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Yamareco

記録ID: 8914587
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ハイキング
東北

晩秋の会津朝日岳。まだ紅葉楽しめました

2025年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
14.5km
登り
1,510m
下り
1,511m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:11
合計
6:44
距離 14.5km 登り 1,510m 下り 1,511m
6:53
7:02
32
7:34
7:46
21
8:07
8:08
23
8:31
8:34
1
8:35
8:36
17
9:20
9:52
21
10:13
12
10:25
10:28
2
10:30
36
11:06
11:07
21
11:28
11:29
27
11:56
12:04
42
序盤に渡渉が数か所ありますが、石を辿って濡れずにいけますが、当日は水量が多く、慎重に進みました。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倉沢登山口駐車場を利用。10台くらい置けるか。。いわなの里から200mくらい上がったところにあります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
その他周辺情報 登山後は深沢温泉むら湯を利用。入館600円。かき揚げそば980円。「新そば」という登りに惹かれて発注しましたが、で美味でした。もともと、季の郷湯ら里に行ってサウナに入ろうと思っていたのですが、隣地に入浴施設があるとは思わず。。
序盤は渡渉を何度か繰り返しますが、足元よりも周囲の紅葉が気になって。。
2025年11月08日 06:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 6:27
序盤は渡渉を何度か繰り返しますが、足元よりも周囲の紅葉が気になって。。
よい色〜
2025年11月08日 06:30撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
11/8 6:30
よい色〜
序盤から足が止まり、進めない。
2025年11月08日 06:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
11/8 6:36
序盤から足が止まり、進めない。
この山肌。
2025年11月08日 06:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/8 6:36
この山肌。
色の塊。
2025年11月08日 06:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
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11/8 6:37
色の塊。
すご。
2025年11月08日 06:41撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/8 6:41
すご。
叶の高手に向けて高度を上げます。振り返ると神々しくライトアップされた山と、手前の赤い山肌。
2025年11月08日 07:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
3
11/8 7:52
叶の高手に向けて高度を上げます。振り返ると神々しくライトアップされた山と、手前の赤い山肌。
自然のライトアップが絶妙。
2025年11月08日 07:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
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11/8 7:55
自然のライトアップが絶妙。
2025年11月08日 07:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 7:58
山頂部が見えてきましたが、手前の山肌に眼を奪われ。
2025年11月08日 08:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
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11/8 8:01
山頂部が見えてきましたが、手前の山肌に眼を奪われ。
赤い山肌。
2025年11月08日 08:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 8:01
赤い山肌。
山頂部は長い。
2025年11月08日 08:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 8:02
山頂部は長い。
叶の高手を過ぎ、山頂部が近づいてきました。手前の落葉したモコモコ林が良いです。
2025年11月08日 08:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 8:15
叶の高手を過ぎ、山頂部が近づいてきました。手前の落葉したモコモコ林が良いです。
いよいよ山頂部の登り。まずはこのこんもりした草の間を抜け。
2025年11月08日 08:58撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 8:58
いよいよ山頂部の登り。まずはこのこんもりした草の間を抜け。
岩場が出現。足場は確保できるので登るのは良いが、どうやって下るんだ。。
2025年11月08日 09:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 9:00
岩場が出現。足場は確保できるので登るのは良いが、どうやって下るんだ。。
落葉した木がキレイです。
2025年11月08日 09:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 9:03
落葉した木がキレイです。
奥の沢はカラフル。
2025年11月08日 09:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 9:08
奥の沢はカラフル。
会津朝日岳登頂しました。
2025年11月08日 09:23撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 9:23
会津朝日岳登頂しました。
右手の浅草岳は上部が雲に覆われてます。朝日岳の稜線はまだ北西方向に伸びてますが、登山道はなさそう。
2025年11月08日 09:35撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 9:35
右手の浅草岳は上部が雲に覆われてます。朝日岳の稜線はまだ北西方向に伸びてますが、登山道はなさそう。
歩くと気持ちの良さそうな稜線。
2025年11月08日 09:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
11/8 9:40
歩くと気持ちの良さそうな稜線。
落葉の進む山肌の向こうに田子倉湖。
2025年11月08日 09:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 9:40
落葉の進む山肌の向こうに田子倉湖。
丸山岳。山頂から良く見えてました。初めて知りましたが、会津百名山でマイナー12名山。。
2025年11月08日 09:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 9:46
丸山岳。山頂から良く見えてました。初めて知りましたが、会津百名山でマイナー12名山。。
落葉した木が一直線に伸びてますが、複数ありますね。
2025年11月08日 09:47撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 9:47
落葉した木が一直線に伸びてますが、複数ありますね。
左手奥も初めて知りましたが、毛猛山。こっちもマイナー12名山だった。
2025年11月08日 09:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 9:48
左手奥も初めて知りましたが、毛猛山。こっちもマイナー12名山だった。
丸山岳〜ちょっと右手は荒沢岳〜右端は未丈ヶ岳。PeakFinderで調べました。
2025年11月08日 09:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 9:49
丸山岳〜ちょっと右手は荒沢岳〜右端は未丈ヶ岳。PeakFinderで調べました。
丸山岳の後ろは会津駒ケ岳のはずですが。。
2025年11月08日 09:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 9:49
丸山岳の後ろは会津駒ケ岳のはずですが。。
荒沢岳。
2025年11月08日 09:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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荒沢岳。
そろそろ下山します。こっちの沢がすごく赤い。
2025年11月08日 09:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
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11/8 9:55
そろそろ下山します。こっちの沢がすごく赤い。
麓にかけて紅葉してます。
2025年11月08日 10:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 10:01
麓にかけて紅葉してます。
