記録ID: 8912920
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰
焼石岳(2日目:銀明水避難小屋～焼石岳～駐車場)
2025年11月08日(土) [日帰り]
岩手県
akitanamahag
numashu
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:06
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 431m
- 下り
- 862m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 朝6時の外気温－2C、曇り空に雪がチラチラ舞う。 登頂時には頂上付近には冷たい風が吹きすさび、早々に下山を始めるがその後はお日様の日差しを背中に受けてありがたさが身にしみる。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
初雪？初霜？初氷？ 細心の注意をはらいながら滑らないように、落ち葉で埋まった山道もその下に隠れている水たまりを踏まぬように歩く。木道の凍っているところは特に注意が必要。 |
| その他周辺情報 | 「ひめかゆ」という焼石温泉の日帰り温泉施設。700円だがmont-bell会員証の提示で600円。 露天風呂がやや熱めで、肌にヌルっとした感じのとてもいい泉質。 帰りに売店にて揃ってお土産に地元産のリンゴを購入(安い)。 帰りの昼食は「おふくろ」というお店。奥州うどんがツルツルモチモチで絶品。天ざるは食べ切れないほどの天ぷらの山。 |
写真
拍手
小屋の前の温度計はマイナス2℃
冬の寒さが肌に突き刺さる感覚を思い出しながらスタート
冬の寒さが肌に突き刺さる感覚を思い出しながらスタート
途中の「泉水沼」は表面に氷が張って死の世界を思わせるような雰囲気。
霧氷の向こうに現れた沼には、一瞬お日様が輝いた光を反射。幻想的！
山頂付近から反対側に広がるコル部分。その一角だけ別の世界のように氷化されていない。なぜだろう？地熱の影響？
避難小屋に戻り、お湯を沸かして一時のコーヒータイム。その後はみんなで来た時よりも綺麗に掃除をして感謝を。
感想
実は元々の計画は徳本峠にある徳本峠小屋にテン泊して上高地まで歩く予定であった。しかし調べていくと徳本峠小屋でのテン泊は小屋の営業期間のみということがわかり断念。
そこで浮上してきたのが焼石岳にある銀明水避難小屋に泊まって焼石岳まで歩く。山行としては1日目は約3時間、2日目も約4時間という物足りないのではないか？という参加者の不安をかき消して余りあるほどの案が当日浮上。地酒で「呑兵衛山行」とすることがあっという間に決まる。
「酔右衛門」「あたごのまつ」「南部美人」を引っ提げていざ銀明水避難小屋へ一心に、錦に染まる東北の山々景色も上の空。
その夜は3人とも酩酊のまま意識が消えていった。
しかし、そこは山男3人組。翌朝早く目を覚まし、霧氷の白一色の山に思わず酔いも覚めた。
片道6時間掛けて車を走らせ、3時間の山行にその倍程もかけた飲み会。
秋山と行った東北の秋山でした！
呆れたもんだぜ呑んべい野郎ども！
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：62人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
焼石岳の最新記録
今年の四季は夏夏夏冬 焼石岳
2025年10月25日 (日帰り) [A]
晩秋の焼石連峰 天竺山の藪こぎと横岳稜線
2025年10月24日 [A]
焼石岳 中沼登山口ピストン
2025年10月22日 (日帰り) [B]
焼石岳
2025年10月20日 (日帰り) [B]
焼石岳
2025年10月19日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する