尾根の上部は尾根が太くなって、道が分かりづらく感じるところが多かったです。
水根山直下で石尾根の巻き道と合流しました。
2025年11月08日 11:01撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 11:01
水根山直下で石尾根の巻き道と合流しました。
石尾根の尾根筋に出ました。気持ちの良い青空。薄暗い水根沢林道を延々と歩きてきたので開放感が半端ないです。
2025年11月08日 11:07撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 11:07
石尾根の尾根筋に出ました。気持ちの良い青空。薄暗い水根沢林道を延々と歩きてきたので開放感が半端ないです。
正面に鷹ノ巣山が見えてきました。
2025年11月08日 11:12撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 11:12
正面に鷹ノ巣山が見えてきました。
西の空は雲が多めです。富士山は見えません。
画面左は大菩薩連嶺、画面右は日蔭名栗山。
2025年11月08日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 11:14
西の空は雲が多めです。富士山は見えません。
画面左は大菩薩連嶺、画面右は日蔭名栗山。
急坂を登りきって鷹ノ巣山に到着。31回目です。
東側から登るのはじめてかもしれません。
2025年11月08日 11:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 11:26
急坂を登りきって鷹ノ巣山に到着。31回目です。
東側から登るのはじめてかもしれません。
例によって、大岳山と御前山のツーショット。画面の右端には榧ノ木尾根。
そういえばツーショットって言葉はまだ現役なのでしょうか。
2025年11月08日 11:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 11:26
例によって、大岳山と御前山のツーショット。画面の右端には榧ノ木尾根。
そういえばツーショットって言葉はまだ現役なのでしょうか。
雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺。
今日は富士山も南アルプスも見えませんでした。
2025年11月08日 11:26撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 11:26
雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺。
今日は富士山も南アルプスも見えませんでした。
日差しはあるし風も弱いのに、空気は冷たく感じます。軽く腹ごしらえだけして下山開始です。
2025年11月08日 11:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 11:37
日差しはあるし風も弱いのに、空気は冷たく感じます。軽く腹ごしらえだけして下山開始です。
石尾根の防火線。北側はカラマツ林、南側はブナ林。
標高が高いところでは落葉が進んでいます。
2025年11月08日 11:48撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 11:48
石尾根の防火線。北側はカラマツ林、南側はブナ林。
標高が高いところでは落葉が進んでいます。
ブナ
2025年11月08日 12:07撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 12:07
ブナ
オオイタヤメイゲツの黄葉。
2025年11月08日 12:10撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 12:10
オオイタヤメイゲツの黄葉。
城山周辺はカエデ類が多くてとても良い雰囲気でした。
2025年11月08日 12:27撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 12:27
城山周辺はカエデ類が多くてとても良い雰囲気でした。
いつまでも歩いていたい。久しぶりの秋の石尾根、黄葉のピーク時期に歩くのは初めてかもしれません。
2025年11月08日 12:29撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 12:29
いつまでも歩いていたい。久しぶりの秋の石尾根、黄葉のピーク時期に歩くのは初めてかもしれません。
本日の優勝。
2025年11月08日 12:30撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 12:30
本日の優勝。
時間にも体力にも余裕があったので、将門馬場に立ち寄ってみます。公式な登山道ではありませんが、踏み跡はほぼ出来上がっています。
2025年11月08日 12:38撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 12:38
時間にも体力にも余裕があったので、将門馬場に立ち寄ってみます。公式な登山道ではありませんが、踏み跡はほぼ出来上がっています。
ひらべったい将門馬場。道に迷っても適当に南に下れば登山道のどこかに合流できます。
2025年11月08日 12:39撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 12:39
ひらべったい将門馬場。道に迷っても適当に南に下れば登山道のどこかに合流できます。
写真はしばらくとんで、狩倉山の長い下りに。正面の御前山が低くなってきました。
三の木戸山の西のコルまで標高差250mを超える長い坂が続きます。
2025年11月08日 13:19撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/8 13:19
写真はしばらくとんで、狩倉山の長い下りに。正面の御前山が低くなってきました。
三の木戸山の西のコルまで標高差250mを超える長い坂が続きます。
三の木戸林道分岐。
最近はここから林道に降りることが多かったのですが、今日は石尾根を最後まで歩きます。