山頂直下の岩場とぬかるみ。やはり下りで手こずりました。
2025年11月08日 10:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 10:04
山頂直下の岩場とぬかるみ。やはり下りで手こずりました。
カラフル〜
2025年11月08日 10:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
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11/8 10:06
カラフル〜
どうにか下りきって。
2025年11月08日 10:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 10:09
どうにか下りきって。
この草のモフモフ感。
2025年11月08日 10:09撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/8 10:09
この草のモフモフ感。
山頂から下りて一安心。
2025年11月08日 10:15撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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山頂から下りて一安心。
避難小屋脇に真っ赤な。
2025年11月08日 10:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 10:27
避難小屋脇に真っ赤な。
すごく赤い。
2025年11月08日 10:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
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すごく赤い。
6月も雪渓があります。
2025年11月08日 10:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 10:29
6月も雪渓があります。
熊の平付近から山頂部を振り返り。
2025年11月08日 10:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 10:33
熊の平付近から山頂部を振り返り。
紅葉に囲まれた朝日岳。
2025年11月08日 10:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
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紅葉に囲まれた朝日岳。
良い山です。
2025年11月08日 10:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 10:51
良い山です。
叶の高手付近まで下りると雲の取れた浅草岳が。
2025年11月08日 11:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 11:00
叶の高手付近まで下りると雲の取れた浅草岳が。
こちらも見事な山容。
2025年11月08日 11:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 11:01
こちらも見事な山容。
長い山頂部。
2025年11月08日 11:15撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/8 11:15
長い山頂部。
まだ秋を満喫できます。
2025年11月08日 11:20撮影 by  ILCE-7C, SONY
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11/8 11:20
まだ秋を満喫できます。
2025年11月08日 11:21撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 11:21
青空出てきた。赤が映えます。
2025年11月08日 11:25撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 11:25
青空出てきた。赤が映えます。
人見の松と浅草岳。
2025年11月08日 11:30撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 11:30
人見の松と浅草岳。
カラフルだなあ。
2025年11月08日 11:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 11:31
カラフルだなあ。
目を引く赤。
2025年11月08日 11:57撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 11:57
目を引く赤。
こっちもカラフル。
2025年11月08日 11:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 11:58
こっちもカラフル。
三吉ミチギの水場付近。
2025年11月08日 11:59撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 11:59
三吉ミチギの水場付近。
秋真っ盛り。
2025年11月08日 12:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 12:00
秋真っ盛り。
オレンジ〜
2025年11月08日 12:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 12:03
オレンジ〜
2025年11月08日 12:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 12:07
キレイ。。
2025年11月08日 12:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
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11/8 12:07
キレイ。。
なかなか下山できない。
2025年11月08日 12:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 12:10
なかなか下山できない。
ここもすごい。
2025年11月08日 12:12撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 12:12
ここもすごい。
2025年11月08日 12:13撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 12:13
まっか。
2025年11月08日 12:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 12:17
まっか。
2025年11月08日 12:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 12:17
すご。もう語彙が。。
2025年11月08日 12:19撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/8 12:19
すご。もう語彙が。。
2025年11月08日 12:20撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 12:20
2025年11月08日 12:23撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
11/8 12:23
見事な大木。
2025年11月08日 12:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 12:27
見事な大木。
この山肌。。
2025年11月08日 12:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 12:31
この山肌。。
なかなか帰してくれない。
2025年11月08日 12:33撮影 by  ILCE-7M4, SONY
11/8 12:33
なかなか帰してくれない。
2025年11月08日 12:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 12:35
見事な黄葉でした。ありがたや。
2025年11月08日 12:38撮影 by  ILCE-7C, SONY
11/8 12:38
見事な黄葉でした。ありがたや。
撮影機器:

感想

黄葉ハイクに只見へ来ました。そろそろ終盤かなと思いつつ、あまり期待せずに向かいましたが、まだまだ楽しめました。
出だしは渡渉を何度かこなすゆるハイク、中盤はジグザグ登りが続きます。叶の高手で稜線へ上がると一安心なのですが、頂上直下の急登では岩場とぬかるみが交互に出てきて、若干、凶悪感がありました。登るとき「どうやって下るかなあ」などと考えながら、攀じ登りました。
山頂のパノラマは若干雲が多かったので、遠方は見えませんでしたが、只見の山深い感じが良かったです。PeakFinderで調べないと、同定できない山ばかりで、まだまだ知らない山がたくさんあるなあと、改めて感じた次第です。
麓から中腹にかけて紅葉がすばらしく、赤色、黄色が入り乱れていました。上部はすっかり落葉しており、それはそれで白木が良い感じになっていました。中盤のジグザグ地帯は落葉が進んでいるため、葉っぱが登山道を覆い、下りではグリップが効きませんでした。何度か足を滑らせました。
この日の入山者は自分を入れて4名。すでに紅葉終盤ということなのか、静かな山歩きとなりました。じっくり紅葉を楽しめて良い山行になりました。

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訪問者数:45人

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