山行記録: 宇賀渓滝めぐり、砂山周回

記録ID: 8914436

全員に公開

ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

宇賀渓滝めぐり、砂山周回

2025年11月08日(土) [日帰り]

三重県

nijinokanata

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:35
距離: 7.2km
登り: 729m
下り: 726m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:58
休憩: 2:38
合計: 5:36

距離 7.2km 登り 729m 下り 726m

7:25

3分

スタート地点

7:28

6分

宇賀渓キャンプ場駐車場

7:34

20分

自由テント村

7:54

7:55

3分

遠足尾根登山口

7:58

8:04

5分

白滝 (二筋の滝)

8:09

8:14

3分

魚止滝

8:17

8:21

2分

金山尾根入口

8:23

8:31

0分

魚止滝

8:31

15分

金山尾根入口

8:46

5分

燕滝

8:51

6分

五階滝

8:57

9:02

9分

中道分岐(No.60)

9:11

9:19

3分

ヨコ谷出合(No.71)

9:22

9:44

6分

長尾滝

9:50

10:05

13分

砂山分岐

10:18

10:19

10分

砂山最高点

10:29

10:30

21分

砂山奥展望台

10:51

11:56

5分

砂山山頂

12:01

12:06

3分

砂山尾根道降り口

12:09

4分

水晶橋降り口

12:13

12:16

2分

尾根道分岐

12:18

5分

登竜荘・水晶分岐

12:23

12:25

5分

砂山尾根道入口

12:30

12:37

23分

砂山休憩所２

13:00

1分

宇賀渓キャンプ場駐車場

13:01

ゴール地点

写真を撮りながらゆっくり歩き

天候	快晴、歩き出し気温は6度ぐらい
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車車は宇賀渓駐車場へ。竜ヶ岳へ行く人の大半はここに車を置いていく上、土曜日の晴天でしかも翌日は雨予報とあり、この日は車多し。7：10ぐらいに入庫したが、それでも奥の方、数段上の駐車場へ案内された。準備をしているうちにも車がどんどんきて、案内を待つ車で軽い渋滞ができていたアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	魚止滝以降はしっかり山道。ザレ、ロープ場、石を飛ぶ渡渉、急な梯子など、スリリングな行程。ちゃんとした靴がおススメ

写真

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道路を歩きだして20分ほどで竜の雫という看板があった。細く水が出ているのだが、飲料水にはできず、手洗いも不可と書いてある

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道路を歩きだして20分ほどで竜の雫という看板があった。細く水が出ているのだが、飲料水にはできず、手洗いも不可と書いてある

ちぎれてしまった過去の吊り橋

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ちぎれてしまった過去の吊り橋

吊り橋の代わりに梯子が設置されていて、河原へ降りる

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吊り橋の代わりに梯子が設置されていて、河原へ降りる

白滝

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白滝

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魚止の滝

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魚止の滝

大文字草、たくさん咲いています

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大文字草、たくさん咲いています

五階滝

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五階滝

渡渉。ここはロープがあるからありがたい

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渡渉。ここはロープがあるからありがたい

長尾滝、ここで休憩

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長尾滝、ここで休憩

長尾滝は見る場所によって違った滝のようだ

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長尾滝は見る場所によって違った滝のようだ

これも長尾滝。流れる水の横の岩には、わかりにくいが大文字草がいっぱい咲いている

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これも長尾滝。流れる水の横の岩には、わかりにくいが大文字草がいっぱい咲いている

長尾滝の奥にあるこの垂直梯子を上っていく。この場所は、夏場は順番待ちでヒルにやられるらしいが、この日はヒルはいなかった

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長尾滝の奥にあるこの垂直梯子を上っていく。この場所は、夏場は順番待ちでヒルにやられるらしいが、この日はヒルはいなかった

この急梯子の一番上、ご覧のようにボロボロで、これで手を怪我した人がいるらしい。ご注意

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この急梯子の一番上、ご覧のようにボロボロで、これで手を怪我した人がいるらしい。ご注意

長尾滝の上に出た

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長尾滝の上に出た

渡渉、ロープあり。この濡れた岩の上を歩いた

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渡渉、ロープあり。この濡れた岩の上を歩いた

展望ポイントから竜ヶ岳を望む。最高のお天気。赤い羊がいっぱいだ

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展望ポイントから竜ヶ岳を望む。最高のお天気。赤い羊がいっぱいだ

同行者のカメラより、竜ヶ岳山頂付近を撮る。よく見ると、人がいっぱいいるのが見える

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同行者のカメラより、竜ヶ岳山頂付近を撮る。よく見ると、人がいっぱいいるのが見える

砂山より

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砂山より

砂山にあるとんがり石。この向こうへ降りる道がめっちゃ急

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砂山にあるとんがり石。この向こうへ降りる道がめっちゃ急

下山途中のベンチ

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下山途中のベンチ

感想

nijinokanata

ヒルが出ない季節になったら宇賀渓へ行きたいと思っていました。たまたまかもしれませんが、今回はヒルがおらず、快適に歩けました。駐車場にいたほとんどの人が竜ヶ岳へ行くので、滝めぐり周回は静かでとてもよかったです。ひとつめの滝はキャンプ場の中にあったので素通り。
今回の行程はなかなかおもしろかった。ロープにつかまりながら壁を横歩きとか、川の中の岩飛び、鉄梯子登りとか。
砂山からの下山道は途中二手に分かれていて、私は遊歩道（案内所）と書かれている看板方面を選びました。石で整備された道の途中、う回路ができていて、予定外の登りにがっかり。石段が多くて歩きやすくも足に疲れがでてきました。でも尾根道の方を選んでいたなら、急でもっとくたびれたかもしれません。今後行く機会があれば、尾根道の方に挑戦してみたいです。
最高のお天気で、「展望台」と言われる場所（人工的な台ではありません。道の横にある少し高さのある場所）からは竜ヶ岳がドーンと見えてきれいでした。あんなにくっきり見えることはあまりないかも。
大満足の良き山歩きでした。

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