2025年11月08日 13:29撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 13:29
三の木戸林道分岐。
最近はここから林道に降りることが多かったのですが、今日は石尾根を最後まで歩きます。
今日は時間にも体力にも余裕があるので、久しぶりに三の木戸山の頂上を踏みに行きます。
2025年11月08日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/8 13:43
今日は時間にも体力にも余裕があるので、久しぶりに三の木戸山の頂上を踏みに行きます。
足元ではリンドウが咲いていました。
2025年11月08日 13:43撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 13:43
足元ではリンドウが咲いていました。
将門馬場と同様に広く平坦な頂上部分で、どこが最高点なのかよくわかりません。
2025年11月08日 13:48撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 13:48
将門馬場と同様に広く平坦な頂上部分で、どこが最高点なのかよくわかりません。
少なくともこの山頂標識のある場所が最高点ではないのは確かです。
2025年11月08日 13:49撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 13:49
少なくともこの山頂標識のある場所が最高点ではないのは確かです。
前回来たときはこのあたりでニホンザルに遭遇してちょっと怖かったのを覚えています。ここから北側へ適当に下って登山道と合流します。
2025年11月08日 13:53撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 13:53
前回来たときはこのあたりでニホンザルに遭遇してちょっと怖かったのを覚えています。ここから北側へ適当に下って登山道と合流します。
登山道と合流します。北側は東農大の演習林で立入禁止です。
2025年11月08日 13:56撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 13:56
登山道と合流します。北側は東農大の演習林で立入禁止です。
三の木戸地獄。今回は道も乾いていたので、スリップしませんでした。それでも黒土がねっとりして、滑りやすいことにはかわりません。
2025年11月08日 14:02撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 14:02
三の木戸地獄。今回は道も乾いていたので、スリップしませんでした。それでも黒土がねっとりして、滑りやすいことにはかわりません。
石尾根の末端部に来ました。ここに来ると、あの大雪の日を思い出します。もう17年くらい前になるのか…。
2025年11月08日 14:22撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 14:22
石尾根の末端部に来ました。ここに来ると、あの大雪の日を思い出します。もう17年くらい前になるのか…。
木橋がなくなって、その下に新しい?道が出来上がっていました。
下の道に降りるところが少々厄介ですが、それほど危険はありません。
2025年11月08日 14:37撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 14:37
木橋がなくなって、その下に新しい?道が出来上がっていました。
下の道に降りるところが少々厄介ですが、それほど危険はありません。
チャノキの花
2025年11月08日 14:45撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 14:45
チャノキの花
絹笠の登山口。最近は三の木戸林道終点に下山することが多かったですが、やっぱりここに下山してこその石尾根です。
2025年11月08日 14:49撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 14:49
絹笠の登山口。最近は三の木戸林道終点に下山することが多かったですが、やっぱりここに下山してこその石尾根です。
羽黒三田神社
2025年11月08日 15:05撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 15:05
羽黒三田神社
奥多摩駅に帰還。
駅に掲示の時刻表と、駅探の時刻表が全然違って混乱しました。
2025年11月08日 15:25撮影 by  SH-M24, SHARP
11/8 15:25
奥多摩駅に帰還。
駅に掲示の時刻表と、駅探の時刻表が全然違って混乱しました。

感想

最近はすっかり足が遠のいている奥多摩エリア。

それに気がついて、久しぶりに秋の石尾根に繰り出します。これが31回目の鷹ノ巣山ですが、紅葉シーズンに登るのは実は3回目でした。それも11年ぶりです。
前回:鷹ノ巣山(倉戸口→峰谷橋)2014年11月03日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-541351.html

いつもとは違い、水根沢林道を登路に取ります。

奥多摩エリアでは希少な沢沿いの登山道ですが、植林多め+か細いトラバースで、沢沿いらしい雰囲気を味わえるのは、本谷を渡る標高900m前後あたりの限られたエリアだけかなあ・・・というのが正直な感想です。
これなら倉戸口から榧ノ木尾根を直登したほうがマシだったかも、などと思いましたが、その分榧ノ木尾根に出たときの開放感はすばらしかったですw

久しぶりの秋の石尾根。雲が多めで眺望はもう一つでしたが、やはり石尾根の開放感は別格です。
鷹ノ巣山の頂上を含めて歩く人もそれほど多くなく、マイナールートのような心細さもなく、マイペースで歩くにはちょうどいい混み具合でした。

マイナーピークの将門馬場と三の木戸山にも立ち寄って、紅葉シーズンの石尾根を満喫することができました。

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