記録ID: 8915746
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ハイキング
関東
明山、奥久慈
2025年11月08日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:24
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、大吊橋とダムとをつなぐ遊歩道は土砂区連れの危険から通行止めにされていますので、行程には注意を要します。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
亀ヶ淵の渡渉点は、ミドルカット以上の防水登山靴ならば足濡れの心配がない程度でした。 渡渉後の岩のステップは冬季は凍結しますので、滑り止めがあると安心です。 涸れ沢に入るまでの狭い踏み跡は崩落が進んでおり、右側は竜神川まで切れ落ちている急斜面または絶壁で転べば行方不明です。難度は低いのでびくびくすることはありませんが、慎重に進みます。 涸れ沢は初めて来た人には場合は道迷いの可能性も有ります。基本は踏み跡をたどりますが、この時期落葉によって踏み跡を追いにくいことと、枝道が発達していてきています。過去のヤマレコの軌跡などと比較すると安心です。 明山山頂直下からは、やや登はん要素のある直登と巻き道とがあります。登りは直登で、下りは巻き道で歩く場合、巻き道の降り口がわかりづらく、かつ足元が悪いので用心します。直進する尾根が明るくて快適なのですが、そちらは大久保集落方面へ降りるバリエーションルートです。そちらへ進まず右の足場の悪い斜面を、踏み跡をたどって降りていきます。下りの序盤の踏み跡が薄いので丁寧に追います。 紅葉は不発でした。奥久慈男体山でも感じましたが、落葉が早く、早くも登山道や林道は落ち葉のじゅうたん状態でした。なんとなく病虫害か高温障害ではないかと想像しています。 ただし、イロハモミジが真っ赤に色づくのはもう少し先なのでまだ楽しみは残っています。なおダムの駐車場にあるイロハモミジが真紅に染まり、しかも今が見ごろです。 |
写真
装備
| 備考 | ヘッドライト、スマホGPS、ヤッケ、ヤッケズボン(いずれもホームセンターもの)ウールキャップ、ミトン、ゴム引き軍手(商品名「タフレッド」)、水、行動食 |
|---|
感想
午後に用事が入っていて、朝のうちにさっと登ってさっと帰宅できる奥久慈は竜神峡の明山を歩くことにした。
馬鹿早く起きたのちに、竜神峡の林道を夜中に歩くのは気味が悪いと心が折れて一回床に入りなおすも眠れず、結果として早朝登山に成功した。
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