記録ID: 9020547
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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇 杵島岳・往生岳
2025年12月01日(月) [日帰り]
熊本県
たろいも
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:22
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 443m
- 下り
- 433m
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| 天候 | 朝から曇り。雨には降られず、足元も乾いていたので歩くのには問題なし。 山の上半分はガスに包まれる時間が長め。時おり抜けて眺望が開けるがまたすぐ真っ白という感じ。下山後に徐々に晴れてきました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
乗用車一台 500円 カメラでナンバーを撮って徴収するタイプのシステム。出る前に精算機でナンバープレートの番号を入力して清算します。進んでるなぁ～ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口～杵島岳：大半がコンクリの舗装路と階段。急で風が吹き晒すが、観光客が普通の格好・スニーカーで上がってくるほど整備された道。 杵島岳～往生岳分岐：草原の中に踏み跡がしっかりあるので、わかりやすい。スニーカーで行くのはちょっと歩きにくいかも、というレベル。 往生岳分岐～往生岳：難路の表示があるがそう危険なところはない。雨の後は少し足元が滑りやすいかも。 往生岳を下って火口のヘリに登るまで：ルートを外れてヤマレコの足跡通りに歩いてみたが、結構わかりにくかった(正規の登山道は往生岳分岐まで登り返すが、登り返さずトラバースする足跡がヤマレコ上多数あり)。素直に分岐まで登り返したほうが楽だったかも… 草が茂っていて踏み跡が分かりにくいのと、何ヶ所か行手を阻む大きな抉れの帯があるので、どこで越すかよく観察して歩く必要あり。基本的には高巻きすると幅が狭くなって安全に越せる。何も考えず歩くと抉れたところに落ちるリスクあり。草で見えにくいので注意。 火口のヘリ：踏み跡しっかりあり。ところどころにピンクテープあり。 |
| その他周辺情報 | トイレは草千里の駐車場にあります。 草千里にお店多数。飲食店や珈琲店、ジェラート屋、お土産物屋など充実してます。 が、オシャンな観光客が多くて登山の格好だとちょっと浮きます、笑 外国の方が多かった。 温泉はちょっと離れてます。南阿蘇に降りても良いし、阿蘇の内牧とかも良いかと。 |
写真
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振り返って草千里と烏帽子岳
烏帽子岳にも雲がかかってます
今日は一日こんな感じでした
烏帽子岳にも雲がかかってます
今日は一日こんな感じでした
杵島岳の山頂
先を急ぐので撮らせてもらいました
(コーヒータイムだったみたいです)
先を急ぐので撮らせてもらいました
(コーヒータイムだったみたいです)
米塚は杵島岳山頂からは見えません。山頂から左の方へお鉢を歩いていくと見えるポイントに出ます。
杵島岳まで登ったらぜひこちらへ(スニーカーだと黒土でちょっと滑るかも)
12/1 11:16
米塚は杵島岳山頂からは見えません。
山頂から左の方へお鉢を歩いていくと見えるポイントに出ます。
杵島岳まで登ったらぜひこちらへ(スニーカーだと黒土でちょっと滑るかも)
山頂から左の方へお鉢を歩いていくと見えるポイントに出ます。
杵島岳まで登ったらぜひこちらへ(スニーカーだと黒土でちょっと滑るかも)
今日は日が射してないので、ちょっとぼんやり
緑の時期の晴れた日にまた来たいなー
緑の時期の晴れた日にまた来たいなー
光が当たるかなとちょっと待ったけどダメでした。
さ、往生岳に行ってみましょう
さ、往生岳に行ってみましょう
足元こんな感じ。黒土がちょい滑る。
迷いはしないけど、深く抉れてるとこもあるのでお気をつけて。
迷いはしないけど、深く抉れてるとこもあるのでお気をつけて。
南峰のピークに到着！ 1,265m
ヤマレコの地図では北峰が"往生岳"と表示されてるみたいですね
ヤマレコの地図では北峰が"往生岳"と表示されてるみたいですね
分かりにくいですが、画面右下に三角点。草むらの上端、真ん中より少し右のあたりに山頂標識があります。
もう少し背が高い柱にしてくれてもいいのでは…
山頂がなだらかなので特にわかりにくいです、笑笑
12/1 12:22
分かりにくいですが、画面右下に三角点。
草むらの上端、真ん中より少し右のあたりに山頂標識があります。
もう少し背が高い柱にしてくれてもいいのでは…
山頂がなだらかなので特にわかりにくいです、笑笑
草むらの上端、真ん中より少し右のあたりに山頂標識があります。
もう少し背が高い柱にしてくれてもいいのでは…
山頂がなだらかなので特にわかりにくいです、笑笑
めじろんとサイズ感がちょうどいい、笑
標識は20センチくらいでしょうか。
なんか愛おしくなってきました、笑
標識は20センチくらいでしょうか。
なんか愛おしくなってきました、笑
さて下山です。
今から歩く火口のフチがこちら。
杵島岳の下のお鉢です。お鉢だらけだ。
今から歩く火口のフチがこちら。
杵島岳の下のお鉢です。お鉢だらけだ。
右の真ん中あたりの平たいところくらいから、トラバースしていきます。ルート外ですがヤマレコ上たくさん足跡がある道です。ここですれ違ったお父さんも教えてくれたので、行ってみましょう。
12/1 13:17
右の真ん中あたりの平たいところくらいから、トラバースしていきます。ルート外ですがヤマレコ上たくさん足跡がある道です。
ここですれ違ったお父さんも教えてくれたので、行ってみましょう。
ここですれ違ったお父さんも教えてくれたので、行ってみましょう。
ここを左の方に行きかけましたが、正解は右側の杵島岳寄りを歩きます。(途中で谷が出てくるので渡れなくなる)
よーくみたら踏み跡があります。
ところどころ深く抉れてそうなとこもあるので落ちないように注意して歩きます。
ところどころ深く抉れてそうなとこもあるので落ちないように注意して歩きます。
なんか難しそうな茂みが出てきました。
少し谷になってます。
上の方に高巻きすると渡りやすいです。
少し谷になってます。
上の方に高巻きすると渡りやすいです。
あとはなんとなく踏み跡に沿って歩けば、正規の登山道に合流できます。
正規のルートに出ました。ほっとしました。個人的には、ちゃんと正規ルートを往生岳分岐まで登り返したほうが楽だったかなと(精神面が特に)
12/1 13:36
正規のルートに出ました。ほっとしました。
個人的には、ちゃんと正規ルートを往生岳分岐まで登り返したほうが楽だったかなと(精神面が特に)
個人的には、ちゃんと正規ルートを往生岳分岐まで登り返したほうが楽だったかなと(精神面が特に)
ここら登山道がずっと地割れしてます
崩れそうな感じはないですが…
崩れそうな感じはないですが…
合流地点から歩いてきた道を振り返ると看板。
古御池火口群って場所だったようです。確かに火口だらけでした。
古御池火口群って場所だったようです。確かに火口だらけでした。
振り返って。
舗装路をずっと歩くと古坊中やその先の中岳の火口まで行けるのかな？
舗装路をずっと歩くと古坊中やその先の中岳の火口まで行けるのかな？
感想
雨が降らなさそうなところを探してたどり着いた阿蘇。遅めのスタートとなったため、比較的手ごろな杵島岳へ。幸い足元は乾いてて歩きやすかったので、はじめて往生岳にも足を伸ばしてみました。
晴れたら阿蘇の絶景が楽しめそうなルートでしたが、今日はガスに包まれる時間が長く残念！
また天気の良い日にリベンジです。
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