大菩薩嶺

- GPS
- 03:31
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 620m
- 下り
- 620m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:31
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行きR411方面から帰りR20方面で通行しました。前泊甲府方面からでしたが、少し遠回りにはなりますがR20側からの上がった方が良かったなと。道幅が違います。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
福ちゃん荘から雷岩方面に抜けましたが、雷岩直下辺りは多少段差がありました。 雷岩から賽ノ河原に抜ける稜線は足元がかなりぬかるんで歩きにくかったです。前日の雪のせい? 大菩薩峠から福ちゃん荘までは自転車で通れるぐらいのフラット具合でした。 |
写真
感想
冠雪した富士山を愛でにはるばるやってきました。
甲府で前泊、目覚ましのAMPMを間違えていたようで、朝食の5分前に目を覚まし、慌てて掻き込み向かいました。
R411からの道はなかなかの酷道で、落ち葉が車幅の分だけ空いていました。
幸い対向車はなかったのですが、すれ違いは大変そうでした。
それに比べてR20へ向ける側の天国具合、基本対面2車線でらくちんでした。
ルートは福ちゃん荘から雷岩に向かうルート、登り途中、背後に富士山が現れ、賽ノ河原、親不知ノ頭へ向かう道中も目の前にずっと見える状態、逆回りだと背にする感じになるのでやはりこれが正解なのでしょうか。
あまりの好天と冠雪した富士山に興奮し、雷岩からそのまま大菩薩峠方面に向かってしまい、大菩薩峠まであと僅かといったところで大菩薩嶺は逆方向だったと気づき、近所の山ならまた今度ですむのですがさすがにここでそれは無理なので、しばらくヤマレコのアプリと睨めっこをし、1時間程度で戻れそうだし登り返しも100m程度だと自分を説得し引き返しを決意。
と、戻ってはみたものの、大菩薩嶺は眺望が無かったのでピークを踏みに来ただけとなりました。
再び大菩薩峠へと向かう私、再度ぬかるみと格闘しながら介山荘でバッヂを購入し下山します。
大菩薩峠から福ちゃん荘まではフラットな道で、時折駆け足で下れました。
福ちゃん荘〜上日川峠の間は登山道と車道が併走していて、行きは登山道、帰りは車道で変化を楽しみました。
この辺りの紅葉がそろそろ終わりかなといった感じでした。
前日瑞牆山では雪に降られて散々でしたが、十分それを取り戻せ上々でした。
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masaharu43










